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告白の成功率5つ

自分が告白をする状況になった場合、告白を成功させたいと思いますよね?

予め失敗する事が分かっていて告白する人は滅多にいません。
告白するには何とか好きな人に自分の気持ちを分かって貰って好きな人と付き合いたいと思うから告白するのではないでしょうか。

時々、自分の気持ちに決着をつけるために告白してフラれる事で気持ちに決着を付ける人がいますが稀なケースです。

告白の成功率を読んで、どんな告白が成功率を高めるのかまた、どんな告白が成功率を下げるのかを見てみましょう。

告白の成功率

 

出会ったその日に告白=成功率10%以下

出会ったその日に告白して成功するのは非常に難しいでしょう。

今日初めて会った人に当日中に告白し成功する人はいます。
これはナンパしている人です。

ナンパが上手な人の場合、成功率が低いことは分かっていますから数で成功率を上げていくのです。

しかし、一目惚れの場合はどうでしょう。
一目ぼれの場合、同じ人は何人もいませんから数が稼げません。
その惚れた人一人しかいませんから、その人に会った当日にいきなり告白して上手く行くでしょうか?

多くの人は成功しないでしょう。
何せ、お互いの事が全く分からないから相手も警戒してしまいますよね。

万が一、一目ぼれの人が警戒心の薄い人であれば可能性はありますが一目惚れの人にそんなチャンスを狙うのは無謀でしょう。

この事から、出会ったその日に告白する事は成功率が非常に低いことが分かります。

 

会話が出来る関係=成功率30%

 
では、会話が出来る関係ならどうでしょうか。
会話が出来る関係はお互いの事を知っていますから、出会ったその日に告白するよりは成功率は上がるでしょう。

しかし、会話が出来るだけではまだ成功するには弱いでしょう。
お互いに話していて「楽しい」「もっと話していたいな」こんな言葉が相手から出てくれば成功率は上がりますが、ただ会話するだけですと、学校の同級生、職場の同僚程度の認識しかされていないでしょう。

勘違いしやすい人は頻繁に話すから、きっと気があると思い込み告白してしまう人がいますが、あまりにも無謀です。
この段階では、まだ相手の気持ちは一切わかりません。

スキンシップが取れる関係=50%

 
会話も問題なく出来るならば次に成功率が上がる要素としてスキンシップがあります。

お互いの身体に自然と触れ合う事が出来る関係であれば、成功率は上がります。
手を繋いだり、腕を組んだりする事が出来るのであれば尚更いいです。

気を付けたいのが人懐っこい人です。
人懐っこい人はいろんな人にスキンシップしますから気を付けましょう。

誰にでもスキンシップをしている人だった場合、スキンシップは特別な事では無いので告白しても失敗する可能性は非常に高いです。

 

デートが出来る関係=70%

 
デートの出来る関係であれば、成功率はかなりあがります。
やはり2人だけで出かける事が出来る関係まで進展すれば、相手はあなたを気になっています。

しかし、注意したいのが初めてのデートでの場合この成功率は下がります。
初デートでは相手の事を観察する人が多いからです。

相手がどんな人で、どんな考えを持った人なのかを観察する試験の様な物です。
2,3回とデートを重ねる事が出来れば試験は合格だったと見て告白の成功率は上がるのです。

 

イベントに一緒に居てくれる関係=90%

 
クリスマス、誕生日、バレンタインと恋人のイベントに一緒に居てくれると成功率は非常に高いです。

恋人同士でいる事の多いイベントに一緒に居てくれると言う事はつまりあなたの事が好きだと言う事です。
中には「暇だから一緒に居てあげる」と言う人もいますが、少なくとも悪い印象を持っている事は無いでしょう。

恋人が関係するイベントに2人で過ごす事が出来れば告白してもほぼいい返事が返ってくるでしょう。
これも確実ではありません。

クリスマスを一緒に過ごす事でプレゼント目当てな人も中にはいますから、それはクリスマスまでのお互いの関係がどこまで進展しているかで判断するしかないのです。

イベントで一緒に過ごすのは2人で過ごすのが前提です。
複数人で過ごす場合はまた、意味合いが変わってきますから勘違いしない様にしましょう。

 

告白の成功率を上げたければイベントを一緒に過ごす

いかがでしたか?

告白を成功させたいと思ったら、イベントで2人で過ごせる関係を築けばいいのです。
そこまでの関係になることが出来なければ、お互いに縁がなかったと諦めるのがいいでしょう。

そして、この成功率も絶対ではありません。
それぞれの環境やその時の状況によって変動しますから過信し過ぎないようにしましょう。

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