気になる人との初デートでキスをしたいと思いますか？
初デートだからまだ、キスは早いなと考えてキスを躊躇していませんか？
キスに関しては早い、遅いはありません。
付き合っていなくてもキスをする男女は多くいます。
付き合ってからでないとキスは出来ないと考える人もいるのは確かですが、もう少しキスの難易度を下げてみませんか？
初デートでキスをする方法を読んで、初デートでどうやったらキスが出来るか見てみましょう。
初デートでキスをする方法
デートでのお互いの距離
初デートでキスをするにはお互いの距離が大切です。
キスは身体を密着させてするものですから、身体と気持ちの距離が近くないとキスは出来ないでしょう。
この為、初デートまでにお互いの距離がどの程度かで、初デートでキスが出来るか出来ないかが決まります。
初デート前までにお互いの距離が近ければ初デートでもキスが出来る確率は上がります。
しかし、まだお互いの距離が空いている様であればキスのチャンスは少ないでしょう。
スキンシップを拒まない
初デートでキスをする方法として、スキンシップがどの程度できるかが重要です。
手も繋いだ事の無い仲であれば、キスは難しいでしょう。
手を繋ぐことに抵抗の無い仲であればキスの可能性はあります。
ですから、デート中に手を繋ぐことが出来ればキスの可能性があるのです。
手を繋いだり、抱きしめたりこれらのスキンシップが取れる仲であればキスは出来ます。
これは、相手が心を開いている証拠です。
嫌いな人、その気の無い人とは肌の触れ合いを拒みます。
手を繋ぐと言っても短い時間だけ手を繋いでも意味がありません。
長時間手を繋ぐことが出来る仲である事が大切です。
相手が楽しそうにしている事
初デートでキスをするには一緒に居る時に相手が楽しそうにしている事が重要です。
デートが重苦しい雰囲気ではキスの雰囲気も作れません。
終始、楽しい雰囲気で過ごせているのであれば、相手はあなたと一緒に居て喜んでいる証拠です。
ただ、気を付けたいのが楽しんでいるフリをしている場合があります。
あなたを傷つけたくない為に楽しんでいるフリをしている場合はキスは難しいでしょう。
キスのタイミング
初デートでキスをする方法で大切なのはキスをするタイミングです。
タイミングを間違えてしまうと、キスが出来なくなってしまいます。
なるべく静かな場所で2人きりに慣れる場所がいいでしょう。
車でのデートであれば帰りの車の中、2人とも電車などの場合は食事をする際に落ち着いた個室のお店がいいでしょう。
初デートでのキスですから雰囲気には一番気を使いましょう。
騒がしく、大勢の人がいる前でのキスはNGです。
2人きりになり静かな場所に来たらいきなりキスをするのでは無くスキンシップを取ってください。
お互いの気持ちを盛り上げるためにも、スキンシップをするのです。
手を繋げる仲であれば、手を繋ぎ指を絡めながら会話をしましょう。
身体を寄せ合えるのであれば寄せ合いましょう。
なるべく、相手の距離を近づけるのです。
身体を寄せ合う事が出来なければ手を絡めているだけでも十分効果的です。
ある程度、スキンシップが取れたらいよいよキスをしましょう。
ここで、キスをする時にいきなりするのはマナー違反です。
お互いの気持ちが盛り上がっていれば、何も言わずにそのままキスに移行する事もできます。
しかし、初デートですから、相手もまだ、キスまでは考えていないかもしれません。
そこで、こちらからキスのキッカケを作るのです。
難しいことはありません。
ここは素直に「キスしてもいい？」これだけでいいです。
余計な小細工は止めましょう。
素直に自分の気持ちを伝える事が大切です。
ここで、相手の気持ちも盛り上がっていればOKを貰えるでしょう。
キスを拒まれた時の対処法
上記の方法を取っても１００％成功するわけではありません。
もちろん、相手がNOと言う場合もあります。
そんな時はちょっと気まずい雰囲気になってしまいますが拒まれた時の対処法も抑えておけばその場は、気まずい雰囲気になる事は少ないです。
その方法とは「そうだよね、初デートだからまだ早いよね、あなたの事を考えていなくてごめんね」と素直に謝る事です。
間違った事をしたら素直に謝るこれに尽きます。
下手に言い訳をしたり、気まずい雰囲気のまま過ごすのではなくしっかりとフォローする事も大切なのです。
初デートでキスは出来ます
いかがでしたか？
初デートでキスするのはデートの回数を重ねてキスをするよりも難しいですが、早めにキスをする事で相手に心変わりさせない効果もあるのです。
何度もデートを重ねてキスをしようと考えているとその間に他の誰かに取られてしまう可能性がありますから、キスの出来る雰囲気作りが出来るのであれば早めのキスが良いのではないでしょか。
