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お嬢様っぽい人の服装・ファッションの6つの特徴とは?

あなたはお嬢様っぽいファッションは好きでしょうか?

もしかしたら決めすぎて恥ずかしかったり、あまり好きじゃないかもしれませんね。

可憐で綺麗なイメージがあるファッションであると同時に、何となく鼻につく人もいます。

しかし、トータルで考えれば実はとてもメリットがある服装が、お嬢様っぽいファッションなのです。

自分流を貫くのもいいですが、たまには雰囲気を変えてみると、周りの反応を変わります。

その感覚を一度味わうと病み付きになるかもしれません。

そこで今回はお嬢様っぽい人の服装・ファッションの特徴についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

お嬢様っぽい人の服装やファッションの特徴

 

スカートを好む

 

お嬢様というのは、基本的にはスカートを履きます。

スカート以外、たとえばパンツファッションは滅多にしません。

というのもお嬢様はスカート以外の履物はあまり好まないのです。

スカートは基本的に地味目なものが多く、派手な装いをすることはありません。

とはいえ地味といっても清楚なもの、たとえばふわふわスカートやフリルつきのスカートなどのかわいらしいものを好む傾向にあります。

つまるところお嬢様がパンツファッションを好まないのは、かわいらしさが感じられないからだと言う事ができるかもしれません。

女性のパンツファッションの一般的なイメージはどうしても活動的といった感じになりますよね。

ですがお嬢様は活動的である必要性がなく、その身のこなしも上品ですから、あえて活動的なイメージのあるパンツを履く必要がありません。

ですのでフェミニンでかわいらしいイメージになるスカートを好む傾向にあり、必然的にパンツファッションが少なくなるのです。

またそもそもそれまで育ってきた過程において、両親がスカートを履かせることが多かったということも一つの理由だと言えるでしょう。

品のある着こなし

 

お嬢様っぽい人というのは、服の着こなし方に品があります。

振る舞いや仕草がスマートであるがゆえに、自然と品があるように周囲からは見えるのです。

服装も決してド派手ではなく、どちらかといえば地味なものが多いです。

しかしだからこそ落ち着いた品のある雰囲気をかもし出しているのです。

色味は白に近いものを着ており、それも清楚な雰囲気をかもし出すのに一役買っていると言えます。

またお嬢様はアクセサリーや小物などを多くは身に着けません。

というのもゴチャゴチャとした印象を周囲に与えかねないからです。

品のある着こなしというのは言い換えれば、派手すぎないシンプルな見た目ということなのです。

シンプルでありながら、気品さを漂わせることができるのはひとえに振る舞いや仕草などに育ちの良さが現れているからです。

幼い頃から礼儀や礼節をしっかりと教えられているのがお嬢様であるといえ、身に付いた所作というものは決して消えません。

一つ一つの所作がキレイであるため、基本的にはどんな服を着ようがお嬢様の雰囲気は漂います。

つまるところこういった服を着ているからお嬢様というよりも、お嬢様だからこそ品のある着こなしができるといった感じなのです。

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ブランドをひけらかさない

 

高級なブランド品で全身を包んでいるからお金持ちだ、お嬢様だというわけではありません。

いや逆にブランド品をひけらかしているようでは、本物のお嬢様ではないのです。

本物のお嬢様はあくまでもさりげなく控えめに高級なものを身に着けています。

それは服装に限らず身に着けているアクセサリーやバッグ、その他小物に関しても言えます。

これはブランド品をじゃらじゃらとひけらかすことが下品だと知っているからです。

ですので高級なものを身に着けていてもあくまでそれは自然にさりげなくといった形です。

いかにも大きくブランドのロゴが入ったバッグや洋服などではなく、一目ではそれと分からないながらもちゃんと良いものを身に着けているのがお嬢様たるゆえんです。

またお嬢様は一つのものをちゃんと大切に扱いますから、次から次にブランド品を買い漁るなんてこともしません。

ですからたとえばバッグが母親から譲られたものだったり、祖母の形見の品を大切に身に着けているなんてこともあります。

そもそもお嬢様というのは代々高級な品を身に着けているものなのですから、そうしたものを大切に受け継いでいくのです。

上質な素材のものが多い

 

お嬢様っぽい人の洋服は、ヨレていたり安っぽい生地で作られているものではなく、上質な素材のものが多いという特徴があります。

全身ファストファッションで固めているというこはまずありません。

清潔感のある上質な素材から放たれる雰囲気からも、お嬢様っぽさを感じるのです。

とはいえ、高級ブランドで身を固めていたり、あからさまにブランドのもであると分かったりするような趣味の悪いデザインのもを着ることはありません。

洋服だけでなく、バッグや靴も上質な素材のブランドのものであることが多いでしょう。

しかし、派手なブランドロゴがついているようなものではなく、控えめに刻印されているデザインのものがほとんどです。

また、国内の老舗ブランドも好み、上品なデザインのもので統一しているでしょう。

母親から譲り受けた上質なバッグを使用していることもあります。

上質なものを丁寧にお手入れをして、大切に扱って長く使うという価値観で育てられていると感じられるような育ちの良さもあります。

そして、それもまた品格となりお嬢様っぽさが漂うのだと言えるでしょう。

優しい色合いのファッション

 

お嬢様っぽいファッションは優しい色合いのものが多く、女性らしい配色でまとめているという特徴があります。

カラーリングによって印象が大きく変わりますので、色使いはとても重要なポイントです。

パステルカラーのアイテムを着ることが多く、ふんわりとした可愛らしい雰囲気にまとまる配色でスタイリングしています。

とはいえ、甘くなり過ぎず清楚感と上品さを満たした色合いなのです。

例えば、フェミニンな色合いのピンクのワンピースを着たとしても、バッグや靴はシンプルなデザインでベージュや黒といったベーシックなものでアクセントを付けて着こなしているでしょう。

モノトーンカラーを上手く取り入れることで、甘過ぎず上品なお嬢様っぽさが生まれるのです。

グレーや黒などの暗い色合いのアイテムの面積が少なく、バランスよく女性らしさを取り入れた配色であるという特徴があります。

また、花柄のアイテムを取り入れることが多いのですが、大胆に大きく施されている派手な色の花柄ではなく、上品な大きさで優しいナチュラルな配色の花柄のアイテムを着ていることが多いでしょう。

 

適度な露出で女性らしいシルエット

 

ショートパンツやマイクロミニ丈のスカートなど、過度に露出の高いアイテムを身に着けることはありません。

スカートは膝丈やミモレ丈のものを好み、トップスもざっくりと開いたようなデザインではなく、適度な露出を心がけたデザインのものを着ているという特徴があります。

スカートは女性らしいフレアのシルエットのもや、プリーツデザインのものを好んで取り入れているでしょう。

女性らしい雰囲気のブラウスを好み、パフスリーブなどふんわりとしたシルエットのスリーブデザインのものを着ています。

そして、デコルテがキレイに見える開きすぎない丁度良い開き具合のVネックのカットソーも好み、フレアスカートと合わせて上品に着こなしているでしょう。

ワンピースも大好きで、タイトなシルエットのものでもボディラインがバッチリ分かるようなデザインではなく、キレイめなシルエットのものを着ています。

パンツはセンタープレスされたきちんとしている印象のストレートパンツやワイドめなシルエットのパンツを履いていることが多く、マニッシュになり過ぎないようにトップスを甘めにして着こなしています。

お嬢様っぽいファッションは男性も大好き

 

いかがでしょうか。

お嬢様っぽい服装はある意味万人受けするファッションと言ってもいいでしょう。

そして、清楚な女性をイメージさせるため、男性にもとても人気です。

あなた自身がお嬢様かどうか、そして清楚かどうかはあまり関係がなく、相手がそう思ったらそうなのです。

それをうまく利用するといったら良い方は悪いかもしれませんが、上手に活用することで恋愛でもうまくいくことでしょう。

服装を変えるだけで、周りからの印象がガラリと変わることを実感するはずですよ。

また、「お嬢様育ちな人の6つの特徴とは?」を読んでみると、ファッションではない部分も理解できますので、一読ください。

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