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ロマンチックな6つの言葉とは?

あなたはロマンチックな言葉を言ったことはあるでしょうか。

ロマンチックな言葉には不思議な力があるものです。

しかし、いざ実際に言おうとしたときに、いったいどんな言葉を相手に捧げるのが効果的なのか、気になるものですよね。

ロマンチックだと思って放った言葉が、相手にとってはそうでもなかった・・・なんて結果にはしたくありません。

そこで今回はロマンチックな6つの言葉についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

ロマンチックな言葉

 

愛しているよ

 
ロマンチックな言葉の代表としては、「愛しているよ。」という言葉が最も相手に気持ちが伝わりやすい言葉と言えるでしょう。

女性に「私のこと好き?」と聞かれた際は「すきだよ。」という言葉よりも「愛しているよ。」と言った方が重みがあり気持ちが伝わりやすいです。

男性にとって「愛しているよ。」という言葉はカッコつけているようで恥ずかしくて言葉に出せないという人も多いでしょう。

しかし、「愛しているよ。」という言葉は、口に出してみると意外に自然に聞こえるものなのです。

言い方にコツがあり、あまりにも本気モードでこのような言葉を口にすると、少し怖い印象になってしまいます。

しかし、固い表情にならず自然にサラッと流すように「愛しているよ。」という言葉を口にするとドキッとさせられる女性は多いです。

「愛しているよ。」なんて、イタリア人しか言わないのでは…と思われる人もいるかもしれませんが、普段から言葉にするように心がければ、自然と口から出るようになります。

日本人はシャイな男性が多いので、女性としては物足りなく感じることもあります。

口べたな男性でも「愛しているよ。」という言葉は、女性を喜ばせるのに効果的なのです。

君なしでは生きていけない

 

ロマンチックな言葉には、少々重いと感じるぐらいのものが多いです。

「君なしでは生きていけない。」というセリフは、とてもロマンチックで口に出したことがある人も少ないのではないでしょうか。

このような言葉を言われた女性が男性に受けるイメージとしては、2パターンあると考えられます。

まず一つ目は、単純に愛されている、嬉しいという印象です。

そして、もう一つは男性から頼られているようで重い、情けない男だという印象です。

「君なしでは生きていけない。」という言葉を口にするときは、少しテクニックが必要です。

まず、元から女性に頼ってばかりいる男性がこのような言葉を口にするのでは避けた方が良いでしょう。

普段はとても男らしく振る舞い、女性をリードしている男性が、「君なしでは生きていけない。」という言葉を口にすれば、女性としてはキュンとすること間違いなしです。

普段、男性が見せない一面やギャップに惚れてしまう女性は多いものです。

シャイで、「君なしでは生きていけない。」なんて言葉を絶対に言わなそうな男性が言うのもとてもおすすめです。

あなたが一番美しい

 

女性はいくつになってもかわいい、きれいだ、美しいと言われるのが好きです。

更に、「あなたが一番美しい。」という言葉で、男性から見てあなたが一番だよというニュアンスを加えると女性としてはとても喜ぶでしょう。

ロマンチックな言葉を普段から口にする男性は少ないものです。

日本の文化が元々、直接的な愛情表情をする言葉を使わない傾向にあります。

そのため、ロマンチックな言葉を日常的に使う男性はキザだと女性に思われてしまうことも多いでしょう。

しかし、普段ロマンチックな言葉を使わない人がたまにロマンチックな言葉を使うのは、女性を喜ばせるのに効果絶大です。

「あなたが一番美しい。」という言葉は、普段ロマンチックな言葉を言い慣れていない男性にとっても使いやすい言葉です。

少し言い方を崩せば、「今まで出会った人の中で君が一番かわいいよ。」なんて言葉もおすすめです。

女性の容姿を褒める発言というのは、ほとんどの女性を簡単に喜ばすことのできる魔法の言葉です。

最近、彼女とうまくいっていない男性は、たまにはロマンチックな言葉を女性にかけてみるのも良いでしょう。

今までであなたが一番

 

ロマンチックな言葉とは、プロポーズに使われたり、恋人の誕生日やサプライズで使われたりするでしょう。

ただキザな言葉ではなく、心の底から思われているんだなと感じる言葉が相手の心に響きます。

その人の過去をも支配している自分というように自己陶酔さえも叶う言葉。

「今までであなたが一番」

今まで生きてきた中で、好きになった人の中で、付き合った人の中で、あらゆる人の中で一番という言葉は心を揺るがす事でしょう。

女性なら言われたいし、男性も言われたらとても響く言葉ではないでしょうか。

過去もなにもかもひっくるめて今の自分を認めてくれている、そんな気持ちになれるのです。

こんな気持ちは初めて、といった新しい気持ちを抱いているという意味でもあります。

よく女性が聞きがちな、今までの彼女の中で私が一番?という台詞ですが、自分から聞いて無理に応えさせるのとはわけが違います。

社交辞令もあるでしょうし、本当に自分より前に大恋愛した彼女が忘れられないかもしれませんが、そうだよと答えなければ彼女が激怒するのが目に見えているので「そうだよ」と言ってしまうでしょう。

言わせたのと自然に言われるのとでは雲泥の差があるこの言葉。

自然に言われたなら本心から、今までで一番あなたが好きなのでしょう。

寝る前に必ず君の事考えちゃうよ

 

一日の終わりを振り返って眠る前に、必ず君の事を考えてしまう。

そんな事を言われたらキュンとしてしまいます。

わざわざ言わなくてもということだからこそ、自然に言われると本当に愛されているという事を自覚します。

あなたを思う切ない気持ちをさらっと自然にこぼすのは、本当に恋してせつなくてどうしようもないからでしょう。

日本人の男性はなかなかキザな言葉やロマンチックな言葉を言いづらいところがあるにもかかわらず、本心がこうして出てしまうところが正直なのです。

心から出てきた言葉こそ本当にロマンチックな言葉でしょう。

ふとした瞬間に相手の事を考える、離れていたら会いたくなる、会えない時間も相手の笑顔を想像すれば頑張れるそんな健気な気持ちがあるからこそロマンチックな言葉が出てきます。

ただの遊びだったり、軽い人から出てくる歯の浮くような台詞は、言っている人の目を見ればだいたい本当か嘘かわかります。

切なそうに心から出た言葉を聞き逃したくない物です。

それは本心であり、まっすぐな気持ちそのものなのです。

こんな言葉を大切な人から言われたら幸せで天にも昇る気持ちとなる事でしょう。

10年後も一緒にいたい

 

プロポーズとも感じ取れるこの言葉。

特に女性ならばこの言葉を聞いたらゴールインでしょう。

10年後も20年後も一緒にいたいと言われたら、それは結婚を想像してしまいます。

先の事はわからないよという彼の元で一緒にいるのはなんだか不安であるし、この人でいいのかなと思ってしまいます。

結婚も他に相手がいないから適当になんて思われているようで不安ですね。

プロポーズではなくとも、自然に口をついてこの先も一緒にいたい、10年後も...。

と具体的に言われたのならこの人を信じてついていきたいという気持ちになります。

自分1人だけを思っていってくれている大切な言葉となるでしょう。

結婚適齢期の彼女にプロポーズでもないのにわざわざ具体的な事を言うのは罪になるとわかっているのが一般的。

なのに本心を隠せずに本当に大切に思っていて一緒にいたい気持ちを吐露してくれたのです。

確かに保証のない未来の事を約束することは罪ですし、なかなか言いにくい事です。

あとで何があるかはわかりませんが今の正直な気持ちから彼が言った言葉なのでしょう。

今の二人を大事にしているという心の表れであるロマンチックな言葉として一生忘れられない思い出になる事でしょう。

ロマンチックな言葉を恥ずかしがらずに言おう

 

いかがでしょうか。

ロマンチックな言葉は、いざ実際に言おうとすると恥ずかしくてなかなか言葉にできないものです。

しかし、だからこそ言われた方は深く感動し、心に残るものです。

たった一言口にするだけで、二人の関係がより強固になります。

もし、今まで恥ずかしくてロマンチックな言葉を発したことがない人は、ぜひ一度勇気を出して言ってみましょう。

また、男性や女性のロマンチストの特徴にもご紹介しているので、一読してみてください。

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