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お見合いの断り方7つ【直接・メール・手紙・上司・男性・仲介】

お見合いを断り方を知りたい・・・とあなたは考えていないでしょうか。

色々とお世話になった人が絡んで来れば来るほど、お見合いというのは断りにくくなるものです。

しかし、そのまま断らずに「この人と結婚したい!」と思えない人と結婚するのは少しおかしな話ですよね。

やはり、自分に素直になって断るべきタイミングはしっかりと断ることが大切です。

とはいっても、波風立てたくないと考える人も少なくありません。

そこで今回はお見合いの断り方についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

お見合いの断り方

  • お見合いの断り文句
  • 直接断るならはっきり伝える
  • 上司に断る時は自分から伝えると言う
  • 手紙で仲介人に断りを入れるときの文例
  • お見合いの会う前に断るならキッパリ言う
  • 男性からお見合いを断る時こそ自分の気持ちに素直になる
  • メールやLINE(ライン)でお見合いを断るのは避けたい

 

お見合いの断り文句

「いまは仕事に集中したい」「始めから気が進まなかった」というときは、本来なら会う前にハッキリと断っておきたいですよね。
でも、親戚・友人から勧められて、顔を立てるつもりでお見合いをすることもありますよね
ベストな断り文句
『自分にはもったいないので…』
お見合いのあとはできる限り早めに仲介者へお断りの連絡をするのが、相手側に対しての最低限の礼儀です。
返事を先延ばしにするとその間、期待して待っている相手の男性は次のステップへ進むことができません。

出典 お見合いした後の断り方“乗り気じゃない”なら誠意ある対応を!

お見合いで1回会っただけの場合。
「お会いしてみましたが、会話もあまり弾みませんでしたし、フィーリングが合わないようです。」
と、紹介してくれた方にお断りを伝えてよいでしょう。
この場合のお見合いの断り方のマナーとして、直接、お相手に伝えるよりもご紹介者に伝えていただきましょう。

出典 お見合いの断り方にもマナーがある!例文あり

「お会いして、いろいろお話もさせていただきましたが、○○さんとの出会いをさらに発展させていく気持ちへと持っていくことができませんでした。」
お見合いの断り方のマナーとして気を付けていただきたいのは、たとえ、あなたにとって相手に何か嫌なところがあったとしても、お断りしてご縁がない方に、今更わざわざ伝える必要などありません。

出典 お見合いの断り方にもマナーがある!例文あり

お見合いの断り文句をいくつかストックしておくと、いざというときにケースバイケースで使うことができます。

丸暗記するのではなく、流れをサッと頭にいれておくだけでもきちんと相手に失礼にならない断り方ができるようになるでしょう。

直接断るならはっきり伝える

婚活は出会いの時点では恋愛ではありません。恋愛であればデートの時点でどちらかが好きな状態ですが、婚活ではデートの時点でどちらかが惚れている可能性は少ないものです。

お互いのフィーリングがどの程度合うのかを確かめる為の、いわばお試しの為のデートという感覚は婚活をしている男女であれば誰でも感じることです。

その後にダメだった場合、相手をその気にさせる様な思わせぶりなメールや、下手に気を使ったメールを送るのはかえってマイナスになります。

恋愛であればそういったメールも楽しめるものですが、婚活でそんな駆け引きはお互いの時間を浪費するだけです。

今後も友達のままでいましょうってのも可笑しな話です。

ハッキリとダメならダメだと伝えましょう。その気にさせる様な気遣いは必要ありません。

出典 お見合い相手に失礼にならない正しい断り方

冒頭でもお伝えしましたが、やはり断る時ははっきりと断ることが大切です。

相手を傷つけたくないと、中途半端な優しさを見せてしまうと期待をさせてしまうことにもなります。

その行動が結果的にますますあなたの首を絞めていくことになり、逃げ道がなくなっていきます。

断る時は期間をあけずに素早く、そしてはっきりと伝えましょう。
 

上司に断る時は自分から伝えると言う

上司にきちんと結婚する意志がないことを伝えているのに、何度もお見合いを進めてくるケースがあります。何度断ってもお見合いを進めてくる上司に対しては、「お気持ちは大変ありがたいのですが、今は結婚を考えていません。

しかし結婚したい時期が来たら、私からご相談させていただきますので、よろしくお願いいたします」と伝えるようにしましょう。ポイントは「私から」と言うことです。逆を言えば、私が言わないうちは必要ないということを表明することができます。

また、頼りにしているということはアピールすることができるので、断られた上司も気を悪くするようなことはないでしょう。

出典 お見合いの断り方!失礼にならない為に

上司が絡んでいると断りにくいですよね。

そんなケースは、なるべく自分で本人に伝えるようにしましょう。

上司から断らせることは、やはり上司本人にとっても複雑なものですので、そのあたりの気持ちも汲んで自分から行動することが大切です。

手紙で仲介人に断りを入れるときの文例

例文

「拝啓 風薫る5月、

○○様にはお元気にお過ごしのことと存じます。

先日は、結構なお話を頂きまして、

誠にありがとうございました。

しかしながら、今回のお話は、

遠慮させて頂けませんでしょうか。

ご紹介頂きました通り、

・・・様は大変ご立派で素敵な方だとお見受けいたしましたが、

お話をさせて頂いた際、結婚後の希望や意向に

私との相違点がございました。

私のわがままで誠に心苦しく存じますが、

ご理解の上、何卒ご寛容賜り、

先様には宜しくお取り計らい下さいますよう、

お願い申し上げます。

敬具」

出典 お見合い相手を傷つけたくない!男性から断る方法!

時には手紙を送ることも良いとされています。

しかし、そこまでするのもどうかな、と考えるのであれば手紙まで送る必要はないでしょう。

時と場合をみて手紙を送るか送らないか判断しましょう。

お見合いで会う前に断るならキッパリ言う

依頼してないのに紹介された場合

その場合は、お見合いする前にはっきりとお断りしましょう。
特に、自分に結婚をする気がない場合は、書類自体を受け取らないことです。
書類を受け取ること自体が、結婚の意思があると思われてしまいます。
「ありがとうございます。ですが、私には必要のないお話ですので、書類を受け取ることが出来ません。」
等きっぱりと断ることが大切です。

出典 縁談の進め方や断り方、受け方のマナー

こちらもお見合い後と同様、その気がないなら早めに断ることが重要です。

あなたは親や周りの人のために結婚する人生を歩むために生まれてきたのではありませんよ。
 

男性からお見合いを断る時こそ自分の気持ちに素直になる

釣書の段階で「お断り」しようと思ったのなら、お断りすべきでした。
仲人さんの顔を立てる為に、女性と会う事は良く有る事です。
しかし仲人さんの言葉で、ズルズルと先延ばししたのは、良く有りません。
一度会った後、なんと言われようと「お断り」すべきです。
ここまで来ると、仲人さんとしては「断って来ているが、勧めればのってくるんだから、まんざらでもないんじゃないか?」と誤解を与えてしまっている可能性があります。
貴方の取れる方法は二つあります。
一つ目はこのまま流されて、結婚する事。
二つ目は自分の気持ちに正直に成る事。

出典 お見合いで交際中の女性にお断りを申し入れたい

意外と男性の方が、ちゃんと断ることができないようですね。

メールやLINE(ライン)でお見合いを断るのは避けたい

基本的なマナーは、電話か直接会って伝えることです。しかし、相手の方とお会いする段階で、メールなどが始まるのはごく普通のこと。何度かメールのやり取りをして、ある程度親しくなってからなら、失礼に当たらない場合もあります。

けれど、「メールで済ませてしまうのはあまりにも簡単すぎる」と考えた場合には、手紙の方が適している場合もあるでしょう。

どちらを選択しても、文面の注意事項は断り方の言葉と同じです。お見合いを勧めてくれた上司への感謝と、相手への敬意を込めて断ることが大切です。

出典 上司に勧められたお見合いの上手な断り方とタイミング講座

メールやLINE(ライン)でやり取りをしているのなら、それでの断り方も良いかもしれませんが、やはり気にする人は気にするようです。

基本的にはNGだと認識し、直接断ることが一般的だと覚えておきましょう。
 

お見合いの断り方は難しくない

 
いかがでしょうか。

お見合いの断り方のポイントは「すぐに」「はっきりと」が基本です。

たったこれだけですので、そう難しくはありませんよね。

「相手に悪いな・・・」「お世話になった人になんて言おう・・・」そんな気持ちが、自分にも周りにも迷惑をかけてしまうのです。

結婚するのはあなた自身なのですから、自分の気持ちに従って判断し、行動すれば後々後悔することはないはずです。

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