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付き合ってないのにデートをする理由や心理4つ

あなたにとってデートとはなんですか?

お互いを知るためのイベント?お互い楽しく過ごすためのイベント?デートと言っても色々な意味合いがあります。

カップルのデートもあればまだ、付き合ってない2人が出かける事もデートでしょう。

付き合っていないのにデート?と考えるかも知れませんが、デートをする事で相手をよく知る機会でもあるのです。

付き合ってないのにデートをする理由を読んで付き合ってないのにデートする人はどんな理由があるのか見てみましょう。

付き合ってないのにデートをする理由

 

 

付き合う前にデートをする事でお互いを理解する

 
友人関係でも2人で出かける事で普段見られないその人の性格を見る事が出来るので、付き合ってなくてもデートをします。

デートに誘われる事はある程度相手に好意があるからです。
好意が無ければ2人でデートしましょうとは誘われないでしょう。

しかし、付き合っていない段階でのデートの場合はその人がどんな人なのかを知りたいからデートに誘う事もあります。

1日一緒に居るだけでその人との相性であったり、相手の性格であったり色々な事を見る事が出来るので付き合う前のデートはお互いにとって大変有効でしょう。

ただ、付き合う前のデートではイベントよりも二人の会話の時間を多く取る事が大切です。
会話の無いデートですと相手の事を知る事が出来なくなってしまうので、なるべくたくさん会話が出来る様にプランを建てる事を意識しましょう。

主に会話が弾むのがディナーの席ではないでしょうか。
その時にその日一日の事を話したり、普段の事を話したりと会話が盛り上がると思いますので、ディナーの時間は早めにする事をおススメします。

日中は付き合ったらこんな感じなのかなとシミュレーションしていると思って下さい。
しかし、まだお互いをよく理解しあっていないのですから、お互いぎこちないのは仕方ないです。

注目したいのは、どんな人なのかを注目してみる事です。

多人数で遊びに行く事はあっても2人で出かけるのが初めてであれば、2人でいる時にどんな行動をするのか、またそれが今後付き合った時に気にならないかなどです。

例えば

食事の時にクチャクチャと音を立てて食べる人だったとします。

あなたはこれが許せるか許せないか。

電車に乗っていて、ご年配、妊婦さんに席を譲っていた。

あなたはこの行動を良い人と取るか当たり前の行動と考えるか。など

自分の価値観に当てはめてみてこの人と付き合えるかどうかを考えるといいでしょう。

相手の行動に注意を払う事が大切です。

付き合う前からそんな事を考えるのは面倒くさいと思われますが、始めは些細な事でも時間が経つにつれて我慢できない部分と言うのが必ず出てきます。

付き合う前のデートは付き合う前の予行練習なのですから、その点も注意して見ておくとその人と付き合うかどうかの判断材料の一つになるのです。

 

付き合ってないのにデートする心理

 

多少ながら好意を持っている

 
付き合ってないのにデートする心理には、相手に多少好意を持っている場合が考えられます。

恋愛感情とまでは行かなくても相手のことを嫌いではないから、デートに行ってもいいかと軽く考えるというわけです。

それに多少は好意を抱いているわけですから、デートをしたことがきっかけで、恋愛感情に発展する可能性もゼロではありません。

これは男性や女性、どちらにも言えることであり、そもそも嫌いな相手とはデートをしようとは思いません。

デートをすることになった以上、恋愛感情かはさておき、相手は少なからず好意を持っていると考えて間違いないでしょう。

このようにお互いが好意を持っているからこそ、付き合ってもいないのにデートをするという結果に繋がるのです。

こうしたタイプの場合、後々恋人になることも珍しくはありません。

相手と相性が良いのかを確かめたい

 
付き合ってないのにデートする心理は、相手と相性が良いのかを確かめたいというものがあります。

相手と付き合ってうまく行くのかどうか分からないため、付き合う前にデートをして相性の有無を確認しているというわけなのです。

相手と知り合ってから長くても、友人と恋人では関係性がまったく違います。

恋人になった場合はどのような態度をするのかを確かめるためにも、デートという手段は非常に有効と言えるのです。

デートをしてみて相性が良いと感じれば、そのまま付き合うことになってもおかしくありません。

というのも一人が相性が良いと思えば、相手もそう感じている可能性が高いからです。

ですのでデートをしたことがきっかけで、相手と付き合おうと考えるようになることも少なくはないのです。

このようにデートというものは、相手との関係を図るのにも使えるというわけなのです。
 

相手のことをどう思っているのかが分かっていない

 
付き合ってもいないのにデートをする心理に、自分の感情がよく分かってないというものがあります。

相手のことを好きなのか嫌いなのか自分でもよく分かっていないのです。

むしろ好意の有無すらも意識していない場合のほうが多いです。

つまるところ自らの感情に無自覚であるため、デートをするということがどういうことかもよく分かっていないと言えるでしょう。

相手のことをどう思っているかが分かっていないために、あっさりとデートの約束を取り付けたりとするのです。

とはいえデートをしたことによって、自分の感情をはっきりと自覚する場合ももちろんあります。

相手のことが好きだったからデートをしたいと思ったのかと遅まきながら気づくというわけです。

しかし中には何度デートをしても自分の感情をまったく自覚しない人もいます。

告白するタイミングを窺っている

 
付き合ってないのにデートをするのは、告白のタイミングを窺っている可能性が考えられます。

告白する勇気はなかなか出ないけど、相手とはデートをしたいと思っているのです。

ですので何かしらの口実で相手をデートに誘い、その最中でどうにか告白を出来ないものかと機会を窺うというわけです。

その口実というのは例えば服を買いたいけど何を買えばいいか分からないから付き合ってなどといったものです。

こうしたタイプははっきりとデートに誘うわけではなく、他の言い方で出かける機会を作る場合が多いのです。

それに付き合ってないのに二人きりで出かけてくれるのであれば、相手も何らかの好意を抱いている可能性が高いと言えます。

つまるところ相手も付き合うタイミングを窺っているかもしれないということです。

このようにデートでいい雰囲気を作り、告白しやすい状況を作るというわけなのです。
 

付き合う前のデートは付き合った後の予行練習

付き合う前にデートをする理由いかがでしたか?

結婚を見据えているカップルが同棲をして結婚シミュレーションをするのと同様に付き合う前にデートをする事で付き合った時のシミュレーションをしてみるのもいいかもしれません。

付き合う前のデートを重ねる事でお互いを理解し合う事で、付き合った後も仲の良いカップルになる事が出来るのではないでしょうか。

ただ、付き合う前のデートはあって3,4回です。
その位の回数を重ねればどちらかから告白をするタイミングになるでしょう。

その時に今までのデートを思い出してみて、「この人となら付き合ってもいいかな」と思えばいい返事を貰えますし、「やっぱり合わないかな」と思えばお断りされてしまうので、付き合う前のデートは付き合ってからのデートよりも緊張してしまうかもしれません。

その緊張感は今後の2人の付き合いの中で、ある程度維持しておかないと、相手に愛想を尽かされてしまう可能性もあるので、付き合ったからと言って気を抜かずにカップルと言えども、適度な緊張感を持った関係が、理想なのではないでしょうか。

付き合う前のデートの理由を参考にしていただいて、素敵なパートナーを見つけてください。

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