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彼女といてもつまらない理由と対処法12選

彼女がつまらない・・・とあなたは悩んでいないでしょうか。

一言でつまらないといっても、その理由や原因は人によって様々です。

そこで今回は彼女がつまらないと感じる理由をご紹介しますので、あなたのケースに当てはまるかどうか、確認しながら最後までご覧ください。

彼女がつまらない

 

感想がネガティブで批判的

 
彼女と一緒にいてもつまらない、と感じている男性は意外と多いものです。その理由はさまざまですが、代表的なものを3つ紹介します。

多いのが、「彼女の感想がネガティブで批判的だから」という理由。一緒に外食したとき「わー、おいしい!」と目を輝かす彼女なら、男性は「つまらない」とはけっして感じません。

そうではない、ネガティブ思考の批評家タイプの彼女だと、「つまらない」と感じてしまうのです。

たとえばパスタを食べたとしましょう。「ここのゆで方、ぜんぜんアルデンテじゃないよね」とか、「前に友達と行ったお店のほうが、グレードの高いオリーブオイル使ってたよ」などと批判的な感想ばかり口にする女性がいます。

男性は彼女を喜ばせようと思って店を選んでいるのですから、「一緒にいてもつまらない。こんな彼女はイヤだ」と思うのは当然でしょう。
 

彼女がつまらないのは自分の話ばかりするから

 
これも多いケースですが、「彼女は自分の話ばかりする。だから一緒にいてもつまらない」という理由もあります。

女性はおしゃべりなもので、しかも相手の話を聞くよりも自分の話をするほうがずっと好き、という傾向があります。

特に女性専門の領域、たとえばエステとかファッションなどに関する話を一方的にされるほど、男性にとってたいくつなことはありません。

また「グチ」が多い女性も少なくないでしょう。人間関係や仕事などのグチばかり聞かされるのは「たいくつ」を通りこして「苦痛」になってしまいます。

男性も自分の話を聞いてほしいと思っています。ようするに「会話のバランス」が大切なのです。

彼女といてもつまらないのはショッピング中心のデートばかりだから

 
ショッピングに対する情熱は、男性と女性では基本的にかなり差があります。

女性はショッピングが大好き、男性はそれほどでもないというのがふつうです。

ですから、「デートはいつもショッピング。しかも彼女のショッピングにつきあわされることがほとんど」というケースでは、男性はどうしても「つまらない」と感じてしまうのです。

女性のほうは「すごく楽しい」と思っているのに、彼氏のほうは「すごくつまらない」と思う、典型的なケースと言っていいでしょう。
 

彼女の話ばかりを一方的に聞かされる

 
デートでは、お互い楽しく会話のキャッチボールをしたいもの。

でも、彼女側の話ばかりを一方的に聞かされてばかりのデートは、当然つまらないものになってしまいます。

特に、同じ話を何回もされたり、愚痴や噂話・愚痴などを、長い時間延々と聞かされるというのは拷問です。それがだんだんと彼氏のストレスになっていくと、彼女と会うことそのものが苦痛になってきてしまいます。

彼氏に色々な話を聞いてもらいたい気持ちもわかりますが、たまには彼氏の話もゆっくり聞いてあげるという気遣いも、必要になるかもしれません。
 

彼女が自分から何も話さず、常に受身の状態

 
前述とは真逆のシチュエーションですが、彼女があまりにも自分の話をしなさ過ぎることもまた、デートをつまらなくさせている原因です。

仮におしゃべりな彼氏であっても、彼氏1人だけの話題では、いずれネタ切れになってしまいますし、その後の間が持たなくなります。

そんな時、彼女から話題を振れるようでなければ、彼氏がデートそのものをつまらないと感じてしまうのも、無理はないかもしれません。

しゃべり過ぎも問題ですが、しゃべらな過ぎもまた、同じくらい問題です。受身すぎる態度は彼氏を退屈させてしまうので、彼女側もなるべく、話の引き出しを増やす努力をすることが必要です。

彼女といてもつまらないのは彼氏が話していても、反応がいまいちだから

 
彼氏の話を上の空で聞いていたり、反応が薄かったりすると、彼氏は「話した甲斐がない」と感じてしまい、一緒にいてもつまらないと思われてしまいます。

オーバーリアクションまではする必要はありませんが、相槌を打ったり、話している最中は彼氏の目をまっすぐ見るなどして、彼氏と向き合って話を聞きたいものですね。これができていないと、コミュニケーションが成立しません。

又、彼氏が話している最中に携帯をいじるのは、最も失礼な行為です。

最近、話中に携帯を常にいじる、という人が増えてきたので、これも彼女とのデートをつまらなくさせている原因かもしれません。
 

自分から提案をしないのはつまらない彼女の特徴

 
デートの行き先や食事をするお店等、デートのプランについて彼女の方から提案をしない。これはあまり良くありません。

彼とお互いに意見を出し合った上で彼の意見を尊重するのなら良いのでしょう。ただ、はじめから彼に任せっきりというのはどうでしょうか。

「どこでもいいよ」「あなたが決めて」ばかりでは彼も疲れてしまいます。自分が提案しないと進まないとか、自分ばかりにデートの計画をゆだねられるというのは、少し苦痛だったりします。

「彼女は何も考えてくれない」「つまらないのかな?」という気持ちにもなるはずです。

それに、彼が自分の行きたい場所に行き、食べたいものを食べるのなら、それは2人でなくても良い事なのです。

自分だけが意見を出してデートをすることに意味があるのだろうかと思うようになり、次第にデートがつまらなくなってしまうのではないでしょうか。
 

つまらない彼女は愚痴が多い

 
話をしている時に、楽しい話よりも愚痴の割合が多い。不満ばかりを延々と話している。

せっかく2人で楽しくおしゃべりをする時間に、彼女の口から愚痴ばかりが出てくることに彼は嫌気がさしているかもしれません。

もちろん彼女も人間ですから、嫌なことや愚痴の1つや2つはあるのでしょう。でも、それをずっと話されれるというのはどうでしょうか。

もし逆の立場ならどう思うでしょうか。きっと「いい加減にしてくれ!」と思うはずです。

それなら1人で何か好きなことをしたり、友人と遊んでいる方がいいと思うようにもなってしまいます。

自分の分からない話ばかりをする

 
これも先述と同様に、会話に関することです。女性は、割と自分のことを話したがる人が多いです。

例えば「今日◯◯ちゃんがね、△△でさ」という具合です。その日に起きたことを事細かく、まるで日記に書くかのように彼に話したりしていませんか?

正直いって彼からすると、その日のことを報告されるだけなら、わざわざ会って話す必要もないのです。それなら、メールだけでも事足りますし、何より一緒に居る意味があるのでしょうか。

2人が一緒に居ない時間のことを報告するのも良いですが、2人で居る時は2人が共有できる話題の方が彼も楽しめるはずです。

自分だけが知っている話題をずっと話続けるのではなく、お互いに会話のキャッチボールが楽しめる話題を振ってあげると良いでしょう。

 

彼女といてもつまらないときの対処法

 

友達も加えて大勢で過ごす

 

彼女といてもつまらないからと、自分だけの時間を持とうとしても「なんで私と会ってくれないの」と拗ねてしまう彼女の場合、会わざるを得なくなってしまいます。

ただつまらないと分かっていながら会うことは、男性にとっては苦痛であり、できれば楽しく過ごせる工夫をしたいと思うでしょう。

このような時は、自分の友達や彼女の友達を加えて、大勢で賑わいながら楽しむことがベスト。

皆でバーベキューをしたり、皆でカラオケに行ったりと、二人きりでは楽しめないことをすると、一緒にいることでつまらないと思うことはなくなります。

彼女は会いたいと思っている、でも自分はつまらないと思ってしまう場合は、お互いの思いを尊重した形で会うと、関係を崩さずに済みます。

会って一緒にいながらも楽しくワイワイできて、尚且つ大勢で楽しむことで思い出を増やすことができるため、彼女だけを意識することなく楽しむことができます。

面識がない友達だったとしても、この機会に「俺の友達紹介するよ」と言って接点を持たせておくと、今後も何かと自分にとって都合よくなることが多いです。

二人きりで過ごすことばかり考えるのではなく、周りを加えて楽しむ方法も取りいれてみましょう。

会えない口実を作って気持ちをリセットする

 

彼女といてもつまらないと思うことが増えて、会うことが億劫になったり面倒になってきた場合は、会わないという選択をすることも時に必要です。

一緒にいてもつまらないと思ってしまうのは、好きでいながらも飽きてしまっていたり、慣れてしまって新鮮味がなくなっていることが原因として考えられます。

交際してから一緒にいるのが当たり前になっていた、あるいは一緒にいすぎてすることがなくなってきたという場合は、ここで一度自分たちの時間を優先する期間を設けること。

例えば「○○日までやらなければならない仕事があって、それまで会うの難しいかも」と理由をつけるのです。

それが彼女にとって「仕方ない」と思える理由であれば、その時まで彼女は会うことを我慢してくれるでしょう。

そしてこの得た自分の自由な時間を有効に使い、彼女への慣れやマンネリを消す努力も必要になります。

ここでただ自分のプライベートの楽しみばかり優先してしまっていては、彼女といてもつまらないという思いは消えてくれません。

むしろ楽しみが増えてしまえば、余計に彼女への「面倒」「億劫」という気持ちが膨れ上がってしまうことも考えられます。

自分にとって彼女はどういう存在なのか、離れるとどういう気分になるのか、一度自分を試してみると良いでしょう。

 

一緒にいながら別の目的を持つ

 

彼女と一緒に何かをしなければならないという決まりはありません。

だからといって会わないという選択をしたら、そのまま関係が終わってしまう可能性もある。

このどちらも選べず、関係は続けていきたいと思っているのなら、お互いにやることを決めてから会う方法が良いでしょう。

一緒に何かをするという目的を明確におらず、ただ一緒にいるだけの時間が流れてしまっていれば、彼女といてもつまらないと思ってしまうのは当然のこと。

一緒にいながらも、お互いのやりたいことを優先するのも対処法の一つなのです。

例えば彼女から「買い物に付き合って」と言われても、男性は「つまらない」と思ってしまうのは、買い物の目的が彼女のものだけだから。

その目的に自分の趣味や買い物を入れてみると良いのです。

彼女が買い物をしている間、自分は趣味の釣りの餌を買いに行くなど、「一緒」であることにこだわらないことです。

お互いにやるべき目的を持つことで、それぞれに楽しみが生まれ、それでいてつまらないと思うことがなくなる。

「会う=一緒に行動する」になってしまうと、どちらかが我慢を強いられてしまうことも多いです。

一緒にいながら別々の楽しみを求めてみると良いかもしれません。

 

彼女がつまらないなら別れたいと伝えよう

 

いかがでしょうか。

彼女がつまらないことで悩んでいるのなら、それをしっかりと伝えることが重要です。

人というのは言われないとなかなか気づくことができないものなので、遠回しでもいいですし、ストレートでもいいので、伝えてあげましょう。

それでも改善しなかったり、一緒にいてもつまらないようであれば、別れたいことを態度で表したり、伝えるのも1つの方法です。

一緒にいて苦痛を感じたり、つまらないと感じるようであれば一緒にいる理由がありませんよね。

情で流されてしまうと後々後悔することになるので、判断はしっかりするようにしましょう。

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