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ひとりディズニーの楽しみ方

あなたは一人ディズニーをしたことはあるでしょうか。

夢の国の中に一人でポツンといるのはなかなか気持ち的には辛いものです。

そのため、多くの人はひとりディズニーをすることはできません。

しかし、どうしてもディズニーに行きたいけれど、周りとの予定が合わないことがあることは多々ありますよね。

そんなときにひとりディズニーの楽しみ方を理解していたら、気兼ねなく向かうことができます。

そこで今回はひとりディズニーの楽しみ方についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

ひとりディズニーの楽しみ方

 

ひとりディズニーランドの楽しみ方

 

好きなアトラクションに好きなだけ乗ろう!

 

家族や友達とディズニーランドに出かけると、乗りたいアトラクションがバラバラでどこにいくかなかなか意見がまとまらないことがあります。

一人ディズニーランドを思い切り楽しむには、自分の好きなアトラクションに好きなだけ乗るようにすると良いでしょう。

一人ディズニーならアトラクションで意見が割れることはなく、好きなアトラクションを思う存分楽しめます。

大抵友達や家族と行くと、それぞれ乗りたいアトラクションが分かれてしまい、1度でなく2度続けて乗りたいと思っていても、無理な事が多いでしょう。

けれども一人なら好きなアトラクションに2度でも3度でも乗る事が出来ます。

気に入ったアトラクションだけ何度も繰り返し楽しんでも文句をいう人はいませんし、人気のないアトラクションでも気兼ねすることなく楽しめます。

それだけ人に気兼ねをする事もないし、人の意見を聞く事もないので、待ち時間が長いアトラクションに待つのが嫌で乗るのを止めたりしなくても、自分が待ちたければ待って乗る事も可能です。

更に、ディズニーランドには「シングルライダー」というお一人様向けのサービスが用意されています。

アトラクションに順番に乗る際にグループ人数の関係でどうしても半端な1席が余ってしまうことがありますが、その空席にひとり客を優先して案内してくれるというのが「シングルライダー」のサービス内容です。

自分の前に並んでいるのが多人数グループばかりなケースでは、シングルライダーのおかげで順番が大幅に繰り上げられ待ち時間を短縮できる可能性があります。

身軽なひとりディズニーなら、誰に遠慮することもなく思う存分アトラクションを満喫できます

一人ディズニーランドを楽しむには、思い切り自分の好きな場所に行ってみたり、好きなアトラクションに好きなだけ乗りましょう。

好きなキャラクターを探しに行こう!

 

ディズニーランドでは多くのキャラクターが来園者を出迎えてくれます。

園内マップやガイドブックにはキャラクターの出現場所や時間が記載されているので、好きなキャラクターに会いに行きましょう。

一人でディズニーランドを楽しむ場合には、好きなキャラクターを自分の気が済むだけ探し回る事が出来ます。

友達と行けばそれなりに話し相手もいて楽しめますが、自分の好きなキャラクターではないキャラクターを追っかけるハメになってしまったりして随分時間をロスしてしまいます。

ひとりなら同行者の好みに配慮する必要もなく、自分の好きなキャラクターにだけ会いに行けます。

ディズニーランド内は広いので、自分の好きなキャラクター以外のキャラクターを一人追っかけ回るのにも随分時間が掛かってしまいます。

そういった時間のロスも一人なら必要有りません。

写真もツーショットで取れるので、ディズニーランドのよい思い出が作れるでしょう。

ディズニーのキャラクターたちはひとりで来援しているお客様に優しく接してくれるので、友達と一緒に来ている時には見られない普段とは違う振る舞いを見せてくれる可能性もあります。

自分の好きなキャラクターを好きなだけ探し、写真を撮ってもらったりするととても素敵な思い出となり、ディズニーランドが満喫出来るでしょう。

ミッキーやミニーの方から近寄ってきてくれることもあるので、チャンスが有れば積極的にコミュニケーションを取ってください。

 

自分好みのレストランに行こう!

 

一人ディズニーランドで楽しむためには、友達や家族の好みを聞いたりしてレストランを決める事もないので、自分の行きたいレストランに行ってみましょう。

人と行くとどうしても好みが別れるケースが多く、せっかくディズニーランドまで来ているのに自分が食べたかった物や行きたかったレストランに行かれない場合も多いでしょう。

一人ならそんな心配をする必要も有りません。

自分が行きたかったレストランで、自分が食べたかった物を好きなだけ満喫しましょう!

また、レストランでなくても、ディズニーランド内のスタンドで販売されている食べ歩き用のデザート等も好きな時に好きなだけ楽しみましょう。

普段見られないショーを堪能する

 

ディズニーランドはアトラクションだけではありません。

ディズニーランドでは多種多様なショーが開催されています。

誰かと一緒にいる時は見たいパレードやショーをすべて見ることはなかなか難しいのではないでしょうか。

ショーの時間は1回30分程度ですが数が多く、ショーを見て回るだけで一日が過ぎてしまいます。

また、自分が見たいショーを連れのひとも見たいとは限りませんよね。

友達や家族と一緒に来園するとショーだけ見るというわけにはいきませんが、ひとりなら誰にも遠慮することなく一日中ショーだけを堪能できます。

ショーは混雑するシーズンだとすぐに入場制限がかかってしまうため見たことがないという人も多いのですが、1席なら席も確保しやすいので人気のショーでも見られる可能性は高くなります。

事前にどんなパレードやショーがやっているのかを確認し、どれを順番に見ていくかの計画をねっていくといいでしょう。

また、園内のいたるところで行われているアトモスフィアという小規模なショーも楽しんでみるといですね。

距離感が近く、一期一会的な楽しみがあるでしょう。

特に計画を建てずにランド内を歩きながら面白そうなショーがあったら見てみる、というのはおひとりさまだけに許されたディズニーランドの贅沢な楽しみ方です。

 

ディズニーランドで食べておきたいグルメを楽しむ

 

お友達と行くと、アトラクションメインになってしまい、食事は空腹を満たすために適当になってしまったり、相手が食べたいものになってしまうことがあるでしょう。

でもディズニーランドならではのグルメ、食べておきたいグルメがあるはずです。

そういうグルメを楽しむならひとりが一番です。

季節限定のものもあるでしょうから、そういうスイーツなどを写真で撮影してSNSに投稿して楽しむのもいいですね。

食の好みはひとそれぞれなので、なかなかディズニーランドで好きなものが食べられた、という経験があるひとは少ないはずです。

ひとりなら心ゆくまで好きなものが食べられてしまいます。

ゆっくりとショッピングを楽しむ

 

ディズニーランドにはお店もたくさんあります。

でもすべてのお店をゆっくりまわることは、お友達や彼氏とではなかなかできることではありません。

せいぜいお土産を買うためによるぐらいでしょう。

ショップによるのは短時間、というイメージがどうしてもあります。

でもショッピングは楽しいもので、時間を忘れて没頭できるものですよね。

あらかじめ行きたいショップを決めておくのもいいでしょうし、すべてのショップを網羅してみるのもいいのではないでしょうか。

それぞれのショップの特徴や品ぞろえなどをチェックしてみれば、ちょっとしたディズニーランドのショップ通になれてしまいますよ。

 

ひとりディズニーシーの楽しみ方

 

デイズニーシーの風景を写真に撮る

 

デイズニーシーは個性的な建物やデザインが多く、写真に収めたい風景がたくさんあります。

ディズニーでの写真撮影というといっしょに行った仲間と取るのが定番ですが、人物を移さずディズニーシーの風景だけを写真に収めるというのはひとりディズニーシーならではの楽しみ方です。

個性的な風景や可愛らしいキャラクター、夕日に染まるアトラクションや夜の園内など、ディズニーシーには素敵な風景がいくつもあります。

友達と一緒にディズニーシーに来ると楽しむのに忙しくてカメラの存在を忘れてしまい結局1枚も写真をとれていなかったということもありますが、ひとりならシャッターチャンスを逃さず思い出を写真に収められます。

シングルライダーでアトラクションに乗りまくる

 

せっかくディズニーシーに来たのですから、ぜひアトラクションにどんどん乗って楽しみましょう。

ひとりディズニーシーの楽しみ方は、アトラクションで楽しみましょう。

ファストパスを使って、自分が乗りたい乗り物を制覇してしまうのです。

誰かと一緒だと、ファストパスを使う時にも、あれこれ相談したりして、時間のロスが出てしまいます。

しかしひとりなら動くスピードも速いので、アトラクションにも乗りやすくなるはずです。

ディズニーシーには一席だけ開いてしまったアトラクションの空席にひとり客を優先的に案内する「シングルライダー」というサービスがあります。

シングルライダーはディズニーランドにもありますがひとりディズニーを楽しむ来園者はシーよりもランドのほうが多く、サービスを利用できるチャンスはディズニーシーのほうが多いです。

ひとりなら好きな気軽にアトラクションを選べますし、何時間並んでも同じアトラクションばかり乗っても不満をいう人はいません。

シングルライダーがうまく使えれば、グループで来たときの倍近い数のアトラクションを楽しめます。

また、船に乗って旅行ができるディズニーシー・トランジットスチーマーラインなら、みんなが椅子に座って団体旅行のように楽しく船に乗れます。

ヴェネツィアン・ゴンドラも周りの景色を楽しむ人ばかりですから、1人でも楽しく乗れちゃいます。

スリル体験もできますし、スピードも感じるクリスタルスカルの魔宮もワクワクの冒険ができます。

迫力の3D映像を楽しめるマジックランプシアターや、ディズニーの世界を体験できるマーメイドラグーンシアターも館内に入ってしまえば1人でも目立ちません。

お化け屋敷的な海底2万マイルも大きな音やドキドキのキャラクターで楽しめます。

ひとりならではのフットワークの軽さを生かして、どんどんアトラクションを制覇してしまいましょう。

夜のディズニーシーを楽しむ

 

ディズニーシーはディズニーランドよりも対象年齢が高めに設定されている「大人のディズニー」です。

特に夜のディズニーシーは夜景が印象的な大人のムードが漂い、明るいうちに帰ってしまっては本来の魅力の半分も楽しめません。

おすすめの夜景スポットは、漆黒の闇に幻想的に浮かび上がる「タワー・オブ・テラー」まるで本物の迷宮のような印象を受ける「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」闇の中で燃え盛る炎が特徴の「レイジングスピリッツ」です。

昼と夜とでは園内の風景が一変するので、同じ場所で時間帯を変えて写真を撮影して比べてみても楽しめます。

ひとりならグループメンバーの門限を気にせず、閉園までたっぷり楽しめます。

 

パレードやショーを見て楽しむ

 

時間をたっぷりと使えるひとりディズニーシーの楽しみ方は、パレードやショーを見て楽しんじゃいましょう。

パレード時には大勢の人が集まって来ますから、その中に紛れ込んでしまえばいいのです。

団体旅行で来ているような気分になり、いつの間にか周りと一体となれます。

もうみんなの目線はパレードに釘付けです。

はしゃいでもさほど気になりません。

ディズニーシーでは元気の出るショーも色々とやっています。

ビッグバンドビートやマイ・フレンド・ダッフィー、光を楽しむファンタズミックを楽しみましょう。

ステージショーは雨の日でもやっていますし、中には食事をしながら見れます。

ステージショーも踊りを楽しめるので、気分もハッピーになれて、1人で来たことを忘れてしまいます。

ショップでユニークな商品を見て買おう

 

エンポーリオやスプレンディード、ピッコロメルカートなどのショップでショッピングをして楽しみましょう。

ディズニーシーのショップには、キャラクターのキュートな顔の食器がたくさん売っています。

その食器を見て楽しむのもいいですし、友達や親へのお土産を買ってあげるのもいいものです。

また、ステーショナリーの商品を揃えています。

そのディズニーのペンがノート、ポップコーンなどを買うのも楽しめます。

キャラの顔が内輪を見たり、楽しい可愛いプリントのTシャツを買ってトイレで着替えるのもいいですね。

 

自分の好きなものだけ楽しもう

 

ひとりディズニーシーの楽しみ方で、好きなものだけ楽しむという方法があります。

自分が好きなアトラクションに立て続けに乗ったり、満足するまでショップを覗いてみるのもいいですね。

パレードの特等席をキープするために、時間をかけてみてもいいのです。

誰かと一緒だと、どうしてもお互い気を使ったり、あれこれまんべんなく回ろうとしてしまいます。

ひとりで来たときは、そういうことは全てやめてしまって、本当に「自分の好きなもの」にだけ、とことんこだわってみましょう。

そうすれば、心の底から満足することができるはずです。

ひとりディズニーシーを満喫するためには、好きなものだけ楽しむ!それが鉄則だと言えるでしょう。

プランを立てずに気分のまま動いてみよう!

 

ひとりディズニーシーの楽しみ方でおすすめなのは、プランを立てずに気分のまま動いてみるということです。

せっかくディズニーシーに来たのだから!と、つい慌ただしく園内を回ってしまいたくなります。

しかし、ひとりで来たときは、そんな回り方はやめて、気の向くままブラブラとあっちこっちに行ってみましょう。

入ってみたかったカフェで、とっておきのスイーツを味わってみたり、長めのいいレストラン席で、ワインを飲みながらのんびりしてみたり・・・。

そういうのって、ひとりならではのスペシャルな楽しみ方ですよね。

ひとりディズニーシーを楽しむなら、プランは必要ありません。

ぜひ、のんびり気の向くまま、ディズニーシーで過ごしてみましょう。

 

ひとりディズニーの楽しみ方はたくさんある

 

いかがでしょうか。

意外とワクワクしている人もいるかもしれませんね。

一度、ひとりディズニーを経験してしまえば、次に行くハードルがググッと下がるものです。

そして回数を重ねれば重ねるほど、楽しみ方のバリエーションも増えていきます。

少しずつ自分なりの楽しみ方を見つけていきましょう。

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