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嫉妬しない方法7つ

 
片思いから両思いになり、恋愛において、幸せを掴んでゴールしたかと思ったら、
今度は「嫉妬」という感情に苦しめられてしまうという人がいます。

嫉妬心があると、自分もストレスになってしまいますし、
せっかくの恋愛が楽しいものではなくて、苦しいものになってしまうものです。

気がついたら、心の中に嫉妬心という感情が渦巻いて、
一気に心がブルーになってしまう事というのは誰もが経験することでしょう。

しかし、せっかくの恋愛を嫉妬心に支配されていては時間が非常に勿体ないですよね。

そこで今回は嫉妬心を捨てて、幸せな生活を楽しむために、
嫉妬しない方法についてご紹介します。

嫉妬しない方法

 

自分に大きな自信を持つ

 
嫉妬心を持つ人というのは、自分に自信のない人が多い傾向があります。

誰かと比べて、自分が劣っているという思い込みが嫉妬心になるのでしょう。

恋愛において、自分に自信を持つには、
自分がパートナーからものすごく愛されている存在だということを強く信じましょう。

自分磨きをして、内面も外面も磨くことで、愛されているという自信も確固としたものになります。

自分でも自分を愛して、パートナーからも自分が愛されている事を実感しましょう。
 

趣味など、他の事に目を向ける

 
あまりにも、生活の中心を恋愛にしてしまうと、
ちょっとしたことで、恋愛の自信をなくしたりして、不安になり、嫉妬心を芽生えさせてしまう事があります。

恋愛とはなんの関係もない趣味に繰り出したり、
日常を忘れるような小説や映画に没頭する日を心がけるべきでしょう。

「趣味なんてないよ・・・」

なんていう人もいるかと思いますが、
どんな人にも好きなことは必ずあります。

自分が何となく無意識にやってしまうことというのはもう趣味だと言ってもいいのではないでしょうか。

それに向き合ってみましょう。

仕事に力をいれるというのもよい方法です。

恋愛と関係のない、友人関係を充実させるのもよいでしょう。

友人に心を吐き出す

 
どうしても嫉妬の心が負担になったら、
その思いを仲のよい、友人に聞いてもらいましょう。

心理学的にも悩みを洗いざらいしゃべってしまうことで、
人は癒されると実証されています。

一つの悩みを2週間も話していたら、
人はその苦しみを解放することができます。

仲の良い友達にお願いして、
自分の苦しい気持ちを話させてもらう機会を作ってもらいましょう。

男性なら、バーで友人にお酒の力を借りて話すということもよいですし、
女性であれば、女子会などを開いてもらって、その中でみんなで、悩みを言い合いましょう。

女子会などでのおしゃべりで悩みを言うと、深刻にならずに、悩みを話すことができます。

そうすることで、自分の嫉妬心がそう、深刻な悩みではないような感じになっていくのです。
 

愛の本当の意味を考察する

 
嫉妬心というのは、意外とワガママな感情であると言えます。

なぜなら、

「自分を愛して欲しい」
「自分のことを一番に考えてほしい」
「自分のことだけ見ててほしい」

というような気持ちが叶えられなかった時に、
嫉妬心が心の中でむくむくと育ってしまうのです。

しかし、愛について、もう一度考えて見ましょう。

愛というものは、本来もらうものではなく与えるものです。

愛する人の幸せを願い、相手の人を幸せにしてあげたいと思う気持ちが愛です。

嫉妬心で苦しんでいる人は、パートナーに自分のことだけを考えて欲しいというワガママな心理が働いていると言えます。

いま一度、愛はもらうものではなく、与えるものだと言う事をしっかりと認識しましょう。

そうすることで、自分がパートナーに傲慢な心を持っていたことがわかります。

良いことだけを妄想する

 
嫉妬心に取り付かれている人はマイナスのイメージを心に描くことが多いです。

「~だったらどうしよう」
「もしパートナーの心が離れていたら」
「もしパートナーに他に好きな人ができていたら」
「もしパートナーが浮気をしていたら」

というように、
ありもしない不幸な妄想を勝手に自分の頭のなかで思い巡らせてしまうのは、
嫉妬心に負けてしまうことになります。

妄想するならば、
良いこと、こうなって欲しいという希望の妄想をしましょう。

思うことで願いが叶うことが多々あります。

それならば、プラスのイメージをいつも持つことを努力しましょう。

嫉妬心も消えていきます。
 

嫉妬する相手を排除するか、逆に取り込む

 
嫉妬というのは、誰か嫉妬する対象がいる場合もあります。

その嫉妬の対象を自分の中で排除する必要があります。

パートナーの生活からその嫉妬の対象となる人を排除するのは難しいことです。

何も怪しい事がないのに、人付き合いをやめてもらうのは、
傲慢なことだと捉える人もいます。

ですから、嫉妬の対象を自分の中だけで消す必要があります。

嫉妬の対象には会わない、
視界にいれないという事をしましょう。

もしくは、逆に嫉妬の対象と仲良くなって、
嫉妬の対象を自分のほうに取り込む事をします。

そうすることで、嫉妬の対象のほうが、
あなたに気を遣ってくれる事になるでしょう。

自分自身をしっかりもつ

 
これはとても大切なことです。

嫉妬をよくする人は冒頭でもお伝えしましたが、
自分に自信がない人といえます。

嫉妬した人にとっては羨ましいと感じていても、
嫉妬された人にとっては全くそうでもなかったということがほとんどです。

自分に自信がないから相手を見て羨ましく思ってしまい、
余計に自分を惨めに思ってしまうものです。

思い当たる人はまず、自分のいいところを見つけて下さい。

そしてそこを自分で褒めてあげて下さい。

それの繰り返しが自分をしっかりもつことの第一歩です。

今からでも始められますので、
少しずつ変わっていきましょう。
 

自分なりの嫉妬しない方法を見つける

 
よく嫉妬をする人は何度もお伝えしていますが、自信がない人です。

それに加えて時間に余裕がある人も当てはまる傾向があります。

あれこれ忙しくしている人は嫉妬している暇がありません。

むしろ「これが終わったら会える!」なんてワクワクしている方が強いでしょう。

これはとても素晴らしい状態ですよね。

デートをしていても、何をしていても絶対に楽しめることでしょう。

しかし嫉妬に狂っている人はそうはなりません。

一緒にいてもどこか疑心暗鬼でテンションが下がったり、
どこかつまらなさそうにしていたり・・・。

雰囲気が悪くなるのは当たり前です。

つまり嫉妬していても良いことは全くないどころか、
最悪な結果になってしまう可能性をいくらでも秘めているのです。

「そうは言っても・・・」

という人はまず物理的に暇な時間をなくすようにしましょう。

遊びではなく、夢中になれるスポーツだったり、仕事だったり、ボランティアだったり
できることはたくさんあります。

ただ何もせずにボーっと相手のことを考えていても、
あなたの魅力が増えるわけでも、スキルが成長につながるわけでもなく、
むしろ劣っていきます。

どんどん劣っていくと、もしかしたらそれが原因で相手が冷めてしまうかもしれません。

やっぱりパートナーには活き活きとしてもらいたいものですよね。

それでもあなたはまだ嫉妬を続けますか?

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