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新婚生活が辛いと感じる理由5選

あなたは新婚生活が辛い・・・と感じていないでしょうか。

結婚をし、夫婦となれば独身時代とは全く違った生活が待っています。

新婚生活といえば、幸せなイメージが強いはず。

今結婚を控えている方も、結婚後の2人の時間を想像してわくわくしているのではありませんか?

しかし、新婚生活と言っても夫婦によってバラバラ。

想像していたものと違う、辛い毎日を送る新妻も世の中には存在しているのです。

今回は新婚生活が辛いと感じる理由について紹介していきますので、是非あなたに当てはまる理由があるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

新婚生活が辛いと感じる理由

 

  • 夫の性格が変わってしまった
  • 夫が家事を手伝ってくれない
  • 義母が過干渉である
  • 孤独感が強い
  • 生活習慣の違いによるストレス

 

夫の性格が変わってしまった

 

独身時代と違って、籍を入れてしまうとそう簡単に関係を切ることができなくなります。

以前は言葉一つで別れることができたのに、結婚後は書類や慰謝料の面などでややこしく、たった1日で話をつけてしまうことは難しい状況です。

それが理由で結婚後に変貌してしまう夫が多いのが事実。

籍を入れた以上そう簡単には逃げられないと安心したからか、付き合っていた時からは考えられないダメ夫になってしまうのです。

几帳面で綺麗好きだと思っていた彼が、実は部屋を散らかし放題のだらしない性格だったり、結婚前はあんなに自分を大事にしてくれていたのに、結婚した途端そっけなくなったり。

一緒に暮らしている以上、それまで見えていなかった相手の欠点が目につくようになります。

結婚するなら多少の嫌な面には我慢しなければなりませんが、あまりにも性格が変わればどうして?と思ってしまうのも仕方のないこと。

それが理由で口論が絶えず、せっかくの新婚生活が早々と冷え切ったものに変わってしまうことも多いのです。

新婚とは幸せなことばかりではありません。

誰かと一緒に暮らすなら、それだけ不平不満が見つかることを覚えておきましょう。

夫が家事を手伝ってくれない

 

男女平等とはいえども、依然として家事は女性の仕事と考えている男性は多いものです。

夫が働き、妻である自分が専業主婦として家にいるのなら、そのような考えでも問題はありません。

その場合会社で働いている夫と同じように、主婦として家の仕事をこなす義務が発生するのですから。

しかし問題なのは、どちらも仕事をしている場合。

2人とも夜遅くまで働き、疲れて帰ってきたのに、妻だけが一切の家事をこなさなければならないという夫婦がいまだ多く存在します。

朝夫よりも早く起きて掃除や洗濯、朝食の準備をし、会社へと向かい、帰ってきたら夕食の準備や洗い物に追われる毎日。

自分が一生懸命に家事をしている間、夫はというとひっくり返ってテレビを見ている。

こんな状態では、いつ喧嘩に発展してもおかしくはありません。

家事が原因で、結婚して間もない頃から夫への愛情が冷めてしまう女性も多いのです。

2人での生活を始める前に、結婚後のルールをしっかりと決めておく必要があるといえますね。

 

義母が過干渉である

 

籍を入れると、今まで以上にたくさんの人が自分にかかわってきます。

それはお互いの家族や親せき。

身内となれば互いの家に出向く機会が増え、義理の父母との関係もより一層深まります。

ここで一番悩む女性の多い問題が、義母との関係です。

息子が可愛いあまりに離れたがらず、夫婦を暖かく見守るどころか2人のことに細かく口を出してくる義母も少なくありません。

頻繁にかかってくる電話に加えて、家が近い場合は毎日のように訪ねてきたり、中には合鍵を使って留守中の自宅に上がり込む強者まで存在します。

せっかく夫婦になったのにこう頻繁に義母に口出しされては、新婚生活に水をさすというものです。

しかし本当に困るのは、それに対して息子である夫が反抗しない場合。

されることをすべてを肯定し、義母について相談しても常に向こうの味方。

こんな状態では、新婚生活が辛いのも当たり前ですよね。

これは夫がマザコンであることが結婚するまで気づかなかった場合などに、多くみられるケース。

夫と義母の関係がどのようなものであるか、籍を入れてしまう前に見極めることが重要なのです。

孤独感が強い

 

どんなに2人の関係が良好でも、新婚生活が辛くなることがあります。

それは夫の仕事が忙しすぎる場合。

朝起きてから出勤するまでの間や、夜仕事から帰ってきて寝るまでのわずかな時間しか、2人でいることができないという夫婦が多く存在します。

共働きで自分も働いているのなら寂しさも紛れますが、専業主婦なため1日中家で過ごす人が感じる孤独感は相当なもの。

より2人でいるために結婚したのに、ずっと一人ぼっちでは寂しさが募るのは当然ですよね。

さらにひどいのは、地元を離れて遠方に嫁いだケース。

新しい土地に住んだ当初は友達もいませんし、頼れる両親ですら簡単には行き来できない所に住んでいるのです。

慣れない土地で一人ぼっちの時間を過ごしたために、うつ病になってしまう主婦の方もいらっしゃいます。

結婚生活を2人で過ごすのが当たり前だと思わないで下さい。

籍を入れてもなお、強い孤独感で多くの女性が苦しんでいるのです。

 

生活習慣の違いによるストレス

 

結婚前に同棲をしていた場合は別として、結婚と同時に新婚生活を始めてみると相手のアラが見えてくることがあります。例えば毎日の生活習慣が少しずつ違うことなど、気になる方にとっては非常にストレスになります。

しかし新婚だし、自分とやり方が違うだけで相手が悪いわけではないし…と我慢している間にどんどんストレスが溜まってきてしまいます。小さなズレという名のストレスが『旦那が気に入らない』という不満へと繋がっていくのです。

出典 旦那が嫌い!新婚だけど悩む妻へ2つの原因と解決法

 

新婚生活に過度の期待は禁物

 

いかがでしたでしょうか。

新婚生活が幸せなものばかりではないということが、分かっていただけましたか?

このような理想とかけ離れた生活を送らないためには、結婚する前に相手の本性を見極め、結婚後のルールをしっかりと決めておく必要があります。

女性は特に結婚という言葉に夢を見がちですが、一方でうまくいかない夫婦も同じくらいいるということを忘れないで下さい。

誰かと夫婦になるということは、それだけ覚悟がいることだと理解しておきましょう。

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