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甲斐性なしの女の特徴4つ

甲斐性なしとは男性に良く使われる言葉でもありますが、そもそも甲斐性とは意気地のないことや頼りにならないことを指すのですが、男性に使う場合は稼ぎがない時や経済的な生活能力のなさ、仕事の出来なさなどを示します。

自分の旦那さんのことを陰で甲斐性なしと愚痴っているかもしれませんが、逆に旦那さんから嫁はまったく甲斐性がない!と言われている可能性もあります。

では、どんな女性が甲斐性がないと思われてしまうのか。

そこで今回は甲斐性なしの女の特徴についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

甲斐性なしの女の特徴

  • 甲斐性なしの女は求められていない
  • 個人で稼ぐことができない
  • 仕事も家事もしない
  • 男性にすべてを求める

 

甲斐性なしの女は求められていない

確かに甲斐性って、男性にばかり求められている面はありますよね。
男性だって支えられたいと思うときはあります。
生まれる性別は選ぶことができないんだし。
私だって正直、女性に生まれたかったと思ったことは何度もあります。
デートでエスコートしてもらったり、パートナーに経済的に支えられて専業主婦あるいは軽めの仕事をしながらパートナーに尽くし、家庭を守る立場になってみたいです。
少なくとも、大黒柱になることを要求されないこと、自分より高い年収をパートナーに期待しても悪く思われないことだけでも、女性のほうが羨ましいですよね。
経済的・社会的に求められる責任が、本当に全然違いますよね!

出典 女は甲斐性なしでいいの!?ありえないでしょ?

男女が平等に働く時代になったとはいえ、多くの男性は「自分が一家の大黒柱にならなければ……」と無意識に感じています。

ですから、「甲斐性なし」などと彼の収入の低さを馬鹿にすると、面子がまるつぶれです。「今に見てろよ」と奮起するどころか、ますます仕事への意欲を失うことになりかねません。

出典 「マジ立ち直れねえ…」男のプライドを打ち砕く女性のNGフレーズ6個

個人で稼ぐことができない女は甲斐性なし

女の甲斐性とは何か、・・・・と言われたら

基本はキャリアウーマンたる実力である!

甲斐性がない女とは結局男の場合と同じで「金を稼げない」女である。

でも実際、女性は大学を出ても就職が不利でなかなか仕事に就けない、という気の毒な面はある。

企業も女子学生のほうが絶対に優秀とは分かっていても、どうしても結婚、出産、退職などで長く勤務できない、また転勤なども言えない、言いにくい、でどうしても使いにくく、無能な男子学生の方を採用してしまうのである。

しかし企業への就職が難しければ資格を取得してそれを活かして働くという道がある。

出典 甲斐性のない女

仕事も家事もしない

 
男性は外へ働きに出て稼ぎ、女性は家庭を守るために家事や育児に専念、と昔はされていたのですがこれは昔の話です。

家事が大変・育児が大変などと専業主婦をしている方は思いますが、それと同じくらいに外へ働きに出てお金を稼ぐというのは大変なことなのです。

もともとバリバリ働きいていた女性はお金を稼ぐことの大変さも知ってますから、旦那さんの収入だけでは生活が厳しいと思ったら自ら働きに出るのでしょう。

しかし働いたことのない人は現在の給料の相場というものが分かりませんから、自分の父親世代と比べてしまい、なぜあなたはこんなにも稼ぎがないの?となってしまうのです。

今と昔では給料の平均は大幅に違ってきてますし、男性だけの収入では生活が苦しい家計もたくさんあると同時に、今は昔と違い男女平等が問われていますから女性でも仕事をする上である程度の収入が頂けるのです。

男性の仕事の辛さが分からないので、休日は専業主婦は毎日仕事だから休みくらいあなたが家事をして!と図々しい態度をとる奥さんもいますが、このような奥さんがいわゆる甲斐性がない部類に当てはまると言って良いでしょう。

そもそも現在の専業主婦は正直、昔に比べて楽なのです。

昔は家電などもあまりなかったので、洗濯するのは洗濯板で、お米を炊くのもお釜で、掃除をするのも雑巾がけ、すべての家事がアナログでした。

しかし現在家事をすると言っても、洗濯を洗うのもお米を炊くのもスイッチひとつで出来るようになりましたし、掃除機もありますから楽に掃除が出来ますし自動掃除機なるものもありますからスイッチを押すだけで掃除機が勝手にごみを感知してくれて掃除してくれるという便利な家電もあるくらいです。

外でパートもしようとしない、休日は旦那に家事をさせる、こういった行動をとっていると奥さんは確実に甲斐性なしと認定されてしまいますね。

甲斐性なしの女は男性にすべてを求める

 
甲斐性なしの女性の特徴としてはすべてを男性に求める人が多いということです。

一家の収入を得るのはもちろん男性、妊娠中に体調が悪いから家事をやらずに男性に頼む、子供が生まれたら育児が大変だといって家事をおろそかにする、出来るだけ自分は楽をして裕福に過ごしたいという思考回路の方に甲斐性なしが多い傾向がありますね。

しかし、そもそもの話甲斐性のある女性は男性に求めませんから結婚という選択肢があまりないのかもしれません。

結婚して家庭に入りたいと考えている女性のほとんどは、子供が欲しいというのもありますが外に働きに出たくない、家で自由に過ごしたいという思いが強いはずです。

家庭を円滑に回すためには男性を立てることが大切です。

専業主婦で一切仕事をしていなくても、旦那さんから見て安心して家庭や育児を任せることが出来て尚且つ自分を労わってくれる奥さんはとても甲斐性があると感じるのではないのでしょうか。

一概に仕事をしているから稼ぎがあるから甲斐性があるというわけではなくて、自分の立場をしっかり把握してやるべきことをきっちり行っていればそれは甲斐性があるとみなされるのです。

男性に仕事も家庭のお手伝いも育児の協力もすべて求めてしまったら、旦那さんから見たら奥さんはいったい何をしているのだ?と不信感が募ってしまうのです。

お互い思いやりにかけてしまいますと家庭のバランスが崩れてしまいますから、女性側は旦那さんに甲斐性がない何もできない女と思われないように最低限家のことはしっかりこなし、旦那さんのサポートをすることが大切かもしれません。

ある程度子供が大きくなっても仕事をしないという方もいますが、家庭に余裕があまりない状態であれば奥さんも外に出てパートをするなりして多少稼ぐことも必要になるでしょう。

働くことによって旦那さんのプレッシャーも軽くすることが出来ますし、家計も楽になりますから男性に経済的甲斐性を求めるだけではなくやはり女性自身も経済的甲斐性を多少でも持つことがお互い尊敬しあえる関係を保てる秘訣なのかもしれませんね。
 

甲斐性なしの女はもう古い?

 
いかがでしょうか。

現在の夫婦の形は変化してきていて、男性が働いて収入を得て女性が家庭を守るという図式ではなく、逆に女性が稼いで男性が主夫をするという家庭もあります。

男性に経済的な甲斐性を求めるのかはたまた女性に経済的な甲斐性を求めるのか各家庭で異なってきますが、どちらにしろお互いに尊敬しあうことが重要かもしれません。

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