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彼氏と同棲するタイミング9つ

彼氏と同棲するタイミングというのはなかなか難しいものです。

「彼氏と同棲したい、だけどタイミングがわからない」という人、あるいは「同棲したいことを、どんなタイミングで告げれば自然だろうか」と迷っている人もいるでしょう。

そこで今回は彼氏と同棲するタイミングをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏と同棲するタイミング

 

彼氏と同棲するタイミングは仕事が忙しくてしばらく会えなかったとき

 
まず、お互いの仕事が忙しくて、しばらく会えなかった、久しぶりに会って二人とも感激した、というタイミングです。なぜ、長く会えないでいたのか。それは、二人が別々の住まいで暮らしているからです。

もし、いっしょに生活していれば、どんなに仕事が忙しくても、「しばらく会えない」などということはありえません。たとえ、どちらかが仕事を出張することがあったとしても、出張から帰ればすぐに、会いたい人に会えるわけです。

ですから、「こんなに長く会えないでいるなんて、もう絶対にイヤ。だから同棲しちゃおうよ」という話を自然にできるタイミングなのです。
 

どちらかが金欠で「生活が苦しい」という話になったとき

 
「金欠」をきっかけにすることもできます。

たとえば彼氏が「今月は予定外の出費があって、金欠ぎみ。だから、デート代、割り勘にしてくれない?」というような発言をしたら、それがチャンスです。

なぜ、金欠になっているのか。おそらく、彼氏の毎月の生活費の中で、一番大きいのは「家賃」でしょう。これは、実家暮らしでないほとんどの人に当てはまることだと言えるでしょう。

予定外の出費が根源的な理由ではなく、「家賃の負担が大きいから、金欠になることがある」と言ったほうが正確でしょう。

つまり、家賃がもっと安ければ、生活はずっと楽になるはず。

そこで、「じゃあ、いっしょに暮らそうよ。そうすれば家賃は2分の1になるし、光熱費なんかも折半にすれば、今よりずっと楽になるよ。楽になった分で、ちょっとぜいたくなデートもできるし、将来のために貯金もできちゃうじゃない」と、同棲を提案するのです。

どちらかの部屋に泊まって、次の日に別れるとき

 
どちらかの部屋に泊まるということも、恋人同士ならよくあることでしょう。いっしょにいるときは楽しいけれど、翌日の別れはつらいものがあります。

「このままずっといっしょにいたい」と、彼氏が口にすることもあるでしょう。口にはしなくても、多くの男性は心の中で沿う考えているもです。

ですから、これも同棲のことを話すのにふさわしいタイミングと言っていいでしょう。「このままずっといっしょにいたい」という願望をかなえるのには、同棲か結婚しか手段はないのですから。
 

彼氏と同棲するタイミングは結婚を考え始めた時

 
付き合っている二人がお互いに結婚を意識し始めるとき、一緒に暮らすことを考え始めるのは普通の流れです。

同棲を始めるのにはお金も労力も必要なので、軽い気持ちで付き合っている相手とできるようなものではありません。

十分に付き合いを重ね、お互いがどのような人間か理解し、またお互いに相手を結婚相手として意識し始めたタイミングで、結婚の予行練習と考えて同棲をはじめてみてはいかがでしょうか。
 

彼氏と同棲するタイミングは経済的に余裕が出てきた時

 
同棲をするカップルというのは、一般的に20代くらいの若いカップルが多いと考えられます。

20代前半の頃などは収入が安定していなかったり、余裕のある生活をしていくのに十分でなかったりする場合もありますが、20代半ばから後半にかけて経済面で余裕が出てくれば、二人で生活していくのにも不自由はありません。

二人の収入を合わせれば、少し広めの部屋を借りて余裕のある生活を営んでいくことができるでしょう。

同棲とはあくまで自立した二人の大人がともに生活していくのだということを忘れず、どちらかがどちらかの負担にならないよう、ある程度金銭面のことは余裕が出てきてから同棲を始めましょう。

何事も準備は計画的に行うことが重要なのです。

自立した一歩踏み出そうとする時

 
同棲する前は、実家暮らしであったり、一人暮らしで自由気ままに生活していけましたが、同棲となるとそうはいきません。

自分の生活する間近に他人が入り込んでくるわけですから、気軽に付き合っているだけの関係とはわけが違います。

収入は、その多くが自分だけでなく二人のものとなり、料理・洗濯・掃除などどちらがするにしても二人分をこなさなくてはならなくなります。

同棲をすることは、自立した大人として始めの一歩を踏み出すタイミングとしてふさわしいのではないでしょうか。

精神面で自立できていないカップルが同棲を始めたとしても、生活をやりくりしていくこと自体が難しいでしょうし、二人の関係にもひびが入ってしまう可能性があります。

自分のことだけでなく相手のことも面倒を見ることのできる覚悟を持つことが出来れば、それが彼氏と同棲を始める絶好のタイミングと言えます。
 

希望通りの物件が見つかった時

 
彼氏と同棲する予定があるならば、いくつかの不動産サイトに希望の条件を登録してメール配信希望の設定をしておくことをおすすめします。

賃貸物件は時期によっていい物件の在庫がたくさんある時とそうでない時があります。

いよいよ同棲することが決まった時に二人が希望する条件にあった物件が見つかるとは限りません。なので、不動産サイトから条件に合致した新着物件が入った際にはメールで配信されるように設定しておくのです。

同棲はタイミングも重要です。掘り出し物のいい物件が見つかったら、思い切って同棲を決断すべきでしょう。

彼氏の家の更新契約のタイミング

 
彼氏が一人暮らしをしている場合、賃貸物件の契約更新のタイミングで、新しい物件を探して同棲をスタートさせるのもお勧めです。

賃貸物件の更新料金は物件によって様々ですが、一般的には家賃1ヶ月分や2ヶ月分の物件が大半だと思います。

更新料金を払うのならば、その費用を引っ越しに当てることをおすすめします。

お互いに一人暮らしをしている場合は、2人分のそれぞれの物件の更新料金はばかになりません。彼氏、もしくは自分が今住んでいる家の更新時期をかみして、事前に同棲するための新しい物件を探しておきましょう。
 

どちらかが転職する時

 
社会人ともなると、どちらかが転職することもあることでしょう。

環境の変化があるとき、特に仕事に関連した変化は、精神的に負担が大きいのです。そんな時期にお互いが一人暮らしをしていると一緒に過ごせる時間が短く、気持ちが離れてしまいがちです。

就業時間が長くなったり、勤務地がこれまでより遠くなった場合にはなおさらで、平日は市西も合うことができないケースも出てきます。

同棲をしていれば、帰宅したらパートナーが家にいるのですから、気持ちの面でだいぶ助けられるでしょう。また、転職先の会社がこれまでを異なる場合、相手の勤務地からもアクセスがいい駅を見つけ、新生活の物件を探すことができます。
 

彼氏と同棲したいならタイミングをはかろう

 
いかがでしょうか。

彼氏と同棲したいと考えている女性はたくさんいることでしょう。そんな時に大切なのが同棲するタイミングです。

タイミングが悪ければ、いくら同棲したくても実現しませんし、仮に実現したとしても上手くはいかないでしょう。

なので、今回ご紹介したことを参考にあなたにピッタリのタイミングをつかんで、提案してみるのもいいかもしれませんね。

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