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女性が嫉妬しているときの心理や態度6つ

 
女の嫉妬というのは根深いものがあるとよく言われています。

その嫉妬心は内側だけでは収まりきらず、つい態度に出てしまったりすることが一般的です。

では女性が嫉妬した時というのはどのような心理が働いて、どのような態度を取ってしまうのでしょうか。

そこで今回は女性が嫉妬したときの態度や心理をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

女の嫉妬の心理と態度

 

その人・事に対して悪く話す

 

女性が嫉妬している場合には、どうしても態度に出てきてしまうものです。

その中で特徴的なのは、女性が嫉妬している人や物事に対して悪く言ってくるというのがあげられます。

例えば、男性が気に入っている女性アイドルの話題が出て、

女性が嫉妬した場合「本当はあまり可愛くない」「あのアイドルは頭がよくないらしい」などと、悪く話してきます。

人だけでなく、女性をあまりかまわずゲームをしている場合「ゲームばかりやると体に悪い」等と否定的な意見を話してくるものです。

女性が嫉妬している場合、その嫉妬している人や物事に対してほめるという事は決してなく、悪く言ってくるのが特徴の1つであると言えるでしょう。

 

不機嫌になり、ちくりちくりと嫌味を言う

 

女性が嫉妬している場合の態度としては、まず不機嫌になるのが特徴的です。

そして嫉妬している内容に関連した事で、ちくりちくりと嫌味を言って来たりします。

例えば、長期休みに自分でない人と旅行に行くなどという事に対して嫉妬している場合は、

不機嫌な顔で「夏休み楽しそうでいいよね、私は誰とも出かける予定はないけれどね」という風に、ちくりちくりと嫌味を言うのです。

そういった嫌味を聞くと相手は嫌になってしまうのですが、

それをわかっていてもつい嫌味が飛び出してしまうのが女の嫉妬というものでしょう。

嫉妬している人・物ごとに対して、あれこれしつこく聞いてくる

 
女性は嫉妬している場合、相手の男性に対してその事についてあれこれしつこく聞いてくるという特徴があります。

例えば、職場で優秀な女性の部下がいるなどと話してしまい、それに嫉妬された場合、その女性はどういう人なのか、どういったところが仕事ができるのか、という事をあれこれと聞いてきます。

質問するだけでとどまればよいのですが、どうしても嫉妬という悪感情があるため、ついついその女性に対して一言けなすという余計なひと言も発言しがちです。

女性がしつこく聞いてきたら、嫉妬しているかもしれませんので、気をつけて様子を見てみましょう。
 

普段よりも無口になる

 
束縛が激しいわけではない彼女でも、やはり彼氏が他の女性と二人きりで食事に行った場合など、自分が知り得ることの無い女性との関係に嫉妬します。

浮気はしないだろうと心の中で思ってはいるものの、内心は相手の女性との関係を聞きたくてしょうがないのが乙女心。

しかしながら、束縛が強い彼女という印象を彼氏に持って欲しくないという気持ちもあるので、普段よりもグッと聞きたいことを我慢してしまい、普段よりも無口になる女性が多いです。

また、他の女性との話しをしていたのに、急に彼女側から話題を変えてくる場合も、嫉妬心を排除させるために行っている可能性があります。
 

他の人より性格を理解しているアピールをしてくる

 
好きな人や彼氏が、他の女性から積極的にアプローチを受けていたり、仲良く話しているのを目撃した場合、その女性の前で自分の方がその男性を理解しているというような発言をします。

例えば「◯◯(彼氏の名前)って、昔からこうゆうの好きだよねー」のように発言することで、ライバルの女性よりも自分は彼氏のことを知っている、信頼関係が出来上がっているということをアピールします。

男性に対して嫉妬心を表現するというよりも、ライバル女性にそのような牽制をすることで、もう彼氏に近づくな、自分と彼氏の間に入りこむ隙はないという威嚇して、関節的に彼氏または気になる男性への嫉妬心を表現しています。

いつも以上にワガママを言ってくる

 
嫉妬心が影響して、いつも以上に甘えてきたり、ワガママを言って、彼氏や男性の愛情を試す女性もいます。

いつもよりもワガママに応えてもらうことによって、他の女性よりも自分は愛されている、気に入られていることを実感して嫉妬心を抑えようとしているのです。

例え男性側からしたら、イライラしてしまうような要求だとしても、男性側は絶対にうんざりした顔や逆ギレをしてはいけません。

ワガママを聞いてもらうことで他の女性より優位な立場でいることを女性は試しているのです。
 

女の嫉妬が怖いと感じる瞬間

 

パートナーの元カノがすごい

 
もともと付き合っている人がいたということがわかっていましたが、相手も自分も、お互いを求めあい、付き合うことになった…なんて言う話はよくあることだと思います。

そこで、元カノに当たる、パートナーの付き合っていた女性が、かなりの執念深さを持っていたら、かなり怖い思いをします。

彼氏と、二人きりの旅行に出かけたとき、しつこく電話がかかり、電話に出ないでいたら、「逃げられると思うなよ」と、元カノからの留守電のメッセージがあったらどうでしょう。

嫉妬に満ちたその声は怖いものです。

しかも、自分とその元カノが、偶然彼氏の部屋で居合わせたことがあり、その際に、その元カノは、「エプロンを取りに来た」と言い、続けて、「優しそうなこで良かった」と付け足し伝えるのです。

さらに、旦那の居る不倫関係と言うこともあって、「断ち切らなければいけなかったのよ」なんていう感じで、潔くこの関係を終わらせ、去ろうとしている素振りを見せていたのです。

それなのに、留守電にはそんな嫌がらせのメッセージを残すという、女の嫉妬は怖いと感じる出来事があるものです。

小さい子でも、わざわざ手紙で伝えること

 
女の嫉妬は、小さい頃から始まっているようです。

男の子を育てたあとの、女の子の子育ては楽なことが多いと感じるものの、女の怖さと言うものを小さいこどもから感じ取る機会があり、びっくりすることがあります。

男の子同士だと、子供同士でけんかしても、泣いた後すぐに笑いあうなんて言うことがざらで、乱暴さは気になるものの、気持ちの上ではあっさりしていると感じることが多いものです。

しかし、女の子同士の場合、気にいらない子がいると、その子への嫉妬が生まれてくると、ちょっと怖いものを感じます。

子供なのに、とびっくりすることもあるでしょう。

最近自分の子と仲良くしていた子が、もともと仲の良い子とうまく行っていないようで、褒められてばかりいるその子のことで嫉妬心が生まれたらしく、自分の子供あてに手紙をくれて、それを見る機会があったとします。

わたし、○○ちゃんがきらい。●●ちゃんはどう思う?と言うような内容だったらどうでしょう。

小さく、可愛らしい文字で、そんな内容が書かれている手紙を見ると、子供のいち母親として、女の嫉妬は怖いものだと思わざるを得ないですね。
 

ラインのタイムラインでの悪口のお誘い

 
いわゆる、SNSなどのタイムラインによるいじめ件数は、ものすごいものだと、昨今言われています。

そんな、世間一般に言われていることでも、自分が目の当たりにすると、いまどきのこういう話は本当だったんだ!と、驚愕することがあります。

ニュースの中でしか見たことが無かった内容が、自分のスマホに現れたら、時代を実感しますよね。

ママ友である人の子供が、ママのスマホを譲り受けたりすると、そのまま友人のところに残ったママ友として友人である自分のタイムラインに、その子供のタイムラインが見れることがあるわけです。

その時、女の嫉妬は怖いなあと感じる、いじめにも似た内容の文脈も乗っているわけです。

●●きもい ●●の悪口言いたい人、トークに集まれ~ と言うような内容です。

自分にとって面白くない同級生への嫉妬からの言葉のようですが、怖いいまどきの時代を見てしまった という気持ちになりますよね。

自分が嫌われることなど気にしない嫌な態度

 
女の嫉妬は、母親が息子の嫁に対し現れるときもあります。

自分の愛する息子が、自分の事を見向きもせずにいて、おざなりな態度を取り、もともと知らない女と結婚し新しい家庭を築くことは、母親にとって、辛いものだったのでしょう。

母と息子という、恋愛ではない関係でも、それが、異常なまでのものということもあるのです。

そんな母親にしたら、自分の息子が自分の事をかまってくれないのは、嫁のせいだし、嫁のやることなすことすべてが気にいらないという感情になり、まさに嫉妬の嵐と言うわけです。

始めは、なんとなく、気のせいかなと感じていた母親のいやがらせも、嫁に対するいやな態度はだんだんとあからさまにエスカレートし、息子が居ない場面を狙っては、嫌われるも同然でぐいぐいときます。

そんなことが繰り返されると、嫁としても、母親の嫉妬心が怖くなり、誰かに相談することになっていったりします。
 

女の嫉妬は怖い

 
いかがでしょうか。

もしかしたらあなたが経験した嫉妬がたくさんあったかもしれませんね。

女の嫉妬というのはわかりやすいようで、わかりにくいものだと言われてます。というよりも男性が女の嫉妬に鈍感であると言ったほうが正しいのかもしれませんね。

そしてよく言われているのが、女の嫉妬は怖いということ。

一度嫉妬を感じてしまったら、その感情がおさまるまでには時間がかかってしまうものです。

それまでは自分をアピールしたり、無口になったり、機嫌が悪くなったりと様々な態度をとってしまいます。

ときには攻撃的になってしまうこともあるでしょう。

嫉妬心という感情は、プラスに作用することはほとんどありませんので、なるべきでしたら、男性は嫉妬させないように振る舞う、女性は男性を信頼して受け入れる寛容な気持ちを持つことが大切なことだと言えるでしょう。

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