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好きバレする3つの瞬間と好きバレしたときに取る態度とは?

あなたは今までの人生の中で好きバレしてしまったことはあるでしょうか。

好きバレとは、好きな気持ちがひょんなことから相手にバレてしまうことを略して「好きバレ」といいます。

気持ちに対して素直な人は本人の意志とは別に好きバレしてしまうものですが、いったいどういったときにバレてしまうのでしょうか。

そこで今回は好きバレする瞬間と好きバレしたときに取る態度についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

好きバレする瞬間とは

 

顔が赤くなってしまった時

 

好きな人から嬉しいことを言われたり、褒められた時には、顔が赤くなってしまうという人も多いのではないでしょうか。

サバサバしていたつもりでも、冷たい態度にしていたつもりでも、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが顔色に出てしまう瞬間。

その時に、好きバレしてしまったと感じる人は多いでしょう。

行動や態度であれば、ある程度想像したり計算することで好きバレを防ぐことはできますが、例えば汗をかいたり、手が震えたり顔が赤くなったりといった体が勝手に反応して起こしてしまう動作は止めることができません。

顔が赤くなると、「今赤くなってる」と余計に意識してしまう為に、耳まで真っ赤になってしまうこともあります。

それを隠そうと必死に手で覆ったり、避けてしまうことによって、「好きなんだな」と相手にバレてしまうのです。

ただ、言葉で「好き」と伝えた訳ではないため、「そんなこと言うからでしょ」と濁してしまえば回避することは十分できるはず。

しかし中にはこうした表に出てしまう感情を、「可愛い」「ピュア」と思ってくれる人もいるため、悪いことではなくアピールの一つでもあることを覚えておくと良いでしょう。

その人だけには態度が違う時

 

好きな人を前にすると緊張やドキドキが高まり、いつもと違った行動をとってしまうという人は多いもの。

特に、いつもは言いたいことをハッキリと言ったり、自己中心的な行動をとるのに、その人の前では明らかに態度が変わるという場合は、好きバレしてしまうことになるでしょう。

例えば、皆には「これやっておいて」と指示を出すのに対して、「○○さんはやらなくていいから」と特別扱いをすることも同様です。

その人に対してだけ優しい、その人だけ特別扱い、その人の前では違う態度といった様子が見られ、その変化から好きバレしてしまうことが多いです。

こうしたケースで好きバレしてしまうのは、お互いにある程度知っていて、どのような性格か、どんな態度をしているかといったことを普段から知り合えている関係の人。

「あれ?いつもと違うな」と感じるのは、普段他の人に接する様子を見ているからこそ知れる変化です。

本人に好きバレするだけではなく、周りにいるすべての人にバレてしまうことも多く、ある意味単純で分かりやすい人とも言えるかもしれません。

自分では無意識でいるつもりでも、付き合いが長い間柄、深い関係であればあるほど、その変化によって好きバレすることでしょう。

言いなりになっている時

 

好きな人のタイプになりたいと思うことは必然的な思いです。

ただそれが相手の言いなりになってしまえば、好きバレしてしまうのは仕方ないこと。

その人が「髪の長い人が好き」と言えば髪を切らずに伸ばし続ける。

その人が「有名人の○○みたいな人が好き」と言えば、その有名人をお手本にして真似をし始める。

または、一緒に遊んだり飲みに行く時など、お互いの都合を合わせなければならない時でも同じ様子が見られるでしょう。

「明日であればいいよ」と言われると、その日に予定が入っていても変更して相手に合わせる。

相手が「いつも自分の言った通りにしてくれるな」と感じた瞬間に、好きバレしてしまうことが多いのです。

言いなりになっているのは、相手に嫌われたくないという思いと同時に、好きになってもらいたいという思いがあるためで、相手が「こうしてほしい」ということに対して自分が応えることで、相手にとって良い人だと思ってもらいたいのでしょう。

ただこうした形で好きバレし、交際に発展しても、自分を出せずに我慢ばかり、あるいは相手に合わせてばかりで窮屈といった状況になることも今後考えられます。

たまには自分というものをしっかりと持つことも、魅力に繋がることを意識しておきましょう。

好きバレしたときに取る態度

 

何事もなかったのかのように振る舞う

 

好きな相手に自分の気持ちがバレてしまった後には、どのように接したら良いのかわからずに変な態度をとって相手に嫌な思いをさせてしまうということも少なくありません。

しかしながら、照れ隠しでもあまりに不自然に避けたりするような態度というのは避けるべきです。

好きバレしてしまった後には、できる限り自然にいつも通りの態度をとるようにしましょう。

内心は緊張したり恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、それを相手や周りの人に悟られないように気をつけるようにしましょう。

変に態度を変えていつもよりも話しかけたりコンタクトをとろうとしたり、反対に無視をしたりキツイ態度をとってしまわないように十分気をつけてください。

好きバレしてしまった相手にしても、今後どのように接するべきか悩んでいるケースが少なくありません。

そんな中相手が普通に接してくれれば、好きな気持ちに気づいてしまった方も安心しますし、脈があるにしてもないにしても気が楽だと言えるでしょう。

またその大人な態度に心惹かれて、その後の関係がうまくいくという可能性も十分に考えられるのではないでしょうか。

開き直って好きな気持ちを前面に出しアプローチ

 

誰かが自分に好意を持っていると知った時、それまではどうとも思っていなかったのになぜか急にその人のことが気になり始めるなんていう経験は多くの人にあるのではないでしょうか。

好きバレをした時には、実はチャンスでもあります。

自分の気持ちとしても「もうバレてしまったのだからしょうがない」と積極的になることができますし、相手の意識を自分に向けることも好きバレによって自然とできています。

そこで開き直って思いきり相手にアプローチするというのも、おすすめの態度の一つだと言えるでしょう。

これがうまくいけば、とんとんと関係が進展していくはずです。

好きバレをしてしまった直後は恥ずかしさや不安の気持ちも強いと言えるでしょうが、そこで萎縮してしまっては未来はありません。

良い機会だと思って、好きバレを利用して相手に積極的にアプローチをかけていく価値は十分あると言えるでしょう。

もちろん脈が全くない場合にはうまくいかないこともあるでしょう。

しかしながら、人に好きになってもらえて嫌な人間はほとんどいません。

好きでいてくれる相手が一生懸命アプローチしてくれたら、気持ちが動かされることも多いと言えるでしょう。

こちらからアクションせず様子見する

 

好きバレしてしまった時には、こちらからアクションせずにまずは相手の反応を探るために様子見するというのもおすすめです。

特に相手に脈があるのかないのか全くわからないような時には、できるだけばったり会ってしまったり2人きりにならないように気をつけましょう。

とは言え、露骨に避けたり好きな気持ちを否定したりすることはおすすめではありません。

積極的にこちらからは相手に連絡をとったり近づいたりしない、という態度で様子見をしていきましょう。

そして相手が自分が好きでいることを知ってただただ困惑しているようであれば、あまり脈はないと考えられます。

その状態でアプローチをかけても、あまりうまくはいかないと言えるでしょう。

反対に相手もこちらを意識するような素振りがあったり、相手から話しかけてくる、連絡をしてくるようなことがあれば、脈ありだと考えて良いでしょう。

脈がありそうだと思ったら、どんどんアプローチをしてみてください。

相手の反応がわからないうちに闇雲に行動に出てしまうのはとても危険です。

まずは様子見をして、自然に振る舞い、時にはアプローチをして時には身を引くようにしましょう。

そうすれば大きな失敗は避けることができるはずです。

好きバレした後は気まずいけどそれがチャンス!

 

いかがでしょうか。

好きバレしてしまったら、どうしてもその後は気まずくなるものです。

しかし、相手の態度次第ではチャンスにもなります。

相手が好意的に受け止めてくれるような素振りであれば完全に脈ありな状態になるので、チャンスになりますし、気まずい空気も一掃されるでしょう。

よそよそしくなったりしても、その恋が叶う可能性は低いということが早い段階でわかったので、次の恋に進むチャンスになります。

一番面倒なのが、好きバレしたのにも関わらずどっち付かずな態度を取られることです。

好きでもないのにまんざらでもない雰囲気をだしたり、本当は好きなのに恥ずかしさのあまりそっけなくしてしまうことだってあります。

そういう状態になってしまったらやはりそのまま畳み掛けるしかありません。

食事に誘ったりするなどしてアプローチをしてみましょう。

その反応をみて次の選択をすればいいのです。

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