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元彼への未練を断ち切る9つの方法

 
元彼への未練を断ち切る方法が知りたい・・・とあなたは考えていないでしょうか。

たとえその元彼のことがすごく好きだったとしても、そんなに好きじゃなかったとしても、元彼への未練というのは少なからずあるものです。

気持ちもずっと沈んだままであったり、胸がものすごく重くて何もやる気がしなかったりして、とてもつらい状態のはずです。

しかし未練をいつまでもひきずっていてもいいことなど一つもありません。簡単に未練を捨てられる方法があればそれをするにこしたことはないのです。

そこで今回はそんな元彼への未練を断ち切る方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

あなたができる範囲で実行すればきっと心が軽くなるはずですよ。

元彼への未練を断ち切る

 

女友達ととにかく遊ぶ

 
元彼のことなど頭からなくなるように、とにかく楽しいことで頭をいっぱいにするのが一番です。あなたは、今まで彼氏と過ごしていいた時間を、すべて女友達に費やせるようになったのです。

いつも週末は彼とデートしなければならなかったけど、今はどこにだって行けることに喜びを感じましょう。ちょっと気が向いたから女友達を電話で呼び出し、車で出かけることだって出来ます。

今までできなかったことがなんだってできるようになるのです。

毎週末のように仲間内で集まったり、高校時代の友達や、地元の友達など、久しくあってなかった人に会いに行くのもいいですよね。時間をもっと楽しいことに使えるようになったと考えばいいのです。
 

新しい出会いを求めるようにする

 
今までだってあなたに言い寄ってくる男はたくさんいたかもしれません。それでも彼氏がいたから断っていたはずですよね。また、男だけではありません。

女友達から合コンに誘われたりしても、彼氏の存在がネックになり、なかなかそういった場に赴くこともできなかったでしょう。

しかし、これからは何も気にせず行くことができるのです。合コンに行ってもっといい男を見つけるもいいですし、一人で飲みに行ってみるもいいでしょう。また、友達を誘って街コンに出かけてみるのもいいですね。

このように考えれば、新しい出会いは意外にどこにでも転がっていることを身をもって実感するはずです。どんどん積極的に出会いを求めて、もっと素敵な人を見つけましょう。

たとえそれが恋につながる出会いでなかったとしても、新しく出会った人と話している時間は、間違いなく元彼の事を忘れられている時間ですから。

元彼の嫌だったところをすべて書きだしてみる

 
友達と遊ぶ気分にも、新しい人と出会う気分にもなれないという時には、一度、彼の嫌だったところをすべて紙に書きだしてみることをおススメします。

書き出す際には、スマートフォンやパソコンに打ち込むのではなく、しっかり紙に書きだしましょう。

自分の字で、身体と目と頭で嫌だったところをもう一度確認することで、改めて彼への未練を断ち切ることができるのです。

すべて書きだすことで、こんなに嫌なところがあるんだから、こんな人とは別れて正解だった、と自分に言い聞かすことができるのです。

さらにその嫌なところを書いた紙をぐしゃぐしゃにして捨てることで気持ちもすっきりするという一石二鳥な方法なのです。

なんならビリビリに破いても構いません。元彼への気持ちも一緒にびりびりに破いてポイッと捨ててしまいましょう。
 

元カレの連絡先を消去し、SNSでもつながりを断つ

 
いつまでも元彼の存在が身近にあると、どんなに忘れようと努力をしてもかえって逆効果だったりするものでしょう。

なのでいっそのこと彼の存在を頭の中から完全に消してしまいましょう。

まずはスマートフォンの中から連絡先を消去します。そして重要なのがSNSでのつながりもキッパリと断つことです。

例えば、Facebookだったら友達をやめましょう。ツイッターならフォローを解除します。もしどうしてもそれは気まずいというのであれば、いっそのことSNS自体をやめてしまうというのもアリです。

元彼だけ友達から外しても、共通の友人などから彼の写真などをあげられることもありますが、自分がSNS自体をやめてしまえば、もう見ることはないですし、そのSNSに捧げていた時間を別のことに費やすこともできるため、自分磨きにもつながります。

せっかくだから、もっと将来の事を考える

 

以前付き合っていた彼氏のことなんて考えるのをさっさとやめて、これから自分はどんな人生を歩いて行きたいのか、事細かに書きだしてみるというのもとても効果的です。

1年後、10年後等の大きなスパンももちろんですが、来月にはどんなことをしていたいか、半年後にはどんな人になっていたいか、どんなことでもいいので書きだしてみましょう。

たとえば、来月には2キロ痩せている、来週末には髪を切る、半年後には仕事でこんな成績を出す、など、本当にどんなことでもいいので、目標ややりたいことを書きだしてみましょう。

少しでも前を向くことで、自分の持っている時間の貴重さに気づき、元彼の事で悩んでいる時間が本当にもったいないと思うようになるはずですよ。

 

興味のあることに没頭する

 

元彼への思いが残っている状態では、何をするにも億劫になったり、どこかで元彼のことを考えてしまったりと、自分への意識が薄れてしまいがちです。

少しでも元彼のことを考えてしまえば、連鎖から色んな思い出や期待を膨らませてしまい、思いを断ち切ることができません。

まずは意識を自分自身へと向けることが必要です。

今自分が興味を持っていること、これからしてみたいと思っていることを挙げて、ひたすら没頭することが効果的。

元彼への思いを断ち切るためには、他に集中できるものを作るべきなのです。

例えばジムに通って体を鍛えたり、料理教室に通って腕をあげたりと、自分の為となるような時間を設けること。

自分が興味のあることであれば、没頭して集中することは可能で、元彼を頭の中から消してくれる時間ができるのです。

思い出となるものは処分する

 

元彼との思い出がまだ手元にある場合は、未練を断ち切るのが難しくなってしまいます。

例えば元彼と一緒にとった写真がある場合、その写真をとっている時は「幸せだった時間」として頭の中に記憶されているでしょう。

その幸せにしがみついている状態では、先に進むことは難しく、まだ自分の中で「過去のもの」にできていない可能性があるのです。

その写真を見れば幸せな気持ちになるというのは、写真を撮った時に気持ちが頭の中に残っているからであり、過去と今の自分を割り切る必要があります。

思い出となって残っている写真や元彼からもらったプレゼントなどは、処分したり目につかない所にしまうなどして、自分が過去に戻らないようにしておくことが、未練を断ち切る方法なのです。

どうしても自分で引っ張り出して見てしまうという人は、一時的に友達に預けたり等の工夫が必要でしょう。

 

元彼の話題を口にしない

 

友達と会った時や、心の許せる人に会った時に、つい「元彼が」と元彼の話をしてしまうことがあるでしょう。

そこに未練があるなら尚更、元彼の話を誰かにしたいという思いがあるのかもしれません。

ただ、元彼のことを話題に出した分だけ、元彼のことを頭の中から消すことはできず、逆に時間の経過とともに過去の思い出を美化してしまうケースもあるのです。

口に出してしまうことで、「やっぱり私元彼が好きなんだ」と自覚しないよう、あえて元彼の話題は避けておくべき。

話したい気持ちがあるうちは、まだ自分の中に元彼が存在しているということ。

自分から元彼の話を出して思い出してしまわないように、友達の話を聞いて楽しんだり、他の男性の話をするなどして気を紛らわすようにしましょう。

できるだけ今や未来の話を中心に話題にするように心掛けると、未練は自然と断ち切れるものです。

ペットを飼うことで寂しさを埋める

 

元彼への未練といっても、必ずしも「好き」とリンクしている訳ではないでしょう。

例えば元彼との交際が長かった場合は、近くに誰かがいるということが当たり前になり、居なくなったことで寂しさを感じる。

その寂しさが自分にとっては元彼への未練と感じているケースもあるのです。

このような場合は、自分の近くにいてくれて、自分が世話をしないといけない「ペット」を飼うことでも断ち切ることができます。

相手は生き物であるために、世話をするという責任が自分に課され、常に意識はペットに集中する。

同時に、何も言わずに自分のそばに居てくれる存在ができたことで、寂しさが埋められ、元彼への思いも徐々に断ち切ることができるのです。

自分のコントロールで思いを断ち切るのが難しくても、日々の忙しさや癒しから自然と断ち切ることができていることでしょう。

 

元彼への未練を断ち切るには意識と行動を変える

 

いかがでしょうか。

元彼への未練というのは実際には時間がたてば自然と薄れていくものですが、薄れていくまでが本当につらいものですよね。

ですが、月並みな言葉だけれども、他にいい男性というのは、あなたが気づいていないだけで、本当にたくさんいるのです。つまり、その人だけにこだわるのはかえってもったいないといっても決して大げさではありません。

少しでも元彼とは違うことに目を向けて時間を使えるようになれば、後は悩んでいる今からは考えられないほどあっさりと忘れられるものです。

その最初の一歩として、今回ご紹介した行動や方法を参考にいくつか実践してみてはいかがでしょうか。

一日でも早く自分の時間を大切にできるようになるために、是非試してみてください。

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