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バナナダイエットの方法9つ

今話題の簡単ダイエット、「バナナダイエット」が多くのダイエッターから注目を集めています。

バナナダイエットはなんといっても辛いことが一切なくて方法もとてもシンプル。

さらにその効果も口コミで話題となり人気に火をつけました。

とってもお手軽で短期間で効果を実感できるバナナダイエット。

今回はそんな、痩せるためのバナナダイエットの方法をご紹介たします。

バナナダイエットの方法

 

バナナに含まれる成分とは

 

何故バナナを食べる事で痩せるのか気になる方も多いかと思います。

その理由は、バナナに含まれるカリウム・ペクチンという成分が大きなカギを握っています。

まず、カリウムには体のむくみを予防する効果があるのですが、むくみを解消することで体の新陳代謝をよくして、脂肪燃焼を促進させてくれます。

そしてペクチンには、腸の働きを整える作用と、コレステロールの吸収を防ぐ効果に期待がもてます。

このように、バナナには体を痩せやすくる成分が豊富にふくまれているのです。

 

バナナダイエットの方法

 

バナナダイエットの方法はとても簡単で、朝食に生のバナナを単品で良く噛んで食べるだけです。

基本的にバナナダイエットは1食をバナナと水にするという置き換えダイエットとして行います。

夕食をバナナに置き換えるという手法もありますが、朝食を置き換えるのが一般的になっています。

食べる量に関しても特に制限はなく、バナナであれば好きなだけ食べて問題ありません。

常温の水と一緒に、朝食にバナナを食べるようにしましょう。

朝バナナを食べる理由

 

バナナを朝食べた方が良い理由は、バナナには豊富な酵素が含まれているからです。

酵素は体内に溜め込んだ毒素や老廃物をかき集めて、スムーズに体外に排出させてくれます。

午前4時~正午までが最も排泄に適している時間帯であるとされており、この時間帯に肉や魚を食べてしまうと体はこれらを消化・吸収するのに膨大なエネルギーを費やすことになります。

1日のうちの午前中の時間帯というのは、消火が悪いものを食べてしまうと完全な浄化活動が滞ってしまうのです。

酵素が豊富なバナナは熟す段階で既に消化が済んでいるため、私達の胃を10~20分で通過しエネルギーを補充してくれます。

体の正常な働きを邪魔しないためにも、朝食にバナナは効果的なのです。

 

女性に嬉しい効果がいっぱい

 

バナナダイエットを続けているとお通じが良くなったと実感する方はたくさんいます。

冒頭でもお伝えした通り、バナナにはカリウムやペプチン、また食物繊維も豊富に含まれていることから、むくみや便秘解消、冷え症の改善や肌荒れの改善など様々な効果を実感する方がいます。

バナナダイエットはダイエット以外の健康・美容面でも大きな効果を期待することができるのです。

昼食・夕食は普通に食べてもOK

 

昼食や夕食は好きなものを食べるようにしましょう。

つらい思いをしなくていいのが、バナナダイエットを長く続ける重要なポイントなので、食事の量を無理に制限する必要はありません。

ダイエット効果を高めたい場合は和食がおすすめです。

特にミネラル・繊維・酵素が豊富なお米はバナナダイエットとの相性も抜群。

ダイエット中でも炭水化物をきちんと食べられるのも、バナナダイエットの魅力の1つではないでしょうか。

 

3時のおやつも食べられる!??

 

食べたいならば、毎日食べても構いません。

ただし、1日1種類というルールを守りましょう。

特に、チョコレートや和菓子は代謝を上げる効果があるのでおすすめです。

反対に体を冷やしてしまうようなアイスや、消化しずらい乳製品は食べないようするのが効果的です。

「痩せたいけど食べたい!」

そんな欲張りさんは、果物1種類食べるようにしましょう。

旬の果物をできるだけ皮ごと食べるのがおすすめです。

夕食は早めに食べる

 

脂肪を溜めこむ原因のほとんどは、夕食のタイミングといわれています。

バナナダイエットを実践しても、夕食が深夜になってしまえば大きな効果は期待できません。

夕食は早めに食べるようにしましょう。

胃が活動中のうちに就寝してしまうのは、快眠できず疲労回復もできません。

これでは体に様々な悪影響が出てきてしまいます。

遅くとも8時前には夕食をすませるように心がけましょう。

食べ過ぎたと思ったら、当日と翌日は運動せず静かに過ごします。

内臓にできるだけ負担をかけずに疲れをとることが、やせやすい体つくりに有効です。

 

日付が変わるまでに寝る

 

生活習慣を整えることで体質は徐々に改善していきます。

遅くとも日付が変わるまでに寝る習慣をつけるようにしましょう。

胃がからっぽの状態で睡眠に入ることで快眠に繋がります。

また、バナナには疲労回復を助ける効果もあるので質の良い睡眠になります。

疲れを毎日キチンと抜くことが痩せ易い体質を作ります。

今まで夜型だった人は、夕食と睡眠を今よりも30分早くすることができないかを考えてみましょう。

仕事の都合で遅くなってしまう方は、すぐに改善するのは難しいかもしれません。

半年後・一年後などの長期的な視点で、生活習慣を変えることができないかを考えみてはいかがでしょうか。

仕事は私たちにとって大切なものですが、何よりも体あってのものです。

体のために長期的な視点で生活習慣を変えていくということは、検討する価値は十分にあるのではないでしょうか。

バナナダイエットをした人の口コミ

 

結婚前の体重目指し朝食時にバナナ食(時には野菜サラダを織り交ぜながら)。

1か月で1Kg減、これなら望みありと更に続け、1年間で8Kg減。特に運動は組み合わせずに成功。

今はダイエットしていませんが、7Kg減で推移。

かなりきつかったお気に入りのズボンが余裕で履けたので、ヤッター!という感じです。

出典 バナナダイエット

朝バナナダイエット、朝にバナナ一本と、好きな飲み物(紅茶、牛乳など)とっています。

まだ初めて3日ですがなんとマイナス1キロ!

お昼も夜も炭水化物ありですし、子供とお菓子もつまんでしまっていますがヽ(・∀・)ノ

バナナなのでてっきり太っただろうと4日ぶりに体重計にのってびっくりです。

これからもしばらく続けようと思います。

出典 朝バナナダイエット

 

どんなダイエットにも言える事ですが、やはり効果には個人差があります。

大切なのは結果を焦らないいで、バナナダイエットを日々の習慣にすることです。

長く継続していて気付いたら体重が減っていた、なんてことはとても多いです。

 

バナナダイエットの方法は体を働きを正常にしてくれる

 

いかがでしたでしょうか。

以上が、バナナダイエットの方法です。

バナナダイエットで重要なのは、バナナを食べることはもちろんですが、生活習慣を改善して体への負担を減らすことも重要なポイントです。

是非、目先の一時的な快楽ではなく長期的なメリットに目を向けてバナナダイエットを挑戦してみてくださいね。

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