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彼氏がお泊りを嫌がる理由9つ

彼氏がお泊りを嫌がる・・・なんて事態にあなたは陥っていないでしょうか。

別に喧嘩をしているわけでもなく、関係が冷めているわけでもないのに、お泊りになるとなぜか嫌がるなんて彼氏が増えてきています。

それはなぜなのか彼女としてはやっぱり気になるものですよね。

そこで今回は彼氏がお泊りを嫌がる理由をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏がお泊りを嫌がる

 

彼氏がお泊りを嫌がるのはいびきや歯軋りがひどい

 
女性はお泊りを敬遠する傾向がありますが、男性はふつう、敬遠しません。

女性が「お泊りOK」で、それをアピールしても、「お泊りNG」という男性はかなりの少数派と言っていいでしょう。なぜ、彼氏はお泊りを嫌がるのか。

考えられる理由で、一番多いのが「いびきや歯軋りがひどい」というケースです。

特に、交際を始めてまだ間もないカップルの場合、男性も「恥ずかしいクセ」を女性に知られることを嫌う傾向が強くあります。

女性からすれば「そんなこと、別に気にすることはないのに」と思いますが、当人にしてみれば、かなり深刻な悩みなのです。

同じように、「寝言グセ」や「おなら」も「お泊りしたくない理由」になることがあります。この理由は、昔の男性にはなかったことでしょう。
 

ナルシシストで「寝起きの姿」を見られたくないから

 
「寝起きを見られたくないから、お泊りはNG」というのは、従来は女性の発想でした。ところが、最近は男性でも同じ理由でお泊りを嫌がる人が増えているのです。

別にいびきや歯軋りのクセがあるわけではありません。特別な問題は何もないはず。それなのに、「寝起きのだらしない顔を見られたくない。伸びた無精ひげがみっともない」と考える男性が、実際にいるのです。

要するにナルシシストなのですが、こういうタイプの男性は、ゲイに近い感性を持っているといっていいでしょう。女性的と言う意味ではなく、あくまでも「自分が好きすぎる」のです。

センシティブで「翌朝のむなしさ」が耐えられない

 
お泊りをして、翌朝サヨナラするというのは、お互いに大変さみしく、むなしく感じられるものです。

センシティブな男性は、これまでの経験でその「むなしさ」を痛感してしますから、「ああいう気持ちはできるだけ経験したくない」と考えます。

たとえば、旅行なら、翌朝「サヨナラ」ということはありません。旅は帰宅するところまで続くからです。しかし、休日前でないお泊りは、朝になれば「サヨナラ」ということになります。

「あのさみしさ、むなしさを味わうよりは、お泊りをガマンしたほうがよっぽどいい」と考えて拒否する男性が、少しずつ増加しています。
 

けじめをつけた付き合いをしたいから

 
一度お互いの家にお泊まりをするようになると、そこからあっという間に半同棲状態になることがあります。

同棲をするカップルは結婚しない、というジンクスがありますが、真面目に彼女との将来を考えている彼氏の場合、なし崩し的な半同棲状態に抵抗があるのかもしれません。

彼女との将来を考えるからこそ、お泊まりは無しと自分でけじめをつけ、きちんと段階を踏んで彼女との関係を深めていこうと思っているのではないでしょうか。
 

彼氏がお泊りを嫌がるのは実は他に付き合っている人がいるから

 
お泊まりを嫌がる彼氏、お泊まりではなくても家に呼んでくれることがあるでしょうか。

自分の家にも呼ばず、彼女の家にも泊まらない彼氏の場合、他の女性の存在を疑ってみる必要があるかもしれません。実は他の彼女と同棲をしていたり、最悪の場合結婚している可能性も…。

飲みに行ったり、遠出くらいはできても、一緒に住んでいる人がいると外泊はなかなかハードルが高いもの。何だかんだ理由をつけてお泊まりを避ける彼氏は、隠し事をしている可能性大です。

また、一緒に住んでまではいなくても、他の女性とも付き合っている場合、女性を自分の家に呼ぶのは何かとリスクが伴います。

浮気の証拠を見つけられたり、運悪く二人が鉢合わせなんて事態も。彼氏がいつまでたっても家に呼んでくれない場合は、そんな事態を避けるために、自分の家には呼ばない、と決めているのかもしれません。

そろそろ関係を終わらせたいと思っているから

 
まだ別れを切り出すほど心が決まっていないまでも、少し彼女から気持ちが離れだしているケースです。

次の日の仕事が朝早かったり、疲れていたりすると、気持ちが離れかけている彼女と時間を過ごすのは億劫になるもの。それがお泊まりとなるとなおさらです。

今まではよくお泊まりしていたのに急に嫌がりだした、メールや電話の回数が減った、会っても楽しそうな感じが見えない、等の様子があれば、彼氏の頭にはそろそろ「別れ」の文字がちらつきだしているのかもしれません。
 

彼氏がお泊りを嫌がるのは泊まる場所を気にするから

 
彼氏とお泊り。出来るだけ長い時間好きな人といられる唯一の方法です。でも、お泊りと言っても様々なパターンがあります。

いわゆるファッションホテルの泊まる、シティホテルに泊まる、あなたが一人暮らしならあなたの家に泊まる、彼が一人暮らしなら彼の家に泊まる。それ以外は、旅行に行って泊まるパターンもあるでしょう。

これらの色々なパターンよってお泊りを嫌がる理由は分かれるかも知れません。全てがあなたの問題、あなたとの関係性の問題とは言えないのです。

彼氏は枕が替わると眠られないなんて単純な理由かも知れませんし、潔癖症でホテルなんかで泊まれないなんて理由かも知れません。

しかし、それぞれの家に泊まる事を嫌がるのだとしたら、それは何か重大な理由がある可能性があります。
 

彼氏がお泊りを嫌がるのはプライバシーをものすごく気にするから

 
例えば、どちらかが一人暮らしだった場合、金銭的なことを考えても、付き合ってどれだけか経過すれば、自然とその家に行って過ごす事が増えるでしょう。

お金も掛らず、気も楽ですから、それを嫌がる人はかなりの変わり者かも知れません。

ですが、中には自身のプライバシーを侵害されたくない、そういったなあなあの関係になりたくないなどの理由で、お互いの家を行き来することを嫌がる人もいます。

また、例えば潔癖症の人は、相手が好きな女性だったとしても、その女性の部屋を汚く感じ、その女性が作る料理を気持ち悪いと思う人もいます。

好きな女性のものだけど、その彼女が普段使っているお布団にも嫌悪感を抱く、お風呂なども気持ち悪くて入りたくないなんてパターンもそれほど少ない訳ではありません。

そう言った理由は救いようがなくても、明確なだけマシかも知れませんが。

そんな関係性になりたくもないから

 
理由はともかく、そういう関係性になって既成事実が作られる事を拒否する人もいます。

また好きで付き合ってはいるけれども、自分大好きで自分の時間を侵されたくないと言う人もいます。逆に付き合ってはいるものの、実はそれほど好きじゃないから泊まるなんてとんでもないなんて事もあり得るのです。

泊まると言う行為は、関係性をより親密なものにします。見たくもないものまで見てしまったり、知りたくないものまで知ってしまうリスクもあります。

彼氏は化粧をして着飾っているあなたが好きで、素顔のあなたなんて見たくないと思っているのかも知れませんし、いびきをガーガーかくようなあなたを見たくないのかも知れません。

また、男性は性交渉のあと、とてつもなく女性と同じ空間にいることが嫌なのです。

お泊りということは、必ず性交渉がワンセットです。それを行う時間が早ければ早いほど、苦痛の時間は長くなることになります。性交渉が終われば、ある意味一緒にいる必要性が男性には感じられないものなのです。

色々な理由はありますが、男性にとって宿泊はあまり好ましいものではないということなのです。
 

彼氏がお泊まりを嫌がるのには理由がある

 
いかがでしょうか。

彼氏がせっかくのお泊りを嫌がるのを直面するとやっぱりガッカリしてしまったりするものですよね、

しかし、それには必ず理由があるということを理解しましょう。そしてどうしても気になるのであればストレートに聞いてみるのもいいかもしれません。

そこで初めて彼氏のことを理解するきっかけになるかもしれませんので、勇気を出すのも1つの方法でしょう。

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