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非リア充の特徴やあるある6つ

あなたはリア充でしょうか、それとも非リア充でしょうか。

自らをリア充だと公言する人はいない反面、非リア充だと言いふらす人は不思議と少なくありません。

また、実際にはリア充なのに、非リア充だと周りに伝える人もいるでしょう。

しかし、本当の非リア充はそんなことを言うことはほとんどありません。

では、どんな人たちを指すのでしょうか。

そこで今回は非リア充の特徴やあるあるをご紹介しますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

非リア充

 

ネットでの人間関係が広い

 
これは非リアと呼ばれる人の最大の特徴と言えるでしょう。

ネット、特にTwitterやSNSで人気者だったり、おしゃべりだったりするタイプは、リアルの自分の生活、例えば学校や職場などで人間関係を構築する必要性をあまり感じていないケースが多いのです。

何しろ、ネットで会話を始めればそれなりに友人がいて、リアルで何も知らない相手と探り探り話すよりも分かりやすいというメリットがあります。

Twitterにしても、SNSにしても、プロフィール欄に○○が好きです、と書いてあれば、自然と○○好きな人と交流がしやすくなるからです。

そうすると、わざわざ気を配って、リアルで人間関係を広げるのはなんだか億劫になってしまうのです。
 

1人でできる趣味が多い

 
例えば、読書やゲームなど、1人で没頭できる趣味を多く持っている場合は、人と付き合う時間がどうしても減ってしまうものです。

おしゃべりをするよりも、趣味に没頭したい、という性格ならなおのこと、職場や学校の友人と遊びに行く、といったことよりも、1人でいられる時間が欲しくなり、結果的にリアルでの人間関係が希薄になってしまう傾向があります。

また、読んだ本の内容にしろ、ゲームの感想にしても、リアルの人に話すよりも、ブログなどで独り言のように書いた方が気楽、というのもあるでしょう。

非リア充は極度のあがり症

 
言いたいことはたくさんある、あんなことを話したい、こんな話もしてみたい、けれど人前にでるとしどろもどろになってしまう、というのも非リア充の特徴です。

普段から人と話すことが少ないからあがってしまう、あがってしまって言いたいことを言えないからリアルの人間関係を広げない、というのも、負のスパイラルとなって、非リア充がリアルの生活を充実させられない一因となっているでしょう。

あがり症をなおすには、やはり面と向かって話す機会を増やすことが大切ですが、その機会が少ないからこそリアルが充実していないので、非リア充がリア充になることの困難さを表しています。
 

飲み会等の交流に積極的に参加しない

 
人付き合いのめんどくささを優先して、飲み会の交流に誘われても参加しない人や人付き合いが苦手でも社交辞令として必要最低限の飲み会に参加する等の行動をしない人、または行きたく無いから行かない・・・という人はやっぱり会社でも輪が広がりませんし、仲間として一歩置かれてしまいます。

誰にでも苦手な人がいますがその人と必ず仲良くしなければいけないというルールはありません。

しかし、とにかく嫌な人がくるから私は来ない!と気にしてせっかくの出会いの場に身を引いてしまい、孤立してしまうキッカケを自ら作ってしまう人はとても寂しい交流関係になっていると感じます。
 

好意のある人に基本誘われる事を願っている

 
非リア充は例えばメアドの交換でも自分から相手に「交換しよう」と言えません。

向こうから行ってくるのを待っている人、待つばかりが人生ではありません。

向こうから必ずとも「交換しよう」という言葉が来るともいえません。

こちらから言って断られる事だってありますが、それが怖くて言う事が出来ないという人もいます。

ですが自分から何かと発言が出来ないと周りから距離を置かれてしまいますし、印象も薄くなって相手の頭に残らない事もあるでしょう。

周りの目を気にしなさすぎて、身なりがだらしが無い人

 
人間必要最低限の身だしなみがあります。

それすらおごそかになっている人です。

常に付き合う人がいればその時、その場所を選び多少なりともお洒落はしてくるハズですがお洒落迄に気が回りません。

気がつけば同じ様な服ばかり来ている。

同じ様な色、同じ様な髪型、同じ様な靴、特に私服がメインの会社ではより一層そういう方は目立つのではないでしょうか。

また色も遠慮してか地味な色ばかり選んでいる人、黒やグレー、チェック柄。常にブランド品で全て揃えろという訳ではありませんが、パッと見清潔感の漂う、明るい感じがする身だしなみをする事は必要不可欠です。

それすら気が回らないのは周りにどう悪く見られていても良いという事になります。

自分が良くてもマイナス印象で避けられている人は非リア充の候補でしょう。
 

非リア充度をチェックしよう

 
いかがでしょうか。

リア充と非リア充、なりたいのはどっちか?と問われればやはり前者を選ぶ人が圧倒的なはずです。

しかし非リア充の人は、「いまさらリア充になんてなれないよ」と半ばあきらめてしまっている人がほとんどですし、自虐的な発言が目立つのが特徴的です。

周りが面白おかしくとってくれるうちはいいのですが、それがあまりにも継続するようになると、めんどくさい人だな・・・と思われます。

また自分でそういう発言をすることで自分のポジションを確保しようとしているため、環境を改善しようとしたりする気持ちがあります。

なので、20代、30代、40代と年齢を重ねても、状況が良くなることはなく、いつまでも非リア充のままになってしまうのが一般的なケースです。

本人がそれでいいのであれば、まったく問題ありません。

しかし、そんな40代は嫌だな・・・と少しでも思うのであれば、早い段階で修正しないと、取り返しつかないことになり、一生後悔してしまうかもしれませんね。

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