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仕事ができない男の特徴8つ

あなたの周りに仕事ができない男性はいるでしょうか。

仕事を何個も引き受けてしまい、いつのまにか自分では手一杯で誰かに仕事を任せなければすべての仕事を消化することができないという場面は誰にでも訪れます。

しかし、そのような場面で仕事を任せるときに相手が有能かそうでないかを見誤ってしまうとかえって仕事の量は増えてしまいます。

ここではどのような男が仕事ができて、どのような男が仕事できないのかを見分けるための「仕事ができない男」の6つの特徴について紹介しますので、ぜひあなたや周りの男性に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

仕事ができない男の特徴

  • 夢や目標がない男
  • 自分に甘く、他人に厳しい男
  • 優柔不断な男
  • 自分の非を認めない男
  • 人の話を聞かない男
  • 行動するのが遅い男
  • 自分の限界を理解していない男
  • 気遣いのできない男

 

夢や目標がない男

目標を持たない人の目の前には、常に様々な選択肢が溢れており、このような人は、自分が次に何をすべきなのかが分からず、どう行動すれば良いのか迷ってしまう。様々な道をいちいち目の前に並べて、その場でひとつ選んで進む。これを繰り返していては、どうしても立ち止まる時間が多くなってしまい、大きなロスが生まれてしまう。ルートを決めていない旅行より、しっかりと予定を立てている旅行のほうが、効率的に回ることができるのと同じことだ(どちらが楽しいかは人それぞれだが)。

出典 仕事ができない人が陥っている5つの原因

自分に甘く、他人に厳しい男

仕事ができない人は、批判精神が旺盛だ。会社や上司、周囲の社員などの問題点を見つけては、機会あるごとに批判することを得意とする。ところが、自身は様々な形で周囲に迷惑をかけており、自分を省みることができない。他者を責める以前に、自分を責めるという意識がないのだ。他者を責めているうちに、自分は認められていると思い込んでいる可能性すらある。そんな人が周囲から受け入れることはありえない。

出典 【あるあるビジネス処方箋】仕事ができない人に共通する行動パターン

優柔不断な男

 
どのような仕事をするにせよ仕事をする人間には決断が迫られます。

物事を決めるシーンは無数に存在し、一つ一つの決断が遅れると今やっている作業の消化が遅れるだけでなく次の作業へのとりかかりも遅くなってしまいます。

優柔不断な男は仕事の際の決断がうまくできないので、自分が効率的に作業を消化するための行動を起こすチャンスを逃してしまいます。

決断の遅れは全ての仕事の足を引っ張ってしまうのです。
 

自分の非を認めない男

 
人間はロボットやコンピューターではないのでどうしても言われたことと違った行動をとってしまいミスをしてしまうことがあります。

そのようなミスを犯したときに人は注意されるもので、そこで自分を顧みてミスしないように心掛けることで同じような仕事をする時にミスをする確立を減らすことができます。

自分の非を認めない男は顧みるという行為をしないので同じようなミスを何度も何度も繰り返してしまいます。

もちろん同じミスを繰り返した際には同じように注意を受けるのですが、自分に非はないと思っているのでこのような男が自分を高め仕事が注意される前よりもできるようになるというようなことはありません。
 

人の話を聞かない男

 
一人ではやれることに限界があるので人は仕事を分担し少しでも効率的に仕事を終わらせようとします。

その際に必要となってくるのは仕事分担の際のコミュニケーションです。

的確に仕事を振り分けられるような有能な上司がいても、命令を受ける側がその命令を聞けないのでは仕事の効率化は図れません。

人の話を聞かない男は相手の発する情報を途中で脳からシャットアウトして理解した気になります。

なのでそのような男に仕事を任せると大筋はあってるものの細部が間違っているという事態が発生しやすいので注意が必要です。

行動するのが遅い男

 
仕事に限った話ではありませんが、物事にとりかかる際に一番重要になってくるのが「いかに早く行動するか」ということです。

自分の頭に「○○をやろう」と思い浮かべてから行動に移すまでの時間をいかに早くするかが有能か否かの分かれ道になります。

例えば一週間後までにある仕事を終わらせるという指示が行動するのが遅い男に来たとします。

行動するまでが遅いのでとりかかるのも遅ければ仕事が終わるのも遅くなり、ぎりぎりで仕事を終わらせることになります。

しかし行動が早い男ならとりかかりが早く仕事も早く終わるので心に余裕ができ次の仕事も早く終わらせることができます。

一方行動するのが遅い男は常にぎりぎりで仕事を終わらせるので心に余裕がなくなり、次の仕事も早く終わらせることができず不測の事態が発生した時に全く対応できなくなります。
 

自分の限界を理解していない男

 
常にやる気があり多くの仕事を引き受け、汗水たらして余裕なく必死に仕事に打ち込んでいる。

このような男は一見有能そうに見えるので注意が必要です。

自分の限界を理解せずどんな仕事でも引き受けてしまう男は職場に一人でもいれば便利な存在ともいえますが、一番最初につぶれてしまうのがこのようなタイプの人間です。

まず、自分の限界を理解できていないということは自分の処理能力を理解できていないということなので、できもしない仕事もできると言って引き受けることがあります。

仕事を任せた人間はできるという言葉を信じて仕事を任せたのに、そのような男は考えなしに仕事をうける節があるのでその仕事を終わらせる期限が近くなると「やっぱりできませんでした」という言葉とほとんど終わってない仕事が返ってくるという最悪の事態に陥る危険性もあります。

気遣いのできない男

 
他人のことを思いやれない男は周囲の空気を濁らせ居心地の悪い雰囲気を作り上げます。

気遣いのできない男は他人や作業への関心や注意がないので丁寧ではない作業をし、てきとうな仕事への態度は周囲の人間のやる気を削ぎ、他人の作業効率も低下させます。

このような男がチームに一人でもいるとチームの士気は低下するので扱いには注意が必要です。

簡単にまとめると仕事のできない男は周りに気を遣うことができず、自己中心的な考えをした視野の狭い人間を指します。
 

仕事ができない男には注意しよう

 
いかがでしょうか。

仕事をできない男は人間として程度が低いと思われます。

どう考えてもその男の行動に非があり、改めるべきだという事態が発生した時にやんわりと注意してみて反応をよく観察してみましょう。

そうすることでその男が仕事のできる男かそうでない男なのかがはっきりわかるはずでしょう。

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