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彼氏に振られたときの言葉9つ

彼氏に振られたときの言葉をあなたは覚えているでしょうか。

大好きな彼氏であればあるほどその言葉は強く覚えているでしょうし、時にはフラッシュバックしてしまう瞬間もあるかもしれません。

では、いったいどのような言葉がよく使われるものなのでしょうか。

そこで今回は彼氏に振られたときの言葉をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

彼氏に振られた時の言葉

 

ほかに好きな人ができた

 
女性が彼氏に振られたときに言われた言葉の中で、おそらく一番多いのが「ごめん。ほかに好きな人ができたから」ではないでしょうか。

これは男性の無神経さをよく表している言葉と言っていいかもしれません。というのも、逆に女性が彼氏を振るときには「他に好きな人ができた」というセリフを口にすることが少ないからです。

女性の場合、もし別の男性との新たなつきあいが理由で彼氏を振る場合でも、ほかの理由を考えることが多いでしょう。

「乗り換え」が彼氏を深く傷つけることを知っているからです。

ところが多くの男性はそこまでのデリカシーがありませんから、バカ正直に「乗換えます」と、宣言してしまうのです。

ですから、当然、そう告げられた女性は傷つきますし、そんな言葉を吐いた彼氏を軽蔑することにもなるのです。
 

いっしょにいてもつまらない

 
次に多いのが「いっしょにいてもつまらない」という言葉です。これも、大変無神経で、自分勝手なセリフと言っていいでしょう。

「いっしょにいてもつまらない。それはすべて君のせいだ」という含みが、この言葉にはあります。

自分では「いっしょにいて楽しくなれるように工夫しよう」という努力はまったくせず、相手におもしろさを求めるというのは、女性からすれば「何様のつもり?」と言いたくなる、男性のおごりです。

「いっしょにいてもつまらない」というのは、つまり、二人の関係が倦怠期に入ったということ。

「つまらない」のは彼女に原因があるのではなく、関係が安定したためと考えるべきでしょう。それを一方的に女性の責任にしてしまうのですから、そんな男とは別れてよかったと考えましょう。

おまえってほんと、性格ブスだな

 
女性にとって、許しがたい別れの言葉が「おまえってほんと、性格ブスだな」でしょう。これも前項と似たひとりよがり男が口にしがちなセリフです。

「じゃあ、あなたはどうなのよ」と言い返したくもなります。

自分のことはまったく内省することなく、相手にだけ問題があると考えているからこそ、こんな無神経な人格否定ができるのです。

ますます「別れてよかった男」ということができるでしょう。
 

君の事が好きじゃなくなったという言葉

 
彼氏に振られた時、この言葉を言われた女性というのは決して少なくありません。

この言葉は非常に便利な言葉であり、実際に本当に好きでなくなった場合やそうでない場合と、その両方に使える言葉なのです。

付き合いが長くなり、マンネリ化してきた場合、特に相手を嫌いになったわけではないのだけれど、積極的に付き合っていこうとは思わなくなっていたら、これは「君の事が好きじゃなくなった」という事なのでしょう。

しかし、他に別の人を好きになった場合も、カモフラージュとしてこの言葉で別れを言われてしまうという事があります。

本当に好きじゃなくなった場合と、そうでない場合も便利に使える別れの言葉といえるでしょう。
 

気になる人がいるという言葉

 
彼氏によっては、非常に正直で誠実な人もいるでしょう。

そういう彼氏の場合には、正直に「ほかに好きな人ができた」と言って、別れを切り出してくるかもしれません。

その正直さというのはとても素晴らしいですが、言われる女性によっては、かえって苦しむ事になるかもしれません。

その場合は、ありきたりでも単にマンネリ化して好きでなくなったと言われた方が、相手も別れやすいかもしれません。

ほかに好きな人ができたと言われてしまうと、かえって嫉妬したりという苦しい感情が芽生えてしまうかもしれないのです。

相手の女性の性格にもよりますが、ほかに好きな人ができたと言われて納得する女性も市内女性もいるので、気をつけるべき別れの言葉と言えるでしょう。

しかし、この言葉は別れの言葉として、とても多くの男性が使っているのです。

ほかにもっと良い男がいるという言葉

 
相手の事が好きでなくなった男性というのは、調子の良い言葉を相手の女性に伝えて、上手に別れられたら良いというふうに考えている場合があります。

その場合、自分とは合わなかったけれど、きっとほかにもっと良い男がいるだろう、というふうに言ってきます。

言われる女性から見ると面白くない言葉ですが、相手なりにあなたを傷つける事がないようにという配慮がこもっていて、できれば上手に別れたいという言葉が詰まった言葉なのです。
 

君をもう友達としか思えなくなった

 
別れる理由としてはよくある言葉です。

「君に対しての気持ちが覚めた」や「君をもう友達としか思えなくなった」などの別れ台詞についても深堀っていくと実は他に好きな人ができたというパターンが多いようです。

彼女を傷つけないようにと配慮するために他の女性を好きになったことは伏せていても、気持ちが覚めたということは他に好きな女性ができた可能性が非常に高いと言えます。

この理由の場合、例え彼女が努力をしたとしても気持ちが元に戻ることは難しいでしょう。

一度覚めた気持ちや他の誰かに移った感情が元に戻ることは少ないのです。
 

仕事が忙しくなった

 
学生時代に「受験勉強があるから」と恋人に別れ話をした男子がいたと思いますが、同じように社会人になっても仕事に没頭して恋愛にまで頭が回らなくなる男性はいるのです。

勉強や仕事など今後の人生に関わる程の重要なことに取り組むとき、他のことと両立させることは非常に難しいのです。

ただ、たいていの場合、そのような理由で別れた男性は新たに魅力的な女性が現れると仕事と恋愛の両立をする努力をします。

要するに、「仕事が忙しくなった」という理由で彼女に別れを告げるということは、彼女に対して仕事との両立をするほどの価値がないと思っているのです。

価値観があわない

 
付き合う前はお互いのことについて、良い部分しか見えていないということが多くあります。

好意を持っている相手に対しては、ちょっと周りの人と違うところや趣味についてもそこが魅力的だと感じてしまうのです。

そのため、恋人同士になって一緒に過ごす時間が長くなって初めて気づく相手との価値観の違いには、より一層落胆させられることがあります。

特に顕著に現れるのが旅行や同棲などをして、生活を共にした時です。子供の頃からの習慣は無意識のうちに体に染み付いているものです。

そのような習慣が相手と正反対であった場合、一緒にいること自体が苦痛に感じてしまうのです。
 

彼氏に振られた言葉はさっさと忘れよう

 
いかがでしょうか。

今回は、彼氏に振られた時の言葉についてお伝えしました。

彼氏に別れを告げられたらとても残念ですが、新たに気持ちを切り替えて、新たな出会いや恋愛を目指していくのが、一番良い方法といえるでしょう。

また、気を使いがちな彼氏は本当の気持ちを言葉にしないこともあります。もしかしたらいつか復縁する可能性を含ませた言葉を発するかもしれません。

しかし、どちらにせよ鵜呑みにせずさっさと忘れて次に進んだほうがよっぽどあなたのためになるはずですよ。

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