MENU

心に響く言葉6つ【恋愛編】

あなたは恋愛中に心に響くような言葉を言われた経験はあるでしょうか。

恋愛をしている時に、相手から言われると心に響き、思わずぐっと来てしまう言葉というものがあります。

そのような言葉を聞くと、益々相手に対して愛情が深まり、絆も強くなっていきます。

では、恋愛中に心に響く言葉には具体的にどのようなものがあるのか。

そこで今回は恋愛中に言われる心に響く言葉についてご紹介していきますので、ぜひあなたの言葉と比較しながら最後までご覧ください。

心に響く言葉【恋愛編】

 

体に気をつけて

 
好きな相手から心配されることは、男性でも女性でも嬉しいものです。

ただ、その心配も、相手が負担に思ってしまうような重いものでは逆効果です。

なので、ただ一言「体に気をつけて」というくらいが、最も心に響きます。

体調を心配されているということが伝わると、「あぁ、この人は自分のことを案じてくれているのだな」という安心感に繋がります。

その安心感が、じわじわと心に響き、愛情がさらに深まっていくのです。

「無理をしないで」と言ってしまうと、相手が今「どうしても無理をしなくてはいけない時期」だった場合、かえってその言葉が苛立ちの元になります。

なので、「無理をしないで」よりも、「体に気をつけて」と体調をそっと気遣う方が、心に響きます。
 

一緒にいるとほっとする

 
恋愛に不可欠な要素である「安心感」。

男性も女性も、心のどこかで恋愛に対しては、「安心したい」「癒されたい」という憧れがあります。

それと同時に、「好きになった相手を安心させたい・癒したい」とも思うものです。

なので、好きな人から、「一緒にいるとほっとする」と言われると、非常に心に響き、幸せな気持ちで満たされていくのです。

似たような言葉に、「一緒にいると楽しい」というものもありますが、この言葉は、ただの友達に対してもよく言う言葉なので、「恋愛をしている時に心に響く言葉」ではありません。

「一緒にいると楽しい」という言葉は、「一緒にワイワイ盛り上がれるから楽しい」というニュアンスが大きいからです。

一方、「一緒にいるとほっとする」は、「この人と一緒にいると安心して癒されるから、ずっと2人で一緒にいたい」という気持ちが込められているからこそ、恋愛中に心に大きく響くのです。

好き

 
「好き」は、恋愛中の定番の台詞ですが、やはり好きな人から「好き」とダイレクトに言われることは、最高に嬉しいものです。

特に日本人は男女共に、「好き」という言葉を、あまり伝えない傾向があります。

だからこそ、不意打ちのように突然「好き」と言われると、少し照れながらも、最高に嬉しい気持ちになるのです。

好意を言葉ではっきり伝えられることほど嬉しいことはありません。

「好き」という言葉はシンプルで短いけれど、それだけ大きなエネルギーを持った言葉なのです。

我々日本人も恥ずかしがらずに、もっと「好き」という言葉を伝えたいものです。
 

いつも味方でいるからね

 
人は大人になるにつれて、責任というものがどんどん大きくなり、人生も「決断の連続」という流れになっていきます。

しかし人間は完璧ではありませんから、時には間違った決断をしてしまったり、失敗をしてしまったりすることも少なくありません。

それに対して人間は、多かれ少なかれ、心のどこかに常に恐怖を抱えているものです。

しかしそんな時に好きな人から、「いつも味方でいるからね」と声をかけてもらえることで、精神的なゆとりを取り戻すことができるのです。

「いつも「味方でいるからね」という一言が、「自分がどんな失敗をしても、受け止めてくれる人がいる」という安心感に繋がり、この言葉を言ってくれた人からの愛情をひしひしと感じ、心があたためられていくのです。

この言葉から生まれる安心感が、「失敗を恐れずに、自信を持って何かに取り組む勇気」を与えてくれるのです。

もう少し一緒にいたい

 
好きな人とは少しでも長く一緒にいたいものです。

しかし逆に、「もう少し一緒にいたい」と、好きな人の方から言われると、自分が必要とされた実感・自分が愛されている実感が大きくなり、強く心に響きます。

特に、普段あまり甘えてくれない人や、クールで隙のなさそうな人から「もう少し一緒にいたい」と言われると、更に心に響きます。

「もう少し一緒にいたい」という言葉は、「自分に対して甘えてきている」というニュアンスを持っています。

その甘えを、自分に対してだけに向けてくれているということが、相手からの愛情として伝わり、幸せな気分を呼び起こすのです。

「なかなか好きな人に素直に甘えられない」という人も、勇気を出して「もう少し一緒にいたい」と言ってみると、相手はきっと喜ぶはずです。
 

心に響く言葉は恋愛中だからこそ受け入れられる

 
いかかがでしょうか。

このように、自分を案じてくれるような一言や、自分だけに甘えてきているようなニュアンスの言葉は、恋愛中に言われると、確実に心に響きます。

言葉そのものはシンプルで短い物であっても、気持ちがダイレクトに伝わる言葉は、あたたかな愛情を大きく育ててくれます。

「好きな人から、この一言を言われて嬉しかった」と思う言葉があったら、今度はぜひ、相手にもその言葉を言ってみたいものです。

確実に絆は深まります。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人