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好きな人へ告白するときの注意点4つ

好きな人への告白する際の注意点をまとめてみました。

相手に対して気持ちまかせの告白をする前に、ほんの少し心にブレーキをかけて冷静に自分と向き合ってみることも大切です。

好きな人へ告白するときの注意点

 

本当におつきあいしたい相手なのか考えてみる

 

脳内で恋愛することは自由ですが、実際に交際を前提とした告白をするには制約がでてくる相手もいます。

わかりやすい例をあげると、ズバリ不倫の恋の場合です。

すでに結婚生活を営んでいる方への告白は、イコール不倫へのお誘いとも取られてしまいます。

単に、あこがれているだけで満足の存在ならば、あえて告白しないのも選択肢ではないでしょうか。

告白する際は、相手の家族を傷つけてしまう可能性や仕事上でのデメリットなどを考慮し、リスク覚悟での告白となることを自覚しましょう。

 

交際へのワンステップか記念告白か

 

小中学生の初恋では無理かもしれませんが、ある程度の大人になると、相手への想いが受け入れてもらえそうか、片思いでおわってしまうものなのか、なんとなく自分なりに察しがついてしまうものです。

両想いだと確信できる相手であれば、思い切って告白してみることで交際へ発展させることもできるでしょう。

しかし、相手の気持ちが読めず、片思いでおわってしまいそうな相手への告白は必要なのか…。

自分から傷つきたくないと思うのであれば、心に秘めておくのもひとつの選択肢です。

もうこの片思いにケリをつけて、次の恋に踏み出したい…と思うのであれば、ダメモトで記念告白してみるのもアリ。

相手から「ごめんなさい」と言ってもらうことで、すっきりあきらめがつくこともあります。

世の中、あの人だけが異性ではありません。

新たな出会いのチャンスはまだまだたくさんあるはずです。

告白する際にもTPOを意識しよう

 

ドラマチックなシチュエーションでの告白は、思わずイエスと言わせてしまう力も持っています。

しかし、脈ありの相手であっても、ところかまわず、タイミングや場所をわきまえない告白では、成功率が下がるのも事実です。

告白する際にも、それに適したTPOがあるのではないでしょうか。

TPOとは、和製英語で、「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」を意味しています。

仕事で忙しい時やストレスを抱えている時などは、告白しても気持ちを受け入れてもらえない時があるかもしれません。

職場や学校など、知人友人に囲まれた状態で告白をすると、照れなどから思わず拒否されてしまうこともあります。

最先端のファッションである必要はないかもしれませんが、あまりにもだらしない容姿では、真剣にとりあってもらえないかもしれません。

ゆったりとしたプライベートタイム、夜景など眺めのよいスポット、ふたりだけの空間など、相手の心に入りこみやすいシーンを選んでみるのも大切です。

 

友達以上恋人未満が心地よい相手もいる

 

「異性との友情は成立しない」を持論としている方からみると、解せないつ関係かもしれません。

しかし、彼氏彼女ではないが、一緒にいると楽しくて落ち着ける異性の友人がいるという方も多いのではないでしょうか。

どちらかが告白をすることで、恋愛関係に発展する可能性も十分ありますが、友人関係でいるからこその気楽さや落ち着き感が得られているのかもしれません。

友達以上恋人未満…、ほんのりトキメキを感じる相手でも、あえて白黒させるような告白はせず、新鮮な関係を長続きさせる。

周囲に迷惑をかける訳でないのなら、そんなおつきあいの形があっても不自然ではありません。

告白や男女関係にこだわらないスタイルも、交際のひとつの形です。

 

好きな人へ告白するときの注意点4つ

 

・本当におつきあいしたい相手なのか考えてみる

・交際へのワンステップか記念告白か

・告白する際にもTPOを意識しよう

・友達以上恋人未満が心地よい相手もいる

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