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好きな人に彼女ができたときの対処法6つ

 
好きな人に彼女ができた・・・。そんな嫌な現実を目の前にすると、頭が真っ白になって何も考えられなくなるものです。

ご飯を食べる気力も、遊ぶ気力もなくなってしまう人もいるかもしれません。

しかしそのようなネガティブな感情に支配され続けていると、もっともっとネガティブなことが起こるようになりますし、抜け出すことができなくなります。

そこで今回は好きな人に彼女ができた時の対処法をご紹介しますので、ぜひ最後までじっくり読んでみましょう。

きっと現状打開できるヒントが手に入るはずです。

好きな人に彼女ができたら

 

邪魔をせず彼女への熱が冷めるまで諦めない

 
好きな人に彼女ができたときには、ショックで眠れなかったり、大なり小なり彼女との仲を邪魔してやりたい気持ちになることもあるでしょう。

ですが、なにかと理由をつけては彼女を否定したり、悪口を言うことは避けたほうが良いかもしれません。

なぜなら、恋愛関係がはじまったばかりのときには、たとえ周りが何を言おうとも、関係が壊れるどころか燃え上がる一方なのです。

ですので、別れさせるつもりが、さらに彼女との絆を深める結果になってしまうかもしれません。

とはいっても、付き合いはじめの恋愛感情をいつまでも持続させるのは、なかなか難しいことでしょう。

どうしても彼のことを諦めきれないならば、ここはひとつその熱が冷めるのをじっと待ちつつ、チャンスをうかがうのも1つの方法だと言えます。
 

好きな人の恋愛を応援する

 
好きな人の恋愛を心から応援すると言うのは、なかなか厳しいことですよね。しかし、誰だって自分の恋愛を応援してくれる人に、悪い印象を持つことはありません。

むしろ、そんな友人や知人がいれば、恋愛の悩みをこっそりと打ち明けることだってあるでしょう。

そうしていくなかで、自然と信頼関係が築けたり、彼のなかで、あなたの存在が大きくなっていくことだってあるのです。

とはいっても、相談中に自分の意見をゴリ押ししていると、引かれることもありますので、絶対的にあなたの味方であることを、さりげなくアピールするくらいがちょうど良いでしょう。

ガツガツいかずにチャンスを待つのがポイントです。

自分の趣味に没頭する

 

自分のやりたいことや趣味を楽しんでいる人は、周りから見ても、とても輝いて見えるものです。

好きな人に彼女ができたからといって、いつまでもネガティブな感情のままでは、自分自身の魅力が薄れてしまうものです。

誰だって恋人がいたとしても、魅力的な異性を見かけたときには、ついつい気になってしまうものなのです。

ですので、好きな人の近くで、あなたが楽しく充実した生活を送っていると、気になる存在になってしまうことだってありえます。

また、今の彼女とうまくいかなくなった時には、デートの誘いにも期待できるかもしれません。

 

あっさり諦める

 

好きな人に彼女ができた、ということはつまり、彼は彼女とつきあい始めたばかりです。

そんな状況で、すぐに自分にチャンスがめぐってくることは、まずありえないでしょう。

そもそも、その男性に対しては「片思い」の恋愛だったわけで、つきあっていたわけではありません。

ですから、「彼と私は、結局縁がなかったのだ」とあっさり諦めるのが、淡白で、尾を引かない対処法と言っていいでしょう。

心の整理をつけるのは難しいことかもしれませんが、いつまでも引きずって恋愛できない状態になるのは避けたいところですね。

彼のようすを観察してチャンスを掴む

 
とはいっても、「そんな簡単にあきらめきれない」という女性は多いはず。

その場合は、「自分にチャンスがめぐってくるのを、ひたすら待つ」という対処法があります。

ただし、時間がかなりかかることを覚悟しなければなりません。

多くの恋愛は、付き合い始めた当初がもっとも「ラブラブ」の関係で、その後「安定期→倦怠期→別離」という道筋をたどるでしょう。

もちろん、付き合いが長くなるにしたがって関係が深まり、ゴールインというケースもあります。

しかし、実際には、ハッピーエンドにはならず、どこかで別れるというケースの割合の方がずっと多いでしょう。

そのチャンスに賭けて、ひたすら待つのです。

その間、彼氏のことを観察し続けること、そして周辺の情報もできるだけ収集するように心がけましょう。

情報量が多ければ多いほど、あなたにとって有利に物事を運べる機会が増えるものですし、「チャンス」を逃がさないためには必要不可欠です。
 

「自分磨き」をしながら待つ

 
前項は「とにかくひたすらチャンスを待つ」という対処法でした。

しかし、同じ「待つ」のでも、より能動的な待ち方もあります。それは「自分磨き」をし、女子力をアップさせながら待つという対処法。

そのことによって魅力を増した自分に、彼の目を向けさせようという作戦です。ただ待っているよりも、こちらの方が「成功」の確率はずっと高まります。

また、この対処法が「得」なのは、たとえ結果として彼をゲットできなかったとしても、自分の女としての魅力はアップしているわけですから、自然にほかの恋愛の可能性が高まるということ。

今の好きな人にもアピールしながら、未来の彼氏へ繋がる可能性もある、「賢い対処法」と言っていいでしょう。

好きな人に彼女ができたかもと感じるきっかけ

 

付き合いが悪くなった

 
自分の好きな人に、彼女が出来たかもしれないと感じるきっかけの一つに「付き合いが悪くなった」ということが挙げられます。

今まではサークルやバイト仲間と頻繁に飲みに行っていったり遠出したり沢山遊んでいたのに、急にその回数が減り、何か他のことに休日を使っている様子が見受けられる場合は、彼女が出来たのかもしれないと視野に入れることも必要です。

自分との付き合いだけでなく、周りの男友達も、「あいつは最近あんまり誘っても話にのってこない」などというような話であれば、公表していないだけで実はちゃっかり彼女が出来た、というようなことも十分に想定されます。

特に、今まで男女分け隔てなく仲良くしているグループの一人だったりしたら、急に付き合いが悪くなると目立ちますし、大変気になりますよね。

この場合は割と可能性が高いと言えるでしょう。
 

オシャレに気を遣うようになった

 
今までそんなにオシャレに気を遣っていなかったようなタイプの男性が、いきなりオシャレに目覚めて、雑誌で見るような服装をしだりたり、あからさまにトレンドを入れだしたりしたら、もしかしたら彼女が出来たかもしれないですね。

それ以外にも、今までも十分オシャレだったけど、急に路線変更して全く違うジャンルの服装をしだした、急に髪の毛をさっぱり切ってイメチェンした、髪の毛を染めた、等といった身だしなみに極端に気を遣いだしたら、それは新しい彼女の好みに合わせて自分を変えたということが想定されます。

場合によっては、「好きな人が出来た」「そろそろ彼女が欲しいから」という理由の場合も有り得ますので、100%とは言い切れません。

いきなりイメチェンした、いきなり路線が変わったという場合は、彼女が出来たという可能性も視野に入れてさり気なく探ってみるといいでしょう。

女性ものを頻繁にチェックしている

 
例えば眺めている雑誌や、街を歩く人のファッションなどでも、女性ものを頻繁に気にするようになったらそれは彼女が出来たサインかも知れません。

通常、彼女もいない、女っ気のない男性は女性ものにはほとほと興味が無いことが多いですよね。

それだけでなく、長年付き合っている彼女がいる場合の男性も、特にそんなに女性のオシャレやトレンドには興味がない傾向にあります。

ただし、前述のとおり、あからさまに女性のファッション、トレンドや人気のブランドを気にしているようであれば、「最近付き合いたての彼女がいる」というケースが想定されます。

まだ彼女の好みなどは分かり切っていない場合や、彼女自身も言い出せていない場合は、トレンドの物をプレゼントに選びがちです。

そういった意味で、女性全般に流行っているものをチェックしている男性は、最近新しい彼女が出来た可能性が高いと言えるでしょう。
 

女性とあまり絡まなくなった

 
男性とは今まで通りの付き合いをしていても、女性と絡むことがあからさまに少なくなった場合は、こちらも彼女が出来た可能性が高いと言えるでしょう。

彼女に他の女性と二人でいるところを見られたくない、変な心配をかけたくない、または、たとえ友達だったとしても他の女性にまったく興味がなくなった、等といったとても彼女にほれ込んでいる男性に多い特徴の一つと言えます。

この場合さらに考えられるのは、新しい彼女が身近な存在である可能性が高いということです。

どこかで偶然にもみられる可能性があるからこそ、普段から女性と二人っきりになったり、グループでいても特定の女性と必要以上に仲良くしているところを見られたくないという心理から、女性との絡み自体を避けるようにし、彼女に誤解を持たせないように配慮している可能性が高いでしょう。
 

好きな人に彼女ができたら決断する

 
いかがでしょうか。

好きな人に彼女ができたらショックですし、どうしてもっと頑張らなかったんだろう・・・と後悔することもあるでしょう。

しかし過去のことをクヨクヨ考えても、今の状況が変わることはありません。

大切なのは今、この瞬間にどうするかを決めて、その通りに行動することです。

諦めるのも1つの方法ですし、諦めないのも1つです。どちらが正解は誰にもわからないからこそ、決断して進むことが大切なのです。

何度も後悔するようなことだけはしないように心がけたいところですね。

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