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ダサいファッションの男の特徴9つ

ダサいファッションの男性とはいったいどのような特徴を持っているのでしょうか。

オタクだと感じさせてしまうようなファッションはすぐにダサいとわかるものですが、その他にも色々と気を付けなければいけない点があります。

そこで今回はダサいファッションの男の特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ダサいファッションのメンズ

 

ダサいファッションのメンズはいつもズボンの中にシャツを入れる

 
ズボンの中に、いつもシャツを入れる習慣が定着してしまうと、ダサいファッションになります。

「ズボンの中のシャツを入れる」というファッションは、オタクを連想させるため、特に女性からは不評です。なので、女性と会う時などはやらない方が良いでしょう。

真面目な男性ほど、シャツをズボンの外に出すということを、「だらしない」と感じてしまう傾向がありますが、あまりにもきちんとし過ぎてしまうファッションは、残念ながら素敵には見えないのです。

慣れていないと抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、多少ラフな感じになった方が、ファッションとしてはカッコ良く見えることも多いのです。
 

スーツにリュックを組み合わせる

 
リュックは荷物が多い時にとても便利です。特に、通勤・通学には必需品という人も多いのではないでしょうか。しかし、このリュックも、組み合わせる洋服を間違えると、一気にダサくなるので気をつけたいものです。

「ダサい」と思われてしまう最たる例が、「スーツ+リュック」という組み合わせです。

スーツは、ビジネスシーンやフォーマルシーンの洋服なので、やはりリュックというカジュアルなアイテムとはミスマッチです。

この組み合わせだと、リュックだけが浮いて見えてしまい、他の人から見ると、完全なダサいファッションになってしまいます。

やはり、スーツにはスーツに合う鞄、リュックにはリュックに合う洋服を組み合わせることをオススメします。

ダサいファッションの男はアクセサリーの付け過ぎ

 
今は男性もアクセサリーを付けることが珍しくない時代です。男性用のカッコいいアクセサリーもたくさん出ていますね。

しかし、これに便乗して、あまりにもアクセサリーをじゃらじゃらつけ過ぎると、カッコ良さを通り越してダサくなりますので、気をつけたいものです。

アクセサリーは、「見てほしい所にピンポイント」で付けるのがカッコイイのです。

体のあらゆる箇所にアクセサリーを付けていると、ただくどいだけになってしまうので、アクセサリーをどこに付けるかは、厳選した方が良さそうです。
 

TPOをわきまえていないジャージ

 
信じられないことかもしれませんが、街コンやお見合いパーティーにジャージで登場する男性は一定数存在します。

「ありのままの自分を見てほしい」「オシャレしてパーティーに行くなんて張り切ってガツガツしているように見られて嫌だ」と考えているジャージ男子。女性はそんな男性を、「TPOをわきまえた装いのできない、社会性のない男性」としか思えません。

そのような場にジャージで登場する男性に、好印象を持つ女性はまずいません。恰好もダサいのですが、ジャージを選択するその判断センスがダサいからです。
 

Tシャツの上にネルシャツをはおる

 
一時期多くの人がしていたこのファッションですが、これはもともとお金がなくて洋服にお金をかけられない大学生が、コーディネートのバリエーションが多いように見せかけるために編み出した苦肉の策のファッションです。

いい年の社会人がいまだに大学生気分でこの恰好をしているとダサいのでやめておきましょう。特に中に着るTシャツが白だと、無難にまとめた「逃げのファッション」になりがちです。

よほど顔やスタイルがいいか、上質でセンスのよいTシャツとネルシャツを合わせるなら別ですが、何のポリシーもなく何となくこの恰好をしているだけなら、今すぐやめておきましょう。

セーターを羽織って袖を胸の前で結ぶ

 
トレンディドラマが流行っていた頃からまるで時が止まってしまったのでしょうか。

このような格好をしている男性は、自分が年を取ってしまったことを認めたがらない傾向にあります。

流行モノだけを身にまとって全身を固めるのがダサいのはもちろんわかりますが、自分が若かった頃の流行に固執するのも考えもの。

ファッションの流行は繰り返されるとよく言いますが、そのタイミングを読み間違えるのはダサいものです。

若い人からは不思議がられ、同世代の女性からは陰で笑われること必至のこのファッション。無意識のうちにこのような格好をしないよう、気をつけましょう。

しかし再燃している傾向があるので、今は良いかもしれませんね。
 

ダサいファッションの男は勘違いファッション

 
ファッションに慣れていない人が素人判断でかっこいいと思い込んでいる場合です。

一昔前に流行った色使いや形であったりして、古臭く悪い意味で外れた印象を与えます。代表的なのはファーが無駄についたコートや、つま先が尖った靴などです。

これら特徴的なアイテムは着こなすのが難しく、上手く扱えていないと、「浮いている」というマイナスの印象を与えてしまいます。

また、外国語が書いてあればカッコいいと思って、変な外国語が羅列された服を着る場合もこれに当たります。

意味が分かっていればいいのですが、意味もわからない外国語がたくさん書いてあるシャツを着ている人がたまにいます。

読める人が読むと卑猥なことが書いてあることがあったり、日本語で書いてあったらとても着れないような内容が書いてあったりしますので注意しましょう。

無頓着すぎるファッション

 
中学生の時着ていたネルシャツや、昔買った厚いメガネなどを身につけている場合です。子供っぽいリュックサックも要注意です。

また、無精髭やぼさぼさの髪もこれにあたります。身だしなみに無頓着で、不潔な印象を与えかねません。

いわゆる「オタクファッション」に見られるかもしれません。新しい流行の服を着る、髪はきれいにセットするなどの工夫で改善されます。
 

背伸びファッション

 
ファッション誌などに載っている流行の服を着ているのに、着こなせていない場合です。

こうなってしまう人は、インナーとアウター、トップスとボトムスが合っていなかったり、足元だけ浮いていたりすることが多いです。

パーツごとしか見ていなくて、全体のバランスがおかしいことに原因があります。髪型や自分のスタイルに合わせて服を選ぶようにしましょう。

ファッション誌の内容をそのまま自分のコーディネイトにせずに、実際にお店で合わせてみて、多くの選択肢の中から自分に合った服を選ぶようにすることで、改善されます。

ファッション誌は参考程度にとどめておくのが無難です。
 

ダサいファッションの男はすぐに改善しよう

 
いかがでしょうか。

何となく想像がつきやすいのがダサいファッションの男の特徴ではないでしょうか。

男性のファッションパターンは女性と違い、そこまで多くはありません。なので、ちょっと気を付けるだけで劇的にダサいファッションを改善することができます。

ネットでも雑誌でも、店頭にあるマネキンでも何でもいいので、参考にしてみましょう。

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