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薄っぺらい女の特徴9つ

薄っぺらい女とはいったいどのような女性を表すものなのでしょうか。

何となく薄っぺらい女のイメージは想像がつくものですが、それ以外にも特徴的な言動がたくさんあるものです。

そこで今回は薄っぺらい女の特徴をご紹介しますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

薄っぺらい女の特徴

 

薄っぺらい女は受け売りの話が多い

 
薄っぺらい女性には、インターネットや雑誌など他の誰かから得た情報を、そのまま自分の経験や意見として話す事が多いという特徴があります。

自分に自信が無いかそもそも自分の意見というものが無いので、人の知識や経験を自分で吟味せず、そのまま伝える事しか出来ないためです。

最初のうちは相手も「考えが深い」「色んな事を知っている」と思うかもしれませんが、普段の言動と会話の内容があまりにもかけ離れているとたちまちメッキがはがれ、「本当は何も知らないんだな」「受け売りの話ばかりしている薄っぺらい人」と思われてしまいます。
 

流行の物にだけ飛びつく

 
音楽やファッションや趣味など、その時によって人気があるものとそうでないものがあります。

一人一人好みが違う事柄ですが、薄っぺらい女性は大体人気のあるものに飛びつきます。

人気があるから、格好いい(あるいは可愛い)からなど理由は様々ですが、根底にあるのは人気の物を取り入れて、自分を良く見せたいという思いです。

なのでその時の人気によって音楽やファッションや趣味ががらりと変わり、一貫したものがありません。

その結果他人や友人からも、流行の物にすぐ飛びつく女性だと思われ、軽薄な印象を与えがちです。

知性を感じない

 
普段の生活も仕事も、対峙する相手との会話がないと成り立ちません。

何度も書き直せる文章と違い、話し言葉はとっさに放たれる分、人の性格だけでなく知性や品性が一番出やすいものです。

その中で敬語が正しく使えていたり、「トロい」を「おっとりしている」と言いかえるなど言葉の選び方が丁寧だったり、相手によって話し方を変える(幼児やお年寄りにはゆっくり優しく、若い人には時にはジョークも交えてはつらつと、上司や仕事相手には要点を絞って分かりやすく)と、相手に対して品性や知性を感じます。

その逆に最低限の敬語すら使えず乱暴な言葉遣い、さらには誰に対しても同じ口調だったりすると、知性や品性のない空っぽな女性だと思われてしまいます。
 

彼氏やパートナーのステータスを、自分のステータスだと思っている

 
あなたの周りにも、時々いませんか?何かにつけ「私の彼氏は○○で~」と言いすぎる人。

○○は、弁護士や医者など、いわゆる一般的に社会的ステータスが高かったり、高給取りであったりする職種についているか、その予備軍です。

もちろん話の流れでその事実を口にすることはあることでしょう。

しかし薄っぺらい女からは、暗に、「その彼氏を支えているワタシ!」「そんな人と付き合えてるワタシ!」と思っているであろう臭いが、プンプンするのです。

「ワタシ、彼の試験中に毎日ごはん作ってあげていたの。」「彼、○○の資格持ってるから~」といったセリフを、長々と、しかもこちらが聞いてもいないのに言ってきたら、その女は薄っぺらいと思って間違いありません。

自分を持っていて薄っぺらくない女は、こう思います。

「で、あなた自身は何ができるの?」
「彼はその行動に対して感謝しているの?」

彼を支えてきました!という話は、支えられた彼本人から語られることで、美談になるのです。

薄っぺらい女はネットワークがあることを必要以上にアピールする

 
これは、「必要以上に」という点がポイントになります。

「□□さんも言ってました~。」「□□さんはご存知ですか?」(□□さんは、第三者で、地位の高い人が多い)

このタイプの薄っぺらい女からは、このようなセリフが「たくさん」出てきます。

2人で話しているにも関わらず、無意味に第三者の名前とその第三者との関係性を話題に出す女は、大抵の場合、自分自身の経験や意見が薄っぺらく不安定なため、虎の威を借りてごまかしているのです。
 

短絡的で、一つの側面からしか物が見れない人

 
現代の女性には、バリバリ働くキャリアウーマンもいれば、家庭と仕事を両立する兼業主婦、さらには完全に家庭のことに目が向いている専業主婦まで、一口に女性といっても様々な立場の人がいます。

その分、自分の価値観や環境を基準にして、他の立場の人(例えば、キャリアウーマンから見る専業主婦)に対する負の感情(妬みやうらやましさ)が湧き出てくることがあります。

薄っぺらい人は、表面的な状況だけを見て短絡的に結論付けてしまうことが多いので、自分の価値観のみで相手の立場をいろいろ批評し、止まらなくなります。

薄っぺらな女の人とは対極の「思慮深い女性」は、相手の立場について想像を働かせることができるのです。
 

薄っぺらい女は話題が悪口、雑誌、テレビの内容ばかり

 
朝から晩まで、後は携帯で、話題と言えば聞き手が知らないような人物も含む人の悪口ばっかり。

それも容姿をけなしたり、直接の被害があった訳ではないのに伝聞の内容でだらだらと、、後の話題は雑誌やテレビの内容のみ。

聞き手の側からすると、何か自分の頭で考えた内容はないのかしら、、と思われてしまいます。

特に聞くに耐えないような悪口ばかりいっていると周りの人からも評価がダウンしてしまいます。そんな発言ばかりしていることに気がついたら、むしろ沈黙は金、黙っている方が良いかもしれません。

薄っぺらい女はファッションにオリジナリティがない

 
頭の先からつま先まで、ファッション雑誌の中から抜け出してきたような、、褒めているのではありません。

流行に流されるままでは、まず個として他の人に認識してもらえません。表面だけ何かに合わせても、かえって違和感があるものです。

それこそ薄皮一枚かぶっているような、、。

こだわりましょう。髪型や、これは絶対自分に似合うと自信の持てるスタイルなどを確認し、自分なりに流行のファッションを消化していきましょう。
 

自分だけの時間を持たない

 
外ではいつも誰かと一緒、家の中でもひっきりなしにメール・LINE(ライン)・電話。携帯の進化とともにそういった人はふえているようです。

むしろいつも誰かと繋がっていないと不安、と言う傾向すらあるようです。これは悪循環です。

往々にして薄っぺらい人程、ずっと人と繋がっていないと不安を感じる傾向があるようです。

しかし人間としての厚みは何もしないで出来るものではありません。自分の頭で考え、内面や行いを振り返ることでだんだんに出来ていくものです。

四六時中、誰かと繋がることばかり考えていて、それにばかり追われていたら、どうして自分一人の時間が取れるでしょう。

すぐにレスポンスしないと怒ってくるような友人関係は少し考えた方が良いかもしれません。

落ち着いて自分の時間をとり、一人でも時間を楽しめるようになれば、脱薄っぺらい女となれるでしょう。
 

薄っぺらい女にならないように気を付けよう

 
いかがでしょうか。

薄っぺらい女だと思われてしまうような特徴はたいてい似通っているものです。

今回ご紹介した内容をしっかりと確認して、当てはまるところは改善し、薄っぺらい女にならないように心がけたいところですね。

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