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上手いキスの仕方9つ

上手いキスの仕方とはいったいどのようなものなのでしょうか。

多くの人は上手なキスをしたいと考えていますが、実際にそれが上手か下手かは自分ではよくわからないものです。

そこで今回は上手いキスの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

上手いキスの仕方

 

キスを焦らす

 
上手いキスの仕方はいかに焦らすことが出来るかということです。

恋人関係になってお互いに相手を求めていくものです。

その第一段階としてスキンシップがあり、お互いの気持ちの緊張感を解かしていきその先にキスというスキンシップが待ち受けているのです。

しかし、簡単にキスをさせてはいきません。

先に述べたとおり焦らしがポイントになり、キスをする素振りをしながらもしないを繰り返すのです。

例えば恋人とドライブに出掛けるとします。綺麗な海や夜景といったロマンチックなシチュエーションが整ったときにお互いの気持ちはキスしたいモードに突入します。

そこで相手の顔に勢いよく近づく振りをして実は後部座席の荷物を取るなどの焦らしをするとキスの本番になった時に相手だけでなく自分も快感を得ることができます。
 

キスしていいと言わない

 
恋人との初めてのキスは絶対に記憶に残したい素敵なものです。その大切な瞬間に一番やってはいけないことがあります。

それは、相手に対してキスしていい?と聞くことです。

これはセンスのない人間がやりがちなキスのシチュエーションなのです。

初めてのキスはインパクトが大事でそのインパクトが脳みその片隅にいつまでも保存されてキスしたときを思い出してキュンとくるものです。

余計なことを言わずにムードを作ってキスしたり強引に唇を奪うことがセンスあるキスの仕方です。

リアルな匂いを残す

 
役者がよく口にする台詞があります。キスシーンの前には必ず歯を磨くと。

このようなことを言っているようなら日本の演劇会もこのままでは廃れていきます。キスとはリアルが必要になるはずです。

恋人とデートをしてイタリアンを食したと想定します。その後に恋人とキスする際に歯を磨く人がいるでしょうか。

仮に磨いたとしても相手に歯みがき粉の匂いがバレて雰囲気が台無しになるはずです。

デートの食事でニンニク料理を避ける方がいますが、それでは印象に残るキスはできない。付き合い始めたら焼き肉を何度も食べに行くものです。

キスはレモンの味ではなくよりリアルな匂いを残してするものです。
 

口元のエチケットに気をつける

 
好きな人とキスをする前に、口元の清潔感には細心の注意を払いたいものです。キスの上手い人は皆、自分の口元が清潔かどうかを常に気にしています。

口臭対策はきちんと行い、口元の見た目にも気を配りましょう。キス上手になるための、大事な第一歩です。

特に、口元の見た目が不潔な感じだと、相手はキスをする気も失せてしまいます。

唇が乾燥して、皮がむけていたりするとだらしなく見えるので、唇の保湿も怠らないようにしましょう。

自分の唇とキスをしたいと思ってくれるだろうかということを考えながら、口元のケアをしっかり行いましょう。
 

初めはソフトにキスして、安心できる雰囲気を作る

 
好きで好きで仕方ない相手にキスをする時、どうしてもディープキスがしたくて気が急いてしまうことがありますが、それは上手なキスとは言えません。

いきなりディープキスを求めた場合、相手が負担に思ってしまうこともあるのです。そのような自分本位なキスはしないようにしたいものです。

初めはゆっくり相手の唇に触れることで、唇と唇のコミュニケーションを楽しみましょう。

この軽いやり取りを2人で楽しめてこそ、ムードが生まれます。そのためのリードを上手に、余裕を持ってできる人が、「キスの上手い人」だと言えるのです。

相手とコミュニケーションを取りながら、全体的にゆっくり丁寧に行う

 
キスは、自分本位のやり方ではいけません。

あくまで2人の愛情を確認するためのコミュニケーションなので、相手の反応を見ながら行うことが大切です。

時には言葉をかけたり、ボディタッチをしながら、お互いに愛情を確かめ合う余裕が、キスには必要です。

そのため、全体的にゆっくりペースでキスができると、「この人はキスがうまい」と思ってもらえます。

ゆっくりペースでのキスは、言い換えれば、丁寧なキスです。丁寧なキスをされれば、相手は「この人は自分を大切にしてくれている」と安心するのです。

この安心感こそが、愛情と絆を深めていくのです。
 

スマートにキスをする

 
上手いキスの仕方のコツはガツガツしない事、それに尽きます。

初めてのデートの時に、隙さえあればキスしようとやる気満々だと、女性は引いてしまいます。さりげなく、スマートにが鉄則です。

今日は、キスしないのかな?と女性に思わせておいて、別れ際にさらっとさりげなくする事。それが印象に残る上手なキスの仕方です。
 

キスをしないまま終わるかもしれない雰囲気を出す

 
まだまだお互いを知り尽くしていない頃。数回デートを重ねた頃にこんなキスをされたら、キュンとしてしまうというキスの仕方とはいったいどのようなものなのでしょうか。

それは、じらす事です。

気持ちを盛り上げ、進展させる為には、少々じらす事も大切なのです。

この人は私に気があるからなというはっきり分かりやすい雰囲気は、女性側から見て正直つまらないものです。

私の事をどう思っているのだろうか?と多少ハラハラドキドキさせる方が、うまく進展していく要素となります。

ギラギラとキスしたいオーラを出すのをやめましょう。

優しく紳士的に接するけれど、女性の感情を揺さぶる言動を随所に取り入れて下さい。そして別れ際に、優しく情熱的なキスをしましょう。

彼女はきっとあなたの虜です。

キスするときは不意をつく

 
恋人たちは、お付き合いが始まりしばらくの間は、何をしてもどこへ行っても楽しい時期を過ごします。キスをしてももちろん幸せいっぱいで、1番楽しい時期と言えるでしょう。

そんな時は、どんなキスをしても、女性は嬉しく幸せを感じるものなのです。

重要なのは、そんな楽しい時期を過ぎて、一緒にいるのが当たり前になってきた頃です。キスをしても新鮮さを感じなくなる頃です。

そんな時に、思わず胸キュンしてしまうキスをするには、不意をつくタイミングが大切です。

何気ないおしゃべりをしている時、あなたは彼女を優しい眼差しで見つめながら、彼女の話を聞いています。

そして一瞬会話が途切れたその瞬間に、不意に彼女にキスをしましょう。軽くチュッと、愛しさで溢れるキスです。

どうしたの?と彼女はびっくりして聞いてくるかもしれません。

その時は、我慢できなかった、と優しくはにかみながら告げて下さい。マンネリ化した雰囲気に、新たな風を吹き込んでくれる事でしょう。
 

上手いキスの方法は雰囲気も作る

 
いかがでしょうか。

上手なキスをするためには、そのやり方も大切ですが、雰囲気も同じぐらい大切です。

例えば、周りがおじさんばかりで埋め尽くされているうるさい場所では、上手いキスなんてできるわけはありませんよね。

少し極端な例ですがこれだけ雰囲気によって、感じ方が変わるということがよく理解できるはずです。

二人きりになって、ゆっくり話せるところがキスするタイミングには最適なので、ぜひこのことも覚えておきましょう。

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