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彼氏と同棲してイライラした5つのこと

 
あなたは同棲中の彼氏にイライラしませんか?

同棲し始めの頃は嬉しさとワクワクで楽しかったのに、いざ、一緒に生活してみると全然違ったと感じた人いませんか?

彼氏と同棲してイライラした瞬間をご紹介しますので、あなたに当てはまるものがあるかどうか確認してみましょう。

また、これから同棲を始めようと考えている人にもお勧めです。

彼氏と同棲してイライラした瞬間

 

  • 家事をしない
  • いびきや歯ぎしりがうるさい
  • お風呂に入らない歯を磨かない
  • 家に帰ってこない
  • 生活習慣が合わない

彼氏と同棲してイライラした瞬間を見ていきましょう。
 

家事をしない

 
同棲する時に家事は分担でと決めたのに初めはやるけれども、時間が経つにつれ一切の家事をしなくなる彼氏にイライラするのではないでしょうか。

同棲を始めると今まで1人でやっていた事を2人で分担するから楽になると考えがちですが、彼氏が1人暮らし未経験や元々家事をやって来なかった場合、単純に量が2倍に増えるだけです。

それでは、彼女もイライラして当たり前です。しかも約束をしたのにやらないのはルール違反です。

家事と言っても食事、洗濯、掃除、ゴミ捨てと多岐に渡り、これらを1人でこなすには多くの時間と労力が掛ります。

彼女は彼氏の母親ではありませんので、その辺を彼氏はわきまえる必要があります。

彼氏が長い期間家事をやらない場合は、1日彼氏に家事全般を任せてみるといいでしょう。

彼女は一切の手出し、アドバイスもしてはいけません。

どれだけの労力が掛るかを彼氏に体験してもらうのです。

彼氏がその体験を嫌がった場合は、彼氏に「あなたが家事に協力的にならなければ私も家事を一切しません」と宣言し、相手が音を上げるまでこちらも一切の家事はしない。

長期戦の姿勢を取るのもいいでしょう。

いびきや歯ぎしりがうるさい

 
一緒に寝ている時の彼氏のいびきや歯ぎしりが耐えられない。

どんなに愛している人でもいびきと歯ぎしりだけは睡眠を妨げるのでイライラするものです。

うるさくてイライラ、明日も仕事なのに眠れなくてイライラと美容にも健康にも良くありません。

この場合は、彼氏に直接相談してみましょう。

寝ている時の事ですから彼氏には自覚症状が殆ど無いので、実際に録画か録音してこれだけうるさいと訴えるのも効果的です。

そして、いびきや歯ぎしりを治すための防止グッズを購入する事や病院に行って治療する事を提案してみましょう。

いびきの場合、睡眠時無呼吸症候群など、命に直結する場合もあるので、あまりにも酷いようでしたら一度病院へ行くことをお勧めします。

歯ぎしりも酷くなると歯が擦り減る恐れや、顎関節症に繋がる恐れがあるので、どちらも指摘せずに放置するのはあなたにとっても彼氏にとっても良い事ではありません。

 

お風呂に入らない・歯を磨かない

 
仕事から帰ってきてもお風呂に入らない、入っても3日に1回程度、歯は1週間に1回するかどうか、なんて話を聞いたりします。

不衛生である事は相手にとってイライラでは無く不快でしかありません。

彼氏の今までの生活環境が、お風呂や歯磨きをしない生活だったのかもしれませんが、相手に不快な思いをさせない事は最低限のマナーだと教えて、お風呂、歯磨きはしてもらいましょう。

彼女は彼氏に不衛生にしている事で周りの人間を不快にさせている事から説明しましょう。

家に帰ってこない

 
同棲と言えば毎日好きな人に会える事が一番の楽しみだったはずなのに、
彼氏はいつも友達と夜遅くまで遊び歩く、または仕事の後飲みに行ってしまい深夜まで帰ってこない。

夕食も作って待っているのに帰って来なくてイライラ。

彼氏としては帰るに帰れない事情もあるでしょう。

しかし、彼女は家で1人待っているのです。

一緒に暮らすという事は自分の自由が1人の時と違い制限されます。

パートナーがいるので1人と同じ自由を謳歌しながら同棲する事は出来ないのです。

彼氏の夜遊びが酷い様であれば、話し合いをし、遊びに行くのなら一言連絡を入れること、遊びに行く回数は何回までなど、ルール作りをしましょう。

 

生活習慣が合わない

 
電気をつけっぱなし、食事中にクチャクチャ音を立てる、便座を上げっぱなしなど、お互いの生活してきた習慣が合わずイライラしてしまう。

これは、普段の生活から身についてしまった癖なので直すのに時間が掛るのと、彼氏自身が直す気が無いと改善は難しいです。

具体的な直し方としては、電気、便座、他に冷蔵庫を閉めないなど、やったらやりっぱなし関係は言葉で言ってもほぼ効果は見込めません。

と言うのもやった後に言われる事が殆どだからです。

やった後に注意されて「次から気を付ける」と言っても次にやるときには忘れています。

これは、守らなければならないルールの優先順位が彼氏の中で低いからです。言う方も毎回、同じことを言っているとうんざりしてきます。

そこで、やる前に注意を促せばいいのです。

必要な場所に張り紙をしつこく張れば言葉で注意するより効果はあります。

その、行動をする前に目に注意事項が飛び込んでくるので、パッとルールが頭に浮かびます。

これで、やってはいけない事やらなければいけない事を認識させるのです。

ただ、これは同じ張り紙がずっと貼ってあると慣れてしまい、張り紙を認識しなくなる場合があるので、定期的に入れ替える必要があります。

最初はやっていたのに、やらなくなったと思ったら張り紙のデザインを変えてみましょう。

食事のマナーに関して、彼氏は子供だと思って躾のし直しをするのがよいでしょう。

彼女なのに母親みたいな事はしたくないと思いますが、マナーの悪い彼氏と食事をしても、イライラが募り食事も美味しく食べられないのでここは我慢が必要です。

 

彼氏と同棲してイライラしたら不満を言う

 
同棲中の彼氏にイライラした時いかがでしたか?

同棲は結婚生活のリハーサルと言われますが、まさにその通りで、長年まったく別の生活をしてきた他人が同じ屋根の下で生活をするので、生活習慣の違いがあるのは仕方のない事です。

ただ、違いがあるからと言って一方の生活習慣に合わせるのではなく、2人で相談しながら、新しい生活習慣を作っていく事が大切です。

それが、家庭を作るという事です。

ですから、不満があれば、我慢せずに彼氏に話して、解決していく必要があります。

そして2人で決めたルールは必ず守る事をして行けばいいのです。

1度決めたルールもおかしなところがあれば都度変えて行けばいいのです。

お互いが好き勝手に動いていたらそれは同棲では無く、ルームシェアになってしまいます。

同棲を通して彼氏の人となりを観察して結婚するべきか否かをじっくり考えるいい機会なので、イライラせずに穏やかな気持ちで生活が出来るように2人で色々と話し合ってみましょう。

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