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妻の不倫心理8つ

妻が不倫する心理が知りたい・・・とあなたは思っていないでしょうか。

男性同様、女性も不倫をする人はします。

そして、その心理や理由は男性よりも複雑で多岐にわたるものです

では、いったいどのような心理で妻は不倫をするのか。

今回は妻の不倫心理についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

妻の不倫心理

 

妻が不倫するのはセックスレスが原因

 
妻が不倫をしたくなるのは、夫との夜の営みがへってしまいセックスレスになってしまっていることが多いです。

女性はいつまでも女性として扱ってもらいたい問い気持ちが強いです。そのためただの妻、母親として家の仕事をしているだけでは欲求不満になってしまうのです。

一人の女性として愛されてこそ満たされるとという部分があるのです。

そのため体が満たされることで心も同時に満たされたいという気持ちから不倫にはしってしまう人も少なくないのです。

最初は体が満たされればそれでよいとおもってはじめる人が少なくないようですが、体が満たされていくうちに心までどんどんと他の男性へとうつっていってしまい、本気になってしまうというパターンもあります。

しかし家庭を壊すつもりで不倫をはじめるひとはほぼいません。
 

妻が不倫するのは刺激がほしいという心理

 
今は少なくなってきましたが、専業主婦をしていると外界との接触が自然と少なくなってきます。

結婚する前は友人とのつきあいも自分のおもうようにできましたし、仕事をしていたときは社会とのつながりもあり、それなりに社会的な役目もありそれが生きがいとなっていました。

しかし、専業主婦をしていると家の中でのことが主となり、毎日同じようなことの繰り返しで、家族から深く感謝されることもあまりなくなってきます。

そのため、やりがいが感じられず、また刺激がないため欲求不満になってしまうのです。

そして外に出たい、もっと他の人たちとかかわりたいと思うようになり、その欲がさらに増えていくと他の男性から愛されたいという気持ちに変わり、不倫へと発展していってしまうのです。

不倫自体はあくまでも本気ではなく、一時的な火遊びのように考えていることが多いです。自分が外にでたときの外での評価を知りたい気持ちや、刺激をうけることによってもっといきいきとした人生を歩みたいというきもちの表れでもあります。

家庭を壊したいという気持ちで不倫にはしる女性はほぼいないでしょう。
 

単にマンネリ化が原因の不倫

 
女性に比べると、男性の方が比較的不倫しやすい傾向があるでしょう。

この傾向は、単に男性の方が隠し方が下手なためにそう思われているものです。

女性も男性と同じように、日々の生活に刺激がなかったり、マンネリ化してしまうことで、よそでの刺激を求めてしまうことがあります。

特に専業主婦になって、常に家にいることが多かったり、育児や家事の毎日で、普段他の刺激を受けることが無い女性に多く見られます。

子供がある程度自分の手から離れ、自分の中に余裕と時間が出来た時、自分にも生きがいが欲しい、刺激が欲しいと思うことがあるのです。
 

旦那が相手にしてくれない不満からの不倫

 
女性が不倫に陥ってしまうことの一番の理由は、旦那が自分を女性として見てくれなくなったという理由が多いです。

もし子供がいる場合、母親であり、妻であるという状態ですが、内心一人の女性であることを忘れてはいません。

旦那の帰りが遅かったり、記念日を忘れられて寂しく感じていたり、男女というよりも家族という認識が強くなってしまったことに対する不満が爆発し、不倫に走ってしまうことが多いのです。

こういった場合には、孤独感や疎外感を感じている女性が多いため、不倫をしていても相手の男性に本気になることは少ないですが、不倫をしていることすら気付いてもらえないとなると、さらに悪化してしまうケースがあります。

妻の不倫心理としてフラストレーションが溜まっている

 
既婚女性が不倫に走る理由として、まずあげられるのが欲求不満でしょう。

フラストレーションが溜まって、精神的に耐えられなくなったときに不倫に走ることが、女性には多いのです。

男性の場合は風俗で解消するという手がありますが、女性にはなかなかそういう「場」がありません。

夫とセックスレスになったり、夫婦間の異性の意識が希薄になると、性的欲求不満になるのは当然と言っていいでしょう。

また、フラストレーションが溜まるのは性的領域ばかりではありません。

日常生活でも、家事や子育てなどに明け暮れ、家計のやりくりに頭を悩ます毎日が続くと、それがフラストレーションになるケースも多いのです。

こうしたケースでも、欲求のはけ口として夫以外の男性を求めるということになりがちです。
 

女としての自己確認をしたいという心理

 
次に、「女としての自分を、他者からの評価によって確認したい」という心理があげられます。

男は、結婚するまでは相手の女性をちやほやしますが、結婚し、特に子供ができてしまうと、妻を女性として見なくなるケースが多いもの。

セックスレスにはならなくても、妻を女性として十分に評価し、サービスするということが減ってしまうのです。

「まだまだ女ざかり」と思っている女性は、夫のそんな態度に当然不満を抱きます。

そして、夫以外の男性と関係を持つことによって、「自分は女性としての魅力を失っていない」という確認をするのです。

男性の場合は、そういう心理が働くケースはほとんどありません。

女性特有の心理であり、不倫に走る精神状態と言っていいでしょう。
 

不倫によるスリルや背徳感を楽しみたい心理

 
平凡な日常に飽き飽きして、不倫に走るケースも女性にはあります。

その前提となるのは、安定した家庭生活。

経済的にも人間関係においても、家庭がしっかりしてしることが、こういう心理を生むための条件です。

「たいくつ」というのは、ある意味大変しあわせなことですが、本人にしてみれば、そうではありません。

人間は身勝手なもので、人から見ればうらやましいような「安定」が、物足りなく感じられることが少なくないのです。

そんな日常を変えてくれるのが、不倫のスリルです。

このケースでは、妻は家庭を壊すつもりはまったくありません。

あくまでもスリルを楽しみ、背徳感を味わうための遊びとして、ほかの男性と関係を結ぶのです。
 

女性の不倫は本気になりやすい

 
男性よりも女性の方が、本気で不倫することが多いです。

初めは刺激が欲しいといった軽い気持ちでも、どんどん時間が経つにつれて本気になってしまうことがよくあるのです。

不倫し始めた時には、単に旦那にかまってもらいたい、気付いてもらいたいという思いだったのが、後に本気になり離婚へと繋がってしまうケースも珍しくはありません。

男性は不倫をする上で、まず前提に家族・家庭が第一になり、不倫はあくまで遊びという感覚が強いですが、女性は本気になってしまったら後には引けません。

妻が怪しいと思った時点で、不倫が本気にならないよう、食い止める必要があるでしょう。
 

妻の不倫心理はわかりにくい

 
いかがでしょうか。

妻が不倫する心理には様々なものがあります。

これが原因だから不倫した!というものは存在しません。

その心理をあれこれ詮索してもわからないことの方が多いかもしれませんね。

妻が不倫したのは夫に原因がある可能性も大きいですし、そうではないこともあります。

大切なのは、そこに目を向けるのではなく、これからどうするかということ。

それを明確にするだけでも前を向いて行動できるはずですよ。

そして妻の不倫が気になる人は一度専門家に相談してみましょう。

今までモヤモヤしていたものが、すべてがスッキリするはずですよ。

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