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男子力を磨く6つの方法

 
男子力を磨きたい・・・そう考えている男性は少なくありません。

男子力とはいったい何なのでしょうか。

それには人によってさまざまな答えがあり、どれが正解と言い切ることは難しいでしょう。

しかし、男子として魅力的になるために、欠かせない要素やポイントが存在するのも事実です。

そこで今回は男子力を磨くための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

男子力を磨く

 

男の包容力を身に付ける

 
男性の性格でカッコイイところは、どこか大胆さがあって、細かいことにはこだわらない大らかさがあるところだと言っても過言ではありません。

この大らかさが、「男の包容力」でもあります。

年齢が高い男性はもちろん、若い男性であっても、包容力を感じさせる男性は非常に魅力的ではないでしょうか。

女性が弱気になっている時でも、「大丈夫、何とかなるよ」と、ドンと構えていられる男性は、間違いなく男子力に溢れています。

男性だってもちろん、不安になる時はあるでしょう。

でも、無理矢理言い聞かせるような形でも良いから、ドンと構えていられる強さを持ちたいものです。

最初は強がりから始めたものであっても、それが続くうちに、本当に強くなってくるものなのです。
 

1人の時間を持つ

 
いつでもどこでも友達と一緒でないと安心できない、という自分から卒業することで、自立した、本物の男子力が身に付きます。

仕事などを筆頭に、男性は女性に比べて、孤独に耐えなければいけないというシチュエーションが多いものですよね。

それに耐えられる精神力を持った男性こそが、女性を守ることができると言えるでしょう。

自分が寂しがり屋であるとわかっている男性は、意識して1人だけの時間を持ち、孤独に耐えてみることをオススメします。

寂しさを克服してこそ、本物の男子力が身に付きますし、そのような静かな強さを持った男性に、女性はひそかに憧れているものです。

決断力を身に付ける

 
仕事も家庭も、男性の人生は決断の連続です。

自分の決断に一抹の不安があったとしても、「1度下した決断は覆さない・決めたことが良い方向へ向かうように、ただ前進あるのみ」という覚悟を持った男性は、女性から見て、無条件にホレボレする男子力でしょう。

どんな気の強い女性も、心の底では、男性にリードされたいと願っているものです。

そんな女性の願いを叶えてくれる男性は、間違いなくモテるでしょう。

決断力というものは、非常にレベルが高く、究極の男子力であるともいえるのです。
 

知力を磨く

 
男子力というと、どうしてもフィジカルな要素を優先させがちですが、「知力」がなければ魅力的な男子とはいえません。

特に大切なのが「論理力」。ものごとを客観的に捉え、的確に判断し、論理的に説明できるのが、魅力的な男子なのです。

論理力アップに関する書籍が、最近たくさん出版されていますので、論理力のトレーニング本を使って、脳トレをしましょう。

ロジックを身につけると、何かを人に伝えるときに説得力のある話し方ができるようになります。

分析力、判断力も自然に身につきますので、ぜひロジカルシンキングのトレーニングをしてください。
 

体力を磨く

 
特に仕事が内勤でデスクワークが主な人は、休日にはできるだけ体を使うようにしましょう。

トレーニングジムに通ってももちろんいいですし、趣味でフットサルや草野球をするのも効果的です。最近人気の「山歩き」も最適です。

体力には「瞬発力」と「持久力」がありますが、男子力アップのために注目すべきなのが「持久力」。これを鍛えるのに「山歩き」は大変有効なのです。

山歩きを趣味にすると、アウトドアライフの知識やスキルも身につきますから、一石二鳥。これは、結婚して子どもができたときにも役立つスキルになります。

人間力を磨く

 
大変抽象的な表現ですが、要するに「人間として魅力的になる」ということ。

そのためには、社会常識やマナーを身につける、臨機応変の判断ができるようになる、コミュニケーション力を身につける、といったことが必要になります。

これらを鍛えるためにおすすめしたい方法が、「海外一人旅」です。少しまとまった休暇が取れたら、海外を一人で旅してみましょう。

語学力は必要ありません。

むしろ、言葉の通じない国へ一人で行ってこそ、人間力を磨くことができるのです。英語ができる人なら、英語圏以外の国を選びましょう。
 

男子力が高い人の特徴

 

乱暴なイメージがあるけれど、ひとりで貫き通せる

 
幼稚園の小さい頃から、なんとなく、乱暴な男子の存在というものは、記憶にありませんか。

女子からしてみると、わざわざ、先生に怒られるし、バカなことをしているってわかるし、なんでそんなことをしてしまうのだろうというような印象にあるのが、のちに男子力が高いような、男児時代の特徴でもあります。

しかし、そんなふうに、バカだと思っていた男子が、立派な大人になって、向き合う機会があったりすると、「バカで乱暴な男子」と言うだけでなく、なんとなく、男子力の高さと言う言葉に変わって、評価したくなるようなところも出てきます。

もともと乱暴なので、そういったところが否めない点として残っていても、話を聞くと、自分一人で、本来の自分の夢だった、遠くの国の山に登ってきたとか、男らしいことを成し遂げていたりして、感心することも出てきます。

そんなふうに、自分一人で、自分の意思で貫き通すところがあると、男子力が高いと感じます。

いわゆる負けず嫌いで、それを前面に出せる

 
男子力が高いと思うのは、二人の対照的な男子が並んだ時に、ひとりがものすごく諦め早かったりすると、もう一人のど根性のようなものが際立ち、感じることがあります。

いわゆる、どこにでもいる負けず嫌いのタイプであり、勉強よりもどちらかと言うと、運動関係で、ムキになって「勝ち」にこだわるというような面が目立つタイプです。

そんなタイプの噂話を聞くと、「え?」というような信じられないような、ふざけたバカなこともしていて、呆れることもあります。

しかし、自分がムキになる勝敗に関しては、終始真剣な顔で試合に挑んでいたりします。

そういった自分のメンタルを、むき出しにできるのは、男子力が高い人であるように感じます。

女子でそういったところをむき出しにすると、引かれることもありますし、なんとなく、日本では美徳とは評価されません。

そういった、ムキになるところは、「男子力が高い」と言う印象に繋がりやすいですね。
 

とにかく声がやたらでかい

 
男子力が高いというと、やはりどこか女子よりも、汚くて乱暴と言った印象が強いです。

逆に、男子の中で女子力が高いタイプだと、本当にそういった面が見られず、女子の中でも間違いなく馴染んでしまいます。

しかし、やはり、いわゆる男子力が高いタイプは、女子の中で、もし、女子の外見で紛れていても、異様に違和感が残るでしょう。

そんな男子は、良く感じやすいところで、とにかく声がやたらとでかいということが言えます。

運動場など、広い場所にいると余計でかい声を平気で出し、女子は圧倒されてしまいます。

体育館や講堂の中でも、何かの受賞の際には、「よっしゃあ」なんて平気で叫んだりします。

バカな言葉をじゃれあいながら、大きな声で叫んでいることもあります。

やはり、ちょっと汚い言葉でむさくるしい雰囲気というのも、「いるいる」というかんじで、男子力が高い印象に繋がりますよね。

筋肉質な男性

 
男子力が高い人は、どうしても見た目の男子的カテゴライズが外せないということも言えます。

いわゆる筋肉質で、女子にはない輪郭を持っています。

運動系の男子でも、綺麗な輪郭をしている男子もいて、そういったタイプは、やはり、見た目から男子力を感じない分、女子の中に馴染みやすいような雰囲気があります。

それだけ、見た目の男性的要素は、男子力に直結する印象が残るのです。

よく言われる、筋肉として、上腕二頭筋は、男子力を感じやすいです。 

女子を包んでくれそうなイメージがあるので、肩幅の広さと比例している筋肉は、見た目の男子力でも、女子に受けるところでしょう。

反対に、足の筋肉は、短足に見え、女子には低評価かもしれません。

いずれにせよ、女子にはない、がっちりしたそういった筋肉のひとつひとつは、目についてしまう、男子力が高い要素になるのです。

昔から知っているのに、いつのまにか、筋肉をつけていてびっくりした、なんていうタイプも多いです。

そして、そんな男子は、筋肉が付いたと思ったらシャイになっていた、という印象も強いです。
 

男子力を磨くには行動あるのみ

 
いかがでしょうか。

男子力というのは女性にはない包容力であったり、覚悟であったり、行動だったりすることで発揮されるものです。

ではその力を引き出すにはどうすればいいのでしょうか。

もちろん本を読んだり、話を聞いたりするのも少なからず効果はあるでしょう。しかしさらに効果的な方法が、実際に行動して、経験から身につけることです。

誰かが側にいないと何も行動できないという男性は男子力が欠如していると言わざるをえないでしょう。

なので、まずは一人で何でも行動してみることです。一人で行動することで決断力が身につきますし、内向的な性格が外向的にもなります。

まずはこのように自立していくことが、男子力には必要不可欠なことだといえるでしょう。

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