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不倫したいと思う女性の6つの心理や理由とは?

多くの男性はきっかけがあれば不倫をしたいと思っています。

しかし、それはたまたま適した相手がいなかったりするなどで、不倫までは至らないケースが一般的です。

これは何も男性だけではありません。

女性も少なからず「不倫したい」といった気持ちが芽生えることはたくさんあります。

では、どうしてそう思うものなのでしょうか。

そこで今回は不倫したいと思う女性の心理や理由についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

不倫したいと思う女性の心理や理由

 

女性としての自信を取り戻したい

 

夫以外の男性からも誘われるほど、女性としての魅力がまだあるのかを再確認できるかもしれない思う心理が働き、不倫をしたいと思ってしまう女性がいるのです。

特に、独身時代にモテた経験が多ければ多いほど、女性としての自信があり、不倫願望に拍車がかかってしまうと言えるでしょう。

しかし、既婚者になると、モテていた独身時代のように複数の男性からお誘いがかかるということはほとんどなくなります。

そのため、ときめくような恋愛に憧れるのと同時に、現役で恋愛を楽しめるほどの魅力があるのかということを試してみたくなるのです。

また、たまたま出会った男性が自分のタイプである場合は、既婚者でなければすぐに恋愛に発展していたかもしれないと悔しい思いをすることもあるでしょう。

そして、このまま不倫をしたいと思ってしまうのです。

偶然出会ったステキな男性にときめきを覚え、相手からも好意的に対応されたときに、もしかしてまだ自分には男性を虜にするほど女性として魅力が十分にあるのだと過信して、つい突っ走ってしまいたくなることもあるでしょう。

夫婦仲に問題はなく家庭円満だとしても、妻や母としてではなく、女性としての自信を取り戻せるかもしれないという期待をしてしまうことにより、不倫願望が芽生えるのです。

夫では満たされない部分を満たしたい

 

もともとはイケメン好きだったのにもかかわらず、あまり好みではないルックスの男性と結婚してしまった場合、自分の好みのルックスをした男性に一目惚れをしてしまうこともあるでしょう。

視覚的な刺激はとても強いものですので、見た目がすごくタイプである男性と出会った場合は心奪われてしまい、こんなステキな人が恋人だったらいいのにと、ときめく心が抑えられなくて不倫をしてしまいたくなるでしょう。

また、夫の経済力に不満を持っていたり、旅行やおしゃれなレストランへ連れて行ってくれないなど、冴えない日常生活に飽き飽きしており、満たされない部分を他の男性で埋めたいという不満から不倫へ走る場合もあるのです。

例えば、紳士的でスマートにエスコートしてくれる男性や、経済力があって誕生日などでなくても気の利いたハイセンスなミニギフトをプレゼントしてくれるような男性と出会った時には、夫では満たされない部分を補うことが出来るので、ついこの人とは不倫関係になってもいいと思ってしまうのです。

結婚してこんなはずじゃなかったという思いが強い女性ほど、夫では満たされない部分を他の男性に求めてしまうのです。

 

現実逃避をしたい

 

夫だけでなく子供の世話に追われて、毎日が家事と育児の連続で変わり映えしない日々にうんざりしてしている女性は、つい不倫をしてみたくなるでしょう。

特に育児は365日休みなしです。

夫が育児に無頓着であったり、頼れる両親や家族が近くにいなかったりする場合は、心身ともに疲れてしまい不満を多く抱えているでしょう。

そして、私の人生はこのまま家族のために生きなければならないのかと、ふと虚しくなることがあると、その心の隙間がだんだんと大きくなり、夫と子供を優先した生活から現実逃避をして、他の男性へ癒しとときめきを求めて不倫をしたいという心理が強く働くのです。

特に、独身貴族を謳歌した時期が長かった晩婚の女性は、自由に時間が使えて恋愛も自由に楽しんでいた経験が多いため、特にそう強く思ってしまうでしょう。

不倫はよくないことだと分かっていても、独身の時のように輝いた自分だけの時間を楽しめる男性と一時でもいいから、ドラマのようなスリルのあるときめきが体感できるような不倫をしてみたい、そして現実逃避をしたいと考えてしまうのです。

とにかく愛されたい

 

不倫はいけないこととわかっているのに、不倫に憧れる、機会があったらしてみたいと少なからず願望を抱いたことのある女性は多いものです。

このように不倫をしたいと思ってしまう女性はとにかく人から愛されたいという願望の強い女性が多いです。

仮に夫から愛されていたとしても、結婚した何年か経てば、付き合いたての時のような愛され方をされることは少ないでしょう。

あの時のドキドキ感が忘れられず、しかし今の夫とはもうそのような関係になることは不可能なため、新しい男性と恋に落ちたいと思ってしまうのです。

不倫願望のある女性は、甘えん坊で依存心が強く、お姫様体質の人が多いです。

結婚してしまえば、夫からの愛は恋人愛から家族愛と変化していきます。

また、子供が生まれれば夫が自分を一人の女性として見ることは少なくなるでしょう。

自立した女性であれば、夫との関係が家族愛に変わっていったとしても、その関係を保ち、幸せを築くことができます。

しかし、甘えん坊で依存心の強い女性は夫からお姫様扱いしてもらえないと、別の男性を求めるようになってしまうのです。

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自分の味方を作りたい

 

不倫をしたいという女性の中には今現在の結婚生活が満たされていない場合もあります。

例えば、自分が夫に話をしてもちゃんと話を聞いていなかったり、提案をしてもすぐに却下されてしまうということもあるでしょう。

そのような状態では夫と良い関係は築くことができず、籍を入れて法律上は家族となっているのに、心の中はまったく家族になりきれていない場合もあります。

自分は孤独だと寂しさを感じてしまい、どうにか自分の味方を作りたいと思うようになるのです。

自分の味方になってくれる人は友達や両親などもいますが、やはり心から愛し合ってお付き合いをする男性は自分の本当の味方になってくれるでしょう。

夫に話してもまったく相手にされなかったような話を不倫相手の男性にすれば共感をしてくれて心が癒される場合もあるでしょう。

女性は夫が自分の欲求を満たしてくれない場合に不倫をしてその相手に自分を満たしてほしいと思うようになるのです。

結婚をすれば夫に理解されないことがあり、別の男性を自分の味方にしたいと思うこともあるかもしれませんが、自分の子供や夫との将来を考えれば控えた方がよいでしょう。

 

刺激的な恋愛がしたい

 

不倫願望のある女性は、元々刺激的な恋愛が好きな人も多いです。

今の夫と結婚に至るまでの恋愛も刺激的でロマンチックだったという人もいるのではないでしょうか。

刺激的で盛り上がる恋の条件には、二人の間に壁があるという状況です。

例えば、二人は愛し合っているのに親が交際を反対していたり、遠距離恋愛中でなかなか会うことができない場合などです。

同じように不倫にも壁があります。

二人が会うためには、夫のいないときや子供を預けられるときなど、かなり時間が限られてしまいます。

また、メールや電話などで連絡を取り合う際も、着信が夫にばれないようにする必要があり常に注意が必要です。

お金の使い方によって、夫にばれてしまうこともあるかもしれません。

このようにたくさんの壁がある恋愛と言うのは、壁がまったくない恋愛よりも刺激的で盛り上がりやすいものなのです。

夫とこのような刺激的な恋愛をすることはもう無理!と思えば、女性は新しい男性に走って燃え上がる恋に陥ってしまうのです。

不倫相手との恋愛は一時はとても盛り上がりますが、相手から裏切られたときはショックも大きいので不倫にはリスクがつきものです。

 

不倫したい女性は急増中

 

いかがでしょうか。

不倫したい女性は多くの場合このような心理状態にあります。

言ってしまえば、夫との関係があまりうまくいっていないことがすべての原因と言ってもいいでしょう。

そして人は知ってか知らずか、スリルを自然と求めてしまう生き物です。

多くのケースでは、そんな状況や環境にならないため「不倫」といったことにはなりませんが、ちょっとしたきっかえで男女の関係は進展してしまうもの。

男性はその心理を読み取ることで念願叶うかもしれませんし、不倫したい女性はそのシグナルを男性にそれとなく発することが重要です。

しかし、不倫行為によってその後がどうなるかはきちんと理解しておかないと、とてつもない後悔をするかもしれませんよ。

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