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結婚するには何が必要?結婚するために必要なもの・こと9つ

結婚するには何が必要なのでしょうか。

すんなり結婚した人はそんなことを考えることはないでしょうが、頑張って婚活しているのに結婚できない人は「うーん」と考えてしまうことになります。

結婚するために必要なものは1つだけではありません。

では、何が必要になってくるのか。

そこで今回は結婚するために必要なものについてご紹介していきますので、ぜひあなたが持ち合わせているかどうか確認しながら最後までご覧ください。

結婚するには何が必要?結婚するために必要なもの・こと9つ

  • 結婚する意思があることを周囲に告げましょう
  • 好きな人より好かれた人です
  • 人生設計の共有
  • 相手のことを尊重しつつ、自分の気持ちをしっかり伝えられるようになること
  • お金
  • 将来のことをじっくり考えてみましょう
  • 結婚をするには相手に譲る気持が大切です
  • これだけは譲れない条件を考えよう
  • 結婚は何の為?

 

結婚する意思があることを周囲に告げましょう

 
キャリアウーマンで、高収入、プライベートも充実しているあなたは、結婚する気がないと周りに思われるいるかもしれません。

実は結婚したいんです、ということを周囲に告げておきましょう。

案外、あなたに思いを寄せていた人からお誘いがあるかもしれません。

同僚、友人から紹介があるかもしれません。

その際、たとえ好みから外れていたとしても、無下に断ってはいけません。

間口は広く開けておくべきです。

次の出会いにつながるかもしれません。

好きな人より好かれた人です

 
結婚するのは案外難しいようで簡単です。

相手が結婚したいと思ってくれればいいのです。

結婚したくない男性にいくら結婚を迫っても、おそらく結婚するのは難しいでしょう。

もしかしたら、長く付き合った挙句、別れるという結果にならないとも限りません。

自分を大切にしてくれる男性が現れたら、たとえ最初は好みでなくても、思い切って飛び込んでみましょう。

そして付き合う際に、自分は恋愛ではなく結婚がしたいのだとはっきり相手に告げてしまいましょう。

案外すぐ結婚できるかもしれません。
 

人生設計の共有

 
結婚をするにあたって、一番擦り合わせておくべきところはここです。

結婚して共に暮らすと、相手と自分の考え方が違うという場面が増えてきます。

些細な価値観の違いだけなら工夫すればなんとかなるんですが、人生設計の違いが些細でなかった場合に結婚生活はとても苦痛なものになってしまいます。

「仕事をバリバリしてほしいのか、仕事はほどほどにして家庭を優先してほしいのか」

「生活費の分担はどのようにするか」

「子供は欲しいと思っているのか」

「親と同居するのか、老後はどう考えているか」

などの、人生設計に大きくかかわってくる部分は実現可能性があるかないかはともかくとして結婚前に確認しておく必要があるでしょう。

「結婚してから考えればいいや」とここをしっかり考えないで結婚してしまうと、離婚してしまう確率が高まります。

相手のことを尊重しつつ、自分の気持ちをしっかり伝えられるようになること

 
共同生活を送るわけですから、自分勝手になんでもするというわけにはいきません。

しかし、だからといって自分ばかり気持ちを抑えていたら、ある日不満が爆発しかねません。

近年熟年離婚が増えている要因は亭主関白な夫のわがままに妻が耐えかねて、ある日離婚を切り出すというパターンがほとんどです。

今はもう男尊女卑の時代ではないです。

男性も女性も対等に意見を出し合って、相手のことを想いやりながら生活することがすごく重要視されています。

自分の幸せだけではなく、相手の幸せを考えることができる人。

そういう人同士が結婚すれば、結婚生活を円満に送ることができるといえるでしょう。
 

お金

 
急に現実的な意見になってしまいますが、結婚生活を快適にすごすにはやはり、お金が必要です。

・結婚式代
・新婚旅行代
・住居費
・車などの必要経費
・生命保険などの各種保険代

などなど、結婚にはたくさんのお金がかかります。

このため、結婚までにお互いに貯蓄はしっかりしておくのが大切です。

貯蓄もないのに結婚したり、借金を抱えていたりするとそれが原因で結婚生活がギスギスしかねません。

将来のことをじっくり考えてみましょう

 
今時のライフスタイルからすれば、30代でも周囲に独身が多く、肩身が狭いということはないでしょう。

きっと、楽しく過ごせるはずです。

でも、40代になるとどうでしょうか。

女性であれば、出産のリミットに否が応でも直面するはずです。

このまま産まずに終わるのか、今なら間に合うのではないか、悩んだりするかもしれません。

親も年老いてきて、介護もちらちら視野に入ってくるかもしれません。

自分の人生が、急に色あせたものに感じられて、寂しさと焦燥感で泣きたくなる日もあるかもしれません。

もちろん、年齢を重ねてからでも結婚できますが、若いうちほど出会いの機会が多いものです。

何歳までに結婚、出産したいのか。

よく考えてチャンスを逃がさないようにしましょう。
 

結婚をするには相手に譲る気持が大切です

 
結婚をするには、二人で生活を続けるだけのお金が必要ですし、住む場所も片方に意見が通ることなく両方が納得する場所が良いでしょう。

しかし、結婚生活にとって一番大切なことは相手に譲る気持ちをどれだけ持てるかということです。

例えば、あなたが今日はカレーが食べたいなと思ったとします。

けれど、相手が「今日は刺身がいいな」というなら、冷蔵庫にカレーの材料が用意されていたとしてもスーパーに刺身を買いにいけるかどうかという事です。

「嫌なこと言われたな」と心の中で思ったとしても、相手に出来る時は合わせられるかという事なのです。

二人の記念日を忘れていた時、あなたならどうしますか?

どうしてもこの日でないとダメだ!と自分の意見を相手に伝えるでしょうか。

相手の気持ちを考えることができるなら「仕事で疲れていたのではないだろうか」「もし、別の急用や事故があったとしたら」と考えてみてください。

あなたが自分から譲ることで相手もあなたを大切に思うようになるはずです。

これだけは譲れない条件を考えよう

 
どうしても譲れないことも出てくるでしょう。

それは、自分主体で考えていいのです。

譲ってばかりでは結婚生活も疲労困憊してしまいます。

誕生日にはケーキを一緒に食べる時間を作ろう、家事の分担でこれだけは必ずして貰おうなど約束をする事です。

事前の約束が後になって夫婦生活を快適に暮らす指針になります。

しかし、基本の約束事は、5つまでにしましょう。

相手に自分がしている以上のことを求めると破綻に繋がります。

洗い物も洗濯もゴミだしもお願いしますでは相手も嫌になってしまいます。

どうしてもこれだけは譲れないという事だけを約束にするのです。

これは約束してもらわないと夫婦として成立しないからね!程度の強い約束です。

「正月には双方の実家に顔を出しましょう」や「脱いだ洋服は自分で必ず片付けましょう」などあなたがどうしても譲れない何かを主張して下さい。
 

結婚は何の為?

 
結婚は結婚式を行うことが目的ではありません。

生活を二人で協力して続けていくこと、子供が出来たら協力して育てることが目標です。

相手がいるから自分が高めていけるそう考えられるなら、その結婚は大成功です。

ケンカをする事もあるでしょう。

しかし、それも自分にも相手にも悪い所があったと相手も認めるように行動しましょう。

気持ちを双方が汲み取ることが出来たなら何度ケンカをしても大丈夫、結婚するべき夫婦の二人なのです。
 

結婚するために必要なこと

 
いかがでしょうか。

結婚するために必要なことはいくつかあります。

お金などの経済的な面もとても大切なことですが、やはりあなた自身がどのような人物になるか、そして結婚相手に何を求めるかということが必要になってきます。

なかなか結婚できない人は一度こうしたことを振り返ってみると、今まで気づかなかったことに気付くきっかけになるかもしれませんね。

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