すぐ泣く女の心理や性格7つ

2015/12/16

いつの時代にもいる「すぐ泣く女」。

幼稚園生からいい大人まで、どんな集団にも必ずといっていいほどいる「すぐ泣く女」。

すぐ泣く女としていじられキャラになるほど感受性豊かでかわいらしい場合は誰からもかわいがられもてはやされるのですが、そうではなく、泣くことを武器にしてしまっている女性の場合は非常に厄介です。

このような同姓からは特に嫌われます。

ではこのようなすぐ泣く女はいったいどのような心理で涙を流しているのでしょうか。

どのような性格の持ち主なのでしょうか。

すぐ泣く女の心理や性格

甘えん坊気質

すぐ泣く女は、泣くことで色々なものを得てきた経験を持っている場合が多いです。

幼いころに、涙をながせば何でも買ってもらえた、許してもらえた、という女性に多いです。

家庭でのしつけが比較的甘く、厳しくない親に育てられた女性に多いです。

特に一人っ子の場合は、何でも甘えれば与えてもらえるという環境で育った人が多いため、すぐ泣く女性が多いです。

また、泣けば許してもらえるという甘えもあります。

精神的に幼い

・「精神面が幼く、物事を割りきって考えられない人」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「泣けば解決すると思っている」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「私の周りではナキボクロがある子はだいたいすぐ泣く」(27歳/金融・証券/営業職)
・「元気だけれどいつも誰かに守られていたタイプ」(27歳/電機/技術職)
・「涙が武器になるという古い考えを持っている」(23歳/情報・IT/クリエイティブ職)

仕事中に泣いてしまう女子に対して非難轟々。「嫌い」「うざい」といった否定的なコメントが並びます。同性ウケは最悪ですね。

出典すぐに泣く女子の特徴「精神面が幼く、物事を割りきって考えられない人」

泣くことで同情を買い、相手の気をひきたい

すぐ泣く女は、涙を武器として考えている場合が多いです。

男は女の涙に弱いいきものです。

女が泣いていたり、泣きそうな顔をしていると、優しい男性はすぐに声をかけ心配してくれます。

これこそがすぐ泣く女の目的なのです。

泣きつき、自分の悲しみやマイナスな気持ちを吐露し、同情してもらうことで相手の気を引こうとしているのです。

男性は弱い女性の力になることは嫌いではないので、すぐに手をかしてしまいます。

好きな男性や気になる男性にむけてだけ涙を見せる女性もいるほどです。

男性諸君は引っかからないように注意しましょう。

このような女性は、いかなるときも涙を武器に解決しようとするので、いざというときに大変厄介です。

自己顕示欲のあらわれ

一般的に泣くという姿は人様の前ではあまり見せたくないものであり、見せるべきではないものとして考えられています。

しかしすぐ泣く女は人様の前で泣くことにこそ意義を見出しているのです。

人様に涙を見せることで自分の気持ちを周りに知ってもらいたい、まわりからの関心を集めたいと思っているのです。

よって、すぐ泣く女は弱弱しいように見えて実はしたたかで、自分勝手な性格の持ち主ということができます。

もしも人に迷惑をかけたくなければ、涙がでそうになったら席をはずすこともできます。

涙はこらえることはできなくても、涙を見せないようにすることはできるのです。

それにもかかわらず涙をひとにみせるということは、自己顕示欲がつよいということなのです。

自意識過剰な性格

かなり自意識が強い性格です。大勢でいる時でも、それとなく協調性を発揮しつつ、じつは自分中心に物事を考えているタイプ。また、悲しみやせつなさに浸ることの甘美さを知っているため、雰囲気に酔いやすい性格でもあります。

恋愛においては2人の関係を自分中心に考える傾向があるため、ちょっとわがままです。自分を演出することも得意で、駆け引きなども無意識にやってしまうタイプ。のめりこむことも多く、このタイプの恋愛はかなり盲目的ですが、冷めてしまうと一転してドライな態度を取ることも。

出典人前での泣き方でわかる性格と相性

交渉ごとを自分の思い通りにするため

すぐ泣く女はズルイ思考を持っている場合が多いです。

泣けば何でも許される、泣けば甘くしてもらえるという気持ちがあるため、何かの交渉ごとやお願い事をするときに涙を見せる女性がいます。

また、何か失敗をして怒られてしまったときなどもそうです。

ズルズル、ダラダラと怒られダメージをうけるよりも、泣いてしまったほうが手っ取り早く終わると思っているため、涙をみせるのです。

相手が泣いてしまったら怒る側も、注意をする側も強くいえないということをすぐなく女はしっているのです。

女性は感受性豊かな生き物

女性は男性よりも感性が繊細で、ちょっとした感情の起伏が表情に大きく表れるといわれています。いわば敏感なセンサーを積んでいる計器のようなもの。ですから「努力が実らなくて悔しい」「怒られて恥ずかしい」といった感情が増幅し、つい涙が出てしまうこともあるわけです。取り立てて大きな理由があるということでは必ずしもないのです。

よくおじさんたちが「いやぁ、年を取ると涙もろくなっちゃって」と（うれしそうに）ぼやきますが、女性たちはつねにその状態にあるとも言えるでしょう。

出典｢女の涙｣をスルーすべき､これだけの理由