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育ちが悪い女の特徴6つ

あなたの周りには「この人は育ちが悪いな」と感じるような女性はいるでしょうか。

育ちの良い人と悪い人では、人生のさまざまなシーンで損得に大きな差が生じると言っていいでしょう。

育ちが悪い人は、社会的評価が下がるだけでなく、異性からはもちろん、同性からも敬遠されてしまうことが多いからです。

では、育ちが悪い女性にはどんな共通点があるのでしょうか。

そこで今回は育ちが悪い女性の特徴をご紹介していきますので、あなたやあなたの周りの女性に当てはまるかどうか確認しながらが最後までご覧ください。

育ちが悪い女とは

 

声が大きく、ガサツな話し方をする

 
まず挙げられるのが、声の大きさと口調、話し方の下品さでしょう。

これは逆に「育ちの良い女性」の話し方を考えてみればわかりやすいはず。

育ちの良い上品な女性は概して声が小さく、声の調子も美しく、そして口調も整っています。

それと正反対なのが、育ちが悪い女ということになるでしょう。

一番の共通点が、声が大きく、場所柄をわきまえずに大声でしゃべること。

また、話し方もガサツですから、シーンによってはいっしょにいる友人も恥ずかしい思いをすることが少なくありません。

まして、つきあっている彼氏にしてみれば、「人前には出せない女」ということになってしまいます。
 

まともな言葉づかいができない

 
話し方がガサツなだけでなく、言葉づかいを知らないというのも、育ちが悪い女に共通する特徴です。

よく指摘されるのが「敬語」ですが、これに関しては、今は育ちが良くても苦手という人が少なくありません。

育ちの良いお嬢さんでも、時として敬語を間違えることもあります。

しかし、育ちが悪い女のレベルはそんなものではありません。

「そもそも敬語って何?」というレベルの人が多いので、社会に出てから大変に苦労します。

相手に応じ、立場に応じて言葉づかいを変えるということができません。

ですから、いつでもだれに対してもタメ口か、無理して使い慣れない言葉を使うために、おかしな日本語で話すことになってしまうのです。

これは、幼いころから両親が、家の中できたない言葉づかいしかしておらず、子供に言葉づかいを教えようという気持ちが全くなかったせいです。

これこそ、育ちの悪さの代表的特徴と言っていいでしょう。

食事のマナーがまったく身についていない

 
言葉づかいと並んで、親の育て方がもっとも如実に表れるのが、食事のマナーでしょう。

これも、前項同様、親のしつけが少しでもできていれば、人前でそれほど恥をかくことはないでしょう。

しかし、親がしつけに無関心で子供のやりたい放題に食べさせていたり、あるいは、親自体が食事のマナーを身に着けていない家庭に育ったりすると、見ているほうが恥ずかしくなるような食べ方をする大人になってしまうのです。

これは男性でも恥ずかしいことですが、女性はなおさら致命的な欠点になりかねません。

どんなに見かけが美しくても、箸使いができなかったり、ナイフとフォークの使い方がめちゃくちゃだったり、食器をカチャカチャいわせたり、口にものを入れたままおしゃべりしたりすれば、いっぺんで「お里が知れる」ということになってしまうでしょう。

彼氏ができてデートで食事ということになると、その育ちのレベルが完全に明白になります。

そのために、そういう女性は「それなりの彼氏」にしか受け入れてもらえなくなるケースが多いのです。
 

股を開いて座ったり、どこでも平気で座ったりする

 
「座る」という動作にも、育ちの良し悪しが表れます。

育ちが悪い女性にありがちなのが、イスなどに腰掛けるときに股を開いてしまうこと。

これは昔の女性には考えられないことでしたし、今でもふつうの育ちをしていれば、女性は自然に股を閉じるものです。

欧米の古い映画などを見ると、股を開く女性は娼婦だけです。

ところが、現在の日本では、まったく素人の女性でも、平気で股を開いて座る人が少なくありません。

これは、男性を幻滅させる、最悪の行儀の悪さと言わざるを得ません。

さらに育ちが悪くなると、街中でも平気で地べたに座ることさえあります。

「地べたにあぐらをかく」というのが最悪のレベルと言っていいでしょう。

姿勢が悪く、猫背で外股

 
座り方の行儀の悪さと通じるところがありますが、姿勢が悪いのも育ちの悪い女性の特徴です。

一番多いのが、猫背。

普段でもそうですが、この癖が食事の時に出てしまうと、いわゆる「犬食い」のような姿勢になってしまいます。

また、歩くときも要注意。

男性のようなガニ股はさすがにレアケースでしょうが、足先が外向きになっていたり、外股で歩く女性は意外に多いもの。

そんなところにも「ちょっとした育ちの悪さ」が出てしまうのです。
 

どこでも平気で化粧直しする

 
ひところ電車の中で化粧をする女性に批難が集まりました。

最近はあまり話題にならなくなりましたが、電車で化粧をする女性がいなくなったからではありません。

むしろ、特別なこと、変わったことではなくなったために、人の口に上らなくなったと考えていいでしょう。

電車に限らず、人前で平気で化粧をしたり、化粧直しすることも、育ちの良い女性はけっしてしない行為です。

化粧は女性にとって、いわば「楽屋」でこっそりっするべきもの。

本来、不特定多数の人前でできるはずまないのです。

その恥じらいをなくした鈍感さこそが、育ちの悪さの証拠と言っていいでしょう。
 

育ちが悪い女は行動ですぐにわかる

 
いかがでしょうか。

そもそも「育ちが悪い」というのは、そもそもは親の責任です。

しかし、大人になってからそれを自覚して、自分で悪い癖を直したり、生活習慣や行儀を改善したりすることは十分可能ですし、実際に自分の意志で「育ち」を変えた人も少なくありません。

大人になれば、責任はやはり自分にあると考えたほうがいいでしょう。

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