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好きだけど別れる理由や心理

 
好きだけど別れる人たちがいます。

別れる理由は人によって違うことでしょう。

しかし結果的にはちゃんと前を向くことができて、
いずれそれぞれの幸せを掴んでいる人たちがほとんどです。

そこで今回は好きだけど別れる理由をご紹介しますので、
もしあなたが好きだけどこの先未来がない・・・というような恋愛をしているのであればぜひ参考にしてみましょう。

好きだけど別れる

 

好きな人と遠距離恋愛になってしまったから

 
好きな人の転勤が決まったり、好きな人が夢を追いかけて、海外へ移住するなどと言い出したときなど、
もし、その遠距離の状態が短期の期限付きのものであれば、割と難なく、付き合いを継続することができます。

しかし、その遠距離が長期に渡ったり、帰ってくるのかどうかわからなかったり、未来永劫帰ってこないという場合には、相手の人とお別れを考える事になります。

その際、相手の人が離れていても、ずっと好きだし、
いつか、相手の地へあなたを呼び寄せるというようなことを約束するならば、もう少し、お付き合いも延長できます。

しかしその約束が実現できない時や、相手が自分のことしか考えていないで二人の将来について何も考えていないようなら、どんなに今相手を好きであっても、二人の未来が見えないので、別れる理由になります。
 

好きな人の家族と相性が悪いから

 
どんなに相手のことを好きであってもその家族と相性が悪いと感じた時は、別れる原因に十分ありえます。

特に、相手の母親の言動が我慢できない時は、
別れを選択する人が多いのではないでしょうか。

お付き合いが深まるといずれその二人は結婚を考えるようになります。

しかし、結婚というのは、二人の気持ちだけではうまく行かないことが多々あるのが現実です。

例えば、嫁姑問題がある家庭は非常に多いです。

結婚する前から、相手の母親が嫁姑戦争を連想させるような人であれば、
相手との将来を考えるだけで、ストレスが溜まってしまいます。

するといつの間にか結婚に幸せを見出すことができなくなってしまいます。

そんな時に、相手が好きであっても、別れを選択してしまうことになるでしょう。

好きな人が自分に酷い仕打ちをするから

 

相手の事がどんなに好きであっても、

相手の人が自分に思いやりのない人である場合は、別れを考えることになります。

もしくは、友人たちに、相手と別れることを懇願されることになります。

お付き合いしているのに、他の人とデートをしたり、浮気をしたり、

我侭で乱暴で自分勝手な行動を取る相手であれば、

どんなに好きであっても、心が傷つき精神的に辛すぎてお付き合いを継続することができなくなってしまいます。

 

金銭感覚の違いから

 

感情だけでは、生きていけないのは年齢を重ねていくにつれて深く理解していきます。

どんなに好きでも価値観の違いが大きすぎる相手とは厳しいものがあります。

例えばこんな話があります。

平凡な家庭で3人兄弟の長女と、

裕福な家庭のふたり兄弟の長男のケースです。

下が幼いのもありまだまだお金がかかるため学生のころの生活費(携帯代もふくめ)はバイトから賄っていた女性。

自分の趣味にだけかけるバイトをしていて、もともと小遣いももらっていた彼。

一番はこの金銭感覚の違いが大きかったのだとか。

毎回デートで外食したり、どこかへ買い物で出かけたりするときにお金に困っていない彼は

とりあえず払っておいてそのまま・・・、ということが多かったようで、

その些細な積み重ねがイライラを増幅させてしまった原因になってしまったようです。

束縛がきつかったから

 

彼はスキー旅行とかに同級生の女子も交えて出かけるのに、しかも泊まりで、私は部活の用事ですら男と2人はだめ・・・、なんて経験をした人もいるのではないでしょうか。

お互い彼・彼女がいて、お互いの恋愛相談にのるくらいなのに、それでもダメ。

バイト先の先輩が、雨だから自転車で帰れないから送ると言ってくれたときは決定的!なんてことにも。

送ってもらったらことを話したら「なんで待ってないの?送ったのに」と言われてしまったり相手への気持ちがわからなったり。

束縛が強すぎしまったら相手への気持ちに不安が生まれるキッカケになります。 

 

価値観の違いから

 

価値観の違いはかなり大きいです。

金銭感覚もそうですが、

付き合っているからと恋愛を最優先にさせようとする彼。

彼女は、その当時行きたい学校もあったり、

部活も優先させたくて24時間彼氏のことにかまっていられないと思っている。

部活休んでもデートしようと言われたときに、

このままじゃお互い泥沼にはまってだめになるなぁと感じることもしばしば。

このようにどこまでもかみ合わず、時間と距離を置くなどしたりしても、

やはりこのような違いを埋めることができず別れてしまう理由になります。

奥さんがいたから

 
ある女性の話です。

会社の同僚の彼とは仕事の上でもパートナーということもあり、一緒に過ごす時間が多く、残業をしたときなどは一緒に食事をすることもしばしばありました。

会社を離れて食事などをすると、ついついお互いにプライベートな話題にもなり、どんな話題でも意見が合って会話も弾み気が付くとお互いにお互いを意識するようになっていたのだとか。

彼には奥さんがいましたが、恋愛関係になるには抵抗がなかったそうです。

お互いにドライな関係と割り切っていたところもあったというのもあるでしょう。

しかし好きになればなるほど「この先の幸せ」を考えてしまうのが女性ですというものです。

その女性は彼の家庭を壊すことは考えていなかったので、
彼の職場異動を機に私の方から別れを切り出しました。

自分の気持ちを素直に話せる友人関係にも戻れたのかもしれませんが、
彼への気持ちを引きずったままでいるのは辛すぎたのできっぱりと別れを決めました。

その後も彼の姿を職場で見ることがありましたが、
好きだったからこそキッパリ別れてよかったと最後には話しているそうです。
 

完璧な亭主関白タイプだから

 
「強い男」に惹かれる女性はかなり多くいることでしょう。

そんな彼に惹かれた女性は次のような体験をしました。

自信があって引っ張っていってくれるタイプを好きになってしまうのですが、一番強烈な彼がいたそうです。

いわゆる「オレ様」タイプ。
今まで見たこともないようなそのオレ様っぷりはグンを抜いていたのだとか。

その女性は本当に彼のことが大好きでしたが、
やはり年を重ねるにつれ自分が一番の彼についていけなくなっていきました。

性格的にはいままでの恋愛相手のなかで今でも一番好きだと今でも語ります。

しかし彼についていくのにつかれてしまいったのだとか。

自分がやりたいことは絶対に譲らず、自信にあふれた行動はキチンと結果をともなう完璧なタイプだったようです。

そんな彼と一緒にいると自分がダメな人間なのではないかと思ってしまうようになってしまうこともあり、自分に自信が持てなくなってしまったことも。

女性は彼ののために変わろうと努力をしましたが、
彼は私のために変わることはありません。

今考えれば好きだけれど、絶対にうまくいかないというのはお互いにわかっていたと振り返ります。

決定的な喧嘩や事件はありませんでしたが、
女性の方から身を引く形で自然に消滅してしまったそうです。

嫉妬を抑えることができない

「今日は、どこで誰と何をしていたのか?」常に日頃から監視されている場合、好きだけど疲れてしまったというケースも考えられます。そのことで何時間もしつこく迫られたり、怒鳴ったり騒がれたりと喧嘩も絶えなくなってしまうこともあります。その人だけしか見えないという状態の場合、将来どころではありません。どうして好きになったのかと後悔することも。

この場合、好きだとしても、はやく別れてしまったほうが良いでしょう。嫉妬をずっとしている自分が嫌になって彼や彼女を信じられなくなってしまって限界がくることもあります。嫉妬するほうもしているほうも相手を信じられないのであれば、傷つけあうだけです。長くはもたないでしょう。

出典 【カップル必見】彼氏・彼女が好きだけど別れる?別れてしまう14個の理由をご紹介!

以前付き合っていた彼はとにかく交友関係が広く、男女関係なく友達の多い男性でした。
彼女がいながらも、女性にボディタッチやかなり親密な様子を窺わせるなんて日常茶飯事。
私は彼の浮気を疑うことを止められませんでした。
大好きだったからこそ、彼と女友達の関係にやきもきしたり、浮気を疑って私自身が疲れてしまったり……。
そんな毎日を送る中で「彼のことは好きだけど、こんな嫉妬ばかりの毎日じゃ私がダメになってしまう」と感じて「好きだけど別れたい」と切り出しました。
もちろん相手の男性は「意味がわからない」と納得いかない様子でしたが、そのまま別れました。

つまり、好きだからこそ嫉妬する自分を抑えられない。そしてそれがそのまま、別れの理由になってしまうこともあるんです。

出典 好きだけど別れたい女性の本音と心理|驚愕の新事実を解説!!

 

浮気を良くする

 

どんなに好きでも浮気をされたり誰だって嫌なものです。

一度ぐらいは許してあげることもありますが、それでも浮気を繰り返されてしまったら、いくら好きでももう付き合うことを考えることはできないでしょう。

このケースでは女性から別れるケースが多いですが、気持ちの整理をするのがとても大変で、なかなか踏ん切りがつかないことが一般的です。

それも全ては相手のことが好きだから。

しかし、こんな仕打ちをされてまで恋人でい続けるのは惨めだし、情けないしでどうにもなりません。

こうした気持ちを得て、好きだけど別れるという決断を下すのです。

目指している未来・将来が違う

彼との将来を想像することができますか?例えば、将来は結婚したいと思っていても、相手が全くその気がなく、独身でいたいという考えの持ち主だったら、違う人を探さなければなりません。説得したり、今後の環境の変化で気持ちは変わるかもしれませんが、もしあなたが今すぐにでも結婚したいというのなら、悲しいけれど、別れを決断しなければなりません。

出典 彼氏と別れた方がお互いのため?迷った時に考えたいポイント

彼からの、「好きだよ」「愛してるよ」という言葉だけで満足していませんか。彼の行動や態度を見つめなおしてみてください。本当にあなたのことを想って行動していることですか?また、友達カップルの話を聞いてみるなど、周りを見て一度冷静に考えてみましょう。恋は盲目なのです。

出典 彼氏と別れた方がお互いのため?迷った時に考えたいポイント

「いつまで待っても結婚する気になってくれなかった」
「年齢的にもう待てなかった」
「両親に反対されて」
結婚・出産を望む彼女と望まない彼。二人の間に生じた意識差は別れという選択肢しかないのかもしれません。
また両親の反対や【お互いの結婚観の違い】など、結婚に向けての問題をクリア出来なかったというのは大きいと言えます。
このように「好きだけど別れたい理由」に共通するのは【二人に未来が無い】という事です。

出典 「好きだけど別れたい」その理由と隠された心理

本当はもう恋愛感情がない

真実は一つで、シンプルな理由なのです。

それは、

「好きじゃなくなったから」です。

おそらく、あなたは次のように思ったはずです。

「いやいや、好きだけど別れるかどうかで悩んでるんだけど…」

あなたの気持ち、わかります。

ですが、じつはもう好きじゃないんですよ。

ただ、これは恋愛的に好きじゃなくなった状態なので、
ほとんどの人は自覚できず、自分の感情を誤解します。

なぜ誤解するかというと、現在の感情が過去の感情に引っ張られているからです。

これを「未練」とか「情がうつった」と表現する人もいます。

詳しく説明すると、相手のことを人間的に好きではあるが、
恋愛的に好きではなくなってしまったということです。

出典 好きだけど別れる本当の理由は?その気持ちの仕組みと解決策は?

「好きだけど別れる」ということが、実は表向きの理由に過ぎない可能性はありませんか?

「好きだけど遠距離には耐えられない」「好きだけど親の反対を説得するほどではない」という自分の気持ちが心のどこかにありませんか?

確かに彼のことは好きだけど、そこまでの試練を乗り越えるほどの気持ちではないという本音が心のどこかにあるから、好きだけど別れるという選択肢を選んでいるのかもしれません。

その「好き」は異性としてではなく、人間として「好き」なのかもしれませんし、相手と過ごした時間の中で生まれた「情」のようなものかもしれませんよね。

出典 本当に離れるの?好きだけど別れる前に考えたいこと4つ!

好きだけど別れる理由は人それぞれ

 
いかがでしょうか。

多くの理由がありましたが、
ほとんどの人がその選択をしてよかったと語ります。

一般的な常識に振り回されず、
自分の気持ちに従って決断することが何よりも大切です。

その決断が気持ちを軽くさせて、今まで辛かった日々から抜けだせるキッカケになります。

今、あれこれ悩んでいる人は参考にしてみてください。

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