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好きな人をデートに誘う方法9つ

好きな人をデートに誘うにはどうすればいいのだろう・・・とあなたかあれこれ考えていないでしょうか。

そんなに頭でっかちになっていると、上手いデートの誘いなんてできるわけがありません。

そこで今回は好きな人をデートに誘う方法をご紹介しますので、ぜひ参考にして、実践してみてください。

好きな人をデートに誘う方法

 

興味のある事・共通点をリサーチする

 
意中の人が好きな食べ物や場所など、様々なジャンルにおいて好きな人がどのような事に興味を持っているか?を事前にリサーチして誘う事で、相手からOKを貰いやすくなります。

更に意中の人が興味を持っているジャンルについて、自分自身も興味があるのだと言う事を、事前に匂わせておく事で、デートのお誘い成功率がグンとあがるでしょう。

人は、自分との共通点が多い相手に好意を持ちやすいのです。

しかし、事前にリサーチしたからと言って何の脈絡もなく突然誘ってしまっては、デートが目的と悟られてしまい、せっかくのリサーチが台無しです。

何気ない会話の中で自然に相手の興味があるジャンルに話題を移し、会話が弾んだ頃を見計らって、一緒に行こう!と自然な流れを作ってから本題に入っていく事で、誘いに乗ってくれる確率もあがります。
 

デート以外の理由をつけて誘う

 
初めて誘う場合に、あからさまにデートという言葉を使ったり、デートである事を悟られるような誘い方は、相手を警戒させてしまう事になります。

そこで、デート以外の理由や目的をつけて相手を誘うのです。

評判の店に行きたいが一人では行きづらいので・といった口実や、仕事等でお世話になったお礼に・などといった理由で誘うのも良いでしょう。

もちろんこれらの口実も、とってつけたような理由にせず、数日かけてしっかりと伏線を張っておき、いざこれらの口実を使って誘った際に、意中の相手が「なるほど」と納得してもらえるような流れを作っておく事で、効果が更にアップします。

複数のお誘い案を持っておく

 
人は他人からの誘いを、何度も続けて断る事は勇気がいるものです。

そこで、好きな人へのデートの誘いでOKを貰いやすいように、複数のお誘いプランを前もって作っておきましょう。

一度目はややハードルが高い誘いです。例えばどこかに旅行やドライブに行こうというように、初めて誘ってくれた人と行くにはちょっと考えてしまうようなプランです。

相手が申し訳なさそうに断ってきたところで、今度は映画鑑賞やおいしいお店の食事などといった、比較的ハードルの低いプランです。

一度目に断っている事と気楽に応じやすいプランの誘いになったことで、OKを貰える確率が上がります。この時のプランでは、意中の人が興味を持っているジャンルにする事で、更に効果を上げる事ができます。

気をつけたいのは、一度目のプランで、余りに露骨な提案をしない事です。例えば温泉へといった誘いの場合、相手によっては引いてしまうようなプランを提示してしまうと、二度目のプランを出す前に、ダメだしをされてしまう事になりかねないので、この点は気をつけましょう。
 

最初は友達と一緒に誘って遊びに出かける

 
男子でも女性でも同じことなのですが、いきなり二人っきりという状態になるのはかなり難しいです。

その為最初は知人と数人で遊ぼう、昼食をとろうなどとしてフランク差を装い、恋愛的な要素は含まないようにして相手を誘いましょう。

自分に気があるのだと解られてしまうと警戒してしまう人も多くいます。

特に相手が自分の事を意識していない場合は突然二人っきりでと誘ってしまうと後々誘えなくなってしまう恐れもある為、突然誘うという行為はリスクが高く避けてしまうのが良いでしょう。

数人と遊びに出掛けている最中に気を回して意中の相手の傍に寄るなどして、多人数の中でもなるべく二人で会話するように心がけてください。

相手が行きたがってる場所をリサーチしよう

 
例えば職場で、ふと好きな相手がここに行きたい、この映画を見たいなど発言した場合、その場所をリサーチしましょう。遠出の場合は電車よりも車の方が誘いやすいです。

相手が出掛けられない理由もその時考えましょう、遠過ぎていけないのか、誰も行く相手が居ないのかなど、遠過ぎて行けない場合は車を使ってお誘いを、行く相手がおらず困っている場合は、自分が行きたかったからとお誘いしてみると一緒にデートできる可能性がグンとアップします。

最初は相手の意見に合わせてデートプランを練っていく事が大事になってきますので、流行る気持ちは解りますが、自分勝手に成らず相手の気持ちを最優先に考えてください。
 

好きな人をデートに誘う場所は軽い昼食などから

 
最初から休日デートを誘うのは高難易度でもあります。

とりあえず平日の昼食程度どうかな、という誘い方は恋愛的な要素も含まれずOKを出してくれる人も多いでしょう。

美味しいどころというのは女性の場合とても惹きつけられます。

また昼食程度なら大丈夫だと気が緩んでしまいがちなので、この誘い方は一番良い誘い方です。

ただどんなに話が盛り上がっても相手の方から好意を示さなかった場合は無理矢理時間を稼ぐのでは無く、昼食で潔く別れてください。その潔さこそ次にまたお誘いできる可能性に繋がります。
 

「一回だけ」と言って好きな人をデートに誘う

 
「お願い!一回だけ」とお願いされたら、「とりあえず一回だけなら行ってみるか」となります。

その一回目に足を運んでもらった結果が、二回目・三回目に繋がってくるので一回目の重みは半端ではありませんが、「好きな人とのデートが一回も成立しない」という状況だけは何とか避けられます。

一回デートに行ってみて、とにかく全力を尽くし、後日「もう一回!」と言って二回目お誘いしてみていい返事がもらえなかったら潔く諦めて次の人を探しましょう。

「一緒に行ってくれる人を探しているんだけど」と言って好きな人をデートに誘う

 
コンサート・映画・博物館・美術館等のチケットを入手した時、ひとりでは入りにくい店に行きたい時、「一人で行くの寂しいから一緒に行ってくれない?」と言って誘いましょう。

「一緒に行ってくれる人がいなくて困っている」という形で誘うと、「何とかしてあげたい」と思ってお誘いに乗ってくれるケースがあります。

こちらに気が無い場合は「○○(他の人)が興味ありそうだから、あいつ誘ったほうがいいんじゃない?」等と代替案を出される可能性もありますが、「あの人だと気を遣っちゃうから」等と言って、他の人と行く案は却下しましょう。

好きな人が何に興味があるかを事前に下調べをして、興味のあるイベントやお店に「一緒についてきてもらう」という風にすると、かしこまったデートのお誘いよりもハードルが低いです。
 

「お礼に」と言って好きな人をデートに誘う

 
何かしてもらったり、手伝ってもらったときに感謝の意味でお誘いするという有効な方法もあります。

「お礼なんて別にいいよ」と断られるかもしれませんが、「どうしてもお礼しないと自分の気がすまない!」などと言ってちょっと押してみましょう。

少しでも気があったら「じゃあ、行こうかな」となります。全く気が無ければ「気持ちだけで十分だよ」となります。

遠慮で断っているのか、本当に嫌がって断っているのか、よく見極めてお誘いしてみましょう。
 

好きな人をデートに誘う頻度や間隔は週一回のペース

 
いかがでしょうか。

好きな人をデートに誘うと言っても、そんなにかしこまる必要は一切ありません。

むしろガチガチになってしまうと、上手くいくものも上手くいかなくなってしまうので、フランクに軽く誘うように心がけましょう。

そして最初は、ランチやグループなどで会うようにして、そこから深めていくことがポイントです。そうすれば自然と相手も誘って来たり、相手からの誘いを待つようになります。

この段階までくれば、どんなデートでも成立するので、それまでは週一回ぐらいのペースで軽い食事などをするようにしておくことを忘れないでおきましょう。

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