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浮気したい人の心理と理由9つ

 
あなたが浮気したいと感じるときはどのようなときでしょうか。

そして浮気したいと思った理由について考えたことはあるでしょうか。

中には相手に浮気ばかりされていて、「何で相手はいつも浮気をするのだろう?」といった悩みを抱えている人もいるかもしれませんね。

そこで今回は浮気したいと思う心理と理由をご紹介していきますので、パートナーの浮気に思い当たるところがないかどうか、どうして自分が浮気したいと思うのかなどを振り返りながらチェックしてみてください。

浮気したい

 

違うときめきが欲しいから

 
今のパートナーに絶対的な不満を持っている場合は、浮気でなく別れを選ぶ人が多いはずです。

しかし、特にイヤとかじゃないけど、何か最近マンネリ化していたり、一緒にいてもドキドキしないかも・・・、なんて気持ちになることもよくある話しです。

そのパートナーとのドキドキ感をまた持とうと努力したりすることというのは、現実的にはなかなか難しいものですし、時間がかかることも少なくありません。

では、どこにそれを求めてしまうかといえば、やはり新しい誰かということになります。

ときめきさえ得れればそれでいいのですから、浮気で十分と考えています。

浮気相手にときめきやドキドキを求めることもできるし、なおかつ、浮気しているという事実でパートナーとのお付き合いもドキドキとしたある意味スリルのある付き合いになることは言うまでもありません。
 

相手に浮気をされたから

 
自分は相手に愛してもらっていると思っていたのに、実は相手は浮気をしていたと知ったらどう思うでしょうか。

相手を信じていればいるほど裏切られた感があり、悔しかったり、悲しかったりするのではないでしょうか。

するとその悔しさや悲しさから、ついつい相手と同じ行動を取ってしまうかもしれません。

その感情は人それぞれですが、相手へのあてつけであったり、悲しさから逃れたりと思うがあまりの現実逃避であると考えることができます。

人は弱い生き物ですので、こういった思いをすると誰かに頼りたいと思い、ついつい浮気をしてしまうのでしょう。

相手とけんかをしたから

 
けんかをすると誰でもイライラするものですよね。

そのけんかの相手が自分にとって大切だと思っていればいるほど、そのイライラは大きいのではないでしょうか。

理由にもよりますが、浮気をしたいと思うほどのけんかはよっぽどの事です。

そんなけんかの理由は異性絡みの問題が多いのではないでしょうか。

例えば、付き合っている相手がやたらと異性と仲良くしていたり、必要以上にボディタッチなどをしているのを見るとあまりいい気はしないものです。

その事をどれだけ相手に伝えても理解してもらえず、けんかばかりするようになるとイライラが募り、つい相手への腹いせに浮気をしてやろうと思う人もいるかもしれません。

どんな理由にせよ、浮気をするのは良くない事ですが、相手とけんかをしてしまった時に、苛立ちから浮気をして相手に思い知らせてやろうという気持ちが出てくるのでしょう。
 

深い意味はない

 
これは、やっぱり1番大きな理由ではないでしょうか。

多くの場合、深い意味などなく浮気したいと思い、実際に行動する人がいるということです。

そこまでの大きな罪だとわかっていないからこそ、まったく深い意味はなく、それこそ簡単に浮気をしたいという気持ちは生まれ、そして実際に多くの人が浮気をしてしまうのではないでしょうか。

理由などは、あとからなんとでも付け加えることができるものです。

よく実際に浮気をしてしまった人の中にはお酒に酔っていてというケースが見受けられます。

お酒に酔う前から浮気しようって考えている人って、あまりいないですよね。

だいたいは、酔った勢いというものです

つまり「勢い」という、全く深い意味のない理由なのです。

なので、酔っただけで、記憶が曖昧なだけで、全く深い意味がなくても、逆に深い意味がないときこそ、浮気しちゃおうという気持ちが芽生えるのです。

それくらい浮気願望というのは、きっと誰の心の中にもあるものですよ。

他に気になる人ができたから

 
付き合っている人はいるけれど別の異性が気になりだして、ついつい浮気をしてしまうというケースです。

付き合っている人とは別れる気はないけれど、この人も気になるという感情から浮気をしたくなる人もたくさんいます。

気が多い人には特にありがちで、特定の人がいるにも関わらずついつい浮気心が出てきてしまい、そういった関係になったという話しもよく耳にするものです。

浮気は一度するとクセになると言いますが、相手にバレなければ味を占めてしまい、気になる相手が出てきてしまうとついつい浮気をしたくなるという人もいるのではないでしょうか。
 

セックスレスが続いて性欲を満たせないから

 
お互いの関係が長くなればなるほど、空気のような存在になり、求め合う回数も激減してくるカップルもたくさんいます。

もちろん愛していないというわけではないのですが、忙しかったり、こちらから求めても、その気になってくれない時など、パートナーには悪いと思いつつも、他で性欲を満たしてしまおうと言う気持ちになってしまうものでしょう。

これは主に男性が浮気したいと感じるランキングベスト3に入ります。

年齢を重ねてくればくるほどこのような感覚になってきやすくなりますし、結婚していればなおさらでしょう。
 

飲み友達の異性と意気投合したから

 
歳が近い事で話が合うという事や、お互いのパートナに関する愚痴なんかを酒の肴に飲んでいる時などは、浮気したいという赤信号が点滅しています。

お互いパートナがいますし、いまさら恋愛感情を持てるような関係でもないので、異性の友達は、何気に貴重な存在だと感じている人もいるのではないでしょうか。

だからこそ、最後の一線は超えずに、話を楽しめる関係でいられるのかも知れませんが、そのお酒の勢いや嫌なことがあったときなどに、流れでそのまま浮気につながってしまうこともよくあるケースです。

イキイキした異性と出会うから

 
いまさら、合コンなどに参加してもなぁ・・・なんてことを感じている人もいるかもしれません。

そんな時に、仕事で出会う異性の中に、元気で、礼儀正しくて、明るく振る舞うような異性がいるときなどは、自然とその人を意識してしまうのではないでしょうか。

この意識は「浮気したい」と感じる理由の核となります。

しかし、年代が違えば話も合うことはないので、ただ意識しただけでその先に発展することはありません。

その相手が、親身に話をしていることは、仕事の付き合いだからであり、恋愛感情など一片もないと言い聞かせたりもするでしょう。

浮気をしてみたいなって気持ちはあっても、実行するのとは、全く違うことを気付かされる瞬間でもあります。
 

冒険心が芽生えたから

 
いつも浮気している、浮気に慣れている人ならともかく、一度も浮気をしたことがない人でも「浮気をしたい」と思うときがあります。

それは、「自分の人生ってこれでいいのかな?人生って一度きりだし、ちょっと冒険してみたっていいんじゃないか?」なんてことを思い立ってしまったときです。

そんなときに、違う趣味をみつけたり、違う仕事をしてみたりと、他の方法に冒険心が役立てばいいのですが、そうではない、違う異性と冒険してみたいという気持ちは、まさしく浮気したいという気持ちの始まりなのです。

浮気したいと思う瞬間

 

なかなか相手にしてもらえなくて寂しい時

 
浮気の理由で一番多いのはこのパターン。

パートナーが忙しくてなかなか連絡をくれなかったり、会ってくれないと寂しくなって浮気してしまいたくなってしまう人が多いです。

この浮気は寂しくて浮気しているだけなので、パートナーにもっとかまってもらえる様になれば浮気をやめる人もいます。

ただ、このパターンの場合あまりにも浮気期間が長いと、浮気相手との本気の恋が始まってしまう場合があります。

なぜならそもそも寂しさを紛らわす為に浮気した訳ですから、時間に比較的余裕のあるパートナーのほうが断然安心しだしてしまうし、浮気相手に情が芽生えている事もあるからです。

なのでもしパートナーが長期で浮気をしていて、浮気理由が寂しかったから、と言われたら気持ちが浮気相手にすでにいってしまう人もいるので、取り返したい場合は早めに対応してあげて下さい。
 

なかなか愛情表現してくれない、夜の営みをさせてくれない時

 
あなたは普段パートナーに対して愛情表現ができていますか?

もし、なかなかあなたの気持ちを言葉でパートナーに表現する事がなかったり、夜の営みを長い間拒み続けているようであれば注意が必要。

愛情表現をするのは何か照れくさくて苦手・・・やどうやったら良いか分からない、という人も多いかと思います。

パートナーがなかなか愛情を表現してくれないのであれば、その愛情を別の所で補おうと浮気する原因になってしまういます。

もしパートナーに浮気されたくないのであれば、最低限の愛情表現は必ずして下さい。

また、言葉での表現だけでなく、あなたが中々夜の営みに積極的でないのであれば、物足りず他の人に走る人もいます。

もしなにかお互いこうした面での不一致があればしっかりと話し合いをする事が浮気を防ぐ上でとても大切です。

たまには刺激が欲しいから

 
長い付き合いをしている人に多いのが、刺激を求め浮気するパターン。

だんだん関係がマンネリ化し、出会った頃の様なわくわく・どきどきが無かったり、デートパターンが一緒だったりすると新しい刺激を求める人がたくさん居ます。

こうした浮気を防ぐ為には常にパートナー同士で良い関係となるよう、新しい事に普段から挑戦する姿勢が大切。

例えばいつも家でデートばかりや近場しか行かない人はたまには車でドライブ、遠出してみたり、旅行に行く事です。

二人で常に刺激的な関係が送れていれば、他人に刺激を求める事もなくなります。

こうした刺激のある生活を送る事は、関係が良くなるのもそうですが、人生が豊かになりお互いハッピーになります。

せっかく一度きりの人生なので、パートナー同士、刺激的で充実した人生を送れると素敵です。
 

パートナーに不満があるから

 
あなたのパートナーはあなたに満足していると思いますか?

浮気する人に中にはパートナーの何かが耐えられなく、もう別れたい、別れて他の人を探したいと思っている人もいます。

普段お互い嫌な所などを気軽に言い合えている様な関係なら良いですが、もし普段全く喧嘩しない様であれば、パートナーはあなたに言えない不満を持っている事も。

そうならない為に、たまには二人の関係で気になる事はないか、何か自分の事で直して欲しい事がないかなど、定期的にパートナーに確認する事がとても効果的です。

パートナーに不満を言うと、嫌われたらどうしよう・・・と不安になる人もいるかもしれません。

しかしその不満が長期化し最終的に我慢の限界で浮気されてしまうより遥かに良いです。

不満を言う時のタイミングや、言い方を工夫すれば、相手を傷つけたり怒らせたりせずに済みます。

普段パートナーから不満を一切言われない人は、この機会に是非パートナーに聞いてみて下さい。

浮気したい人のための浮気方法

 

浮気と割り切ってお互い協力する

 
浮気する時には、気持ちの面での割り切りが必要になってきます。

本命と浮気、2つの恋愛を同時進行するのでどちらが浮気かをしっかり考えないといけません。

どちらが好きかで迷っている内は、浮気は難しいでしょう。

本命がいるからこその浮気なわけで、本命とは大抵の場合結婚相手のことです。

そして本命には、もちろん浮気をしていることを秘密にしますよね。

しかし浮気相手となると、本命がいることを言うべきか迷うこともありますね。

お互いに割り切った関係が築けそうなら、浮気相手には本命がいることを話しておくと良いでしょう。

そうすることで、お互いに本命を優先することが出来ます。

言い換えると、本命を失うリスクを減らすことが出来るということです。

そのために、浮気相手とはお互いに協力し合うことが大きなメリットとなるでしょう。
 

最適な浮気相手を探す

 
浮気するには、まず相手を探すことから始めなければいけません。

それも、浮気にのめり込むタイプではなく、できれば適度に距離を保ち浮気を楽しめるタイプが良いでしょう。

浮気にのめり込むタイプだと、「本命と別れて欲しい」「記念日は自分を優先して欲しい」「本命よりも豪華なプレゼントが欲しい」と何かと束縛され面倒なことになってくるでしょう。

そうなると、浮気が苦痛となり最悪の場合、浮気相手から嫌がらされるリスクも出てきます。

浮気を楽しめるタイプであれば、お互いに距離を保ち、会っても月に1回くらいでしょう。

そして、都合が悪ければまた次回にと無理せず付き合えるのです。

適度な距離をおいて付き合えるので、お互いに会った時の新鮮さが保てることにもなります。

このように、最適な浮気相手を選ぶことが大事になってくるので、相手はお互いに慎重に選びましょう。

期間限定で浮気を楽しむ

 
期間を決めて浮気をすると、面白い効果が出てくることがあります。

賃貸でも定期借家があるように、この期間だけと期間限定の契約を結ぶのです。

恋愛や浮気で言うと、旅行の間だけ、学生の間だけと期間を決めるのですね。

そうすることにより、2つメリットがあります。

1つ目は、期間が決まっていることにより、濃厚な恋愛が楽しめるということです。

期間が短ければ、喧嘩している暇などありません。

お互いにやってみたいこと、一緒にしたいことをドンドン消化していくのですね。

2つ目は、浮気相手と別れる時にもめないことです。

これはある意味最大のメリットとなるでしょう。

浮気相手といえども、別れる時にこじれると大変な労力を伴います。

はじめから期間を決めておけば、スパッと別れることができるので、これ程楽なことはないでしょう。

その後は友人へと戻ってもOKですし、お互い合意であれば期間延長もありですね。
 

関係をより良くするためのルールを決める

 
浮気をするのに、大事なことはお互いにルールを決めておくことです。

例えば携帯に履歴は残さない、イベントは本命優先などですね。

履歴を残さないというのは、連絡手段のことですね。

LINEやメール、着信履歴などをしっかりと消去することです。

万が一、本命に見られるとそこで終了です。

あとは修羅場が待っています。

しっかり履歴を消去する癖をつけることが大事なので、このルールはおすすめです。

次にイベントの本命優先というのは、クリスマスやバレンタインのことです。

こういった、恋人とのイベントは本命を優先した方が良いでしょう。

浮気相手を優先していては、バレる可能性が高くなります。

日にちをずらして会うようにするか、はじめからイベントはなしなどと決めておくことがおすすめです。

この際の注意点とは、浮気相手と言っても、恋愛になるのでお互いの負担になるようなルールは避けるべきです。

いくつかのルールを守り、浮気することがお互いの関係をより良いものへ導いてくれるでしょう。

浮気したい気持ちを抑える方法

 

浮気した後のことを考える

 
浮気したいと今の段階で思っていても、後々後悔することに繋がると気付けば、浮気したい気持ちを抑えることが出来るかもしれません。

浮気をして、恋人に気付かれてしまったら別れに繋がるかもしれない。

浮気をしたことによって、相手にも仕返しとして同じことをされてしまうかもしれない。

そんな今後のことを考えることで、恋人を失うことを想像すると、大切な恋人であれば浮気することに恐怖心すらも出てくるでしょう。

今の「浮気したい」という感情で行動に移してしまって、後に恋人を失うことになったら、その時ことの重要性に気付くことになります。

「この人以上の人はいない」「結婚を考えている」というくらい思いが恋人にあるのであれば、恋人を失うことを想像しましょう。

その時の欲求だけを解消するために、一生恋人を失うことになるかもしれないのです。
 

寂しさは恋人で埋めること

 
例えば恋人となかなか会っていない、遠距離で寂しい、という理由があって浮気をしたいと思った場合は、矛先が間違っていることに気付くべきです。

浮気したいという理由が「寂しいから」であるならば、その思いを恋人にぶつけ、恋人に解消してもらうことが先決。

寂しいという思いを伝えられず我慢しているから、浮気したいという願望が出てきてしまっている可能性があるのです。

まずはその思いを恋人に伝えること。

会えないことで寂しさを感じているのであれば、自分から会いに行ってみるなど、出来る限り自分の寂しさを埋めるようにするべきです。

たまたま会えない時期なのかもしれないし、遠距離であれば相手も同じように感じているはず。

自分の寂しさを恋人以外で埋めてもらうことは、単なる一時的な解消にしかつながらないのです。

出会いの場や誘惑の場にはいかない

 
浮気したいと思っている時に、出会いの場、誘惑の場に足を運んでしまうと、「つい」という気持ちから浮気をしてしまいます。

自分から浮気しやすい環境に行ってしまっては、「浮気してきます」と断言していると同じ行動です。

自分が浮気したいなと思っていても、踏みとどまらなければという理性が働いているのであれば、そうした場には自ら行かないこと。

行ってしまってからでは理性がきかなくなること、そしてその場に相手となる人がいることで、相手に「申し訳ないから」という理由で浮気してしまうことがあります。

浮気したいという気持ちを抑えたい、願望を消したいという場合は、理性がきいているうちに、そうした場を離れ近付かないこと。

浮気してしまう環境、空間、相手がいるからこそ、浮気が現実になってしまうのです。
 

倦怠期を解消すること

 
浮気したいという気持ちを持っている場合、恋人への気持ちの慣れから生じる倦怠期が考えられます。

恋人といてもドキドキしなくなってきた、恋人と喧嘩が増えてきた、恋人と会う回数が減ってきた。

こうしたことは倦怠期に突入すると皆経験することでしょう。

ただ、長く交際したことが無い人、今までに恋愛経験がなかった人にとっては、「ちょっとだけ遊びたい」という気持ちを持っていると思っているだけで、倦怠期であることに気付きません。
浮気したいという気持ちが出たら、二人の間が倦怠期であると思って、二人の関係性や気持ちについて考え解消することが求められます。

浮気したいと思った理由を探れば、きっと「相手があまりかまってくれないから」「喧嘩ばかりだから」という理由が見つかるはず。

その理由をもとに、二人の関係を見直し、解消していくことで、浮気したいという気持ちを抑えることが出来るでしょう。
 

浮気したいのはチャンスがあるから

 
浮気というのはタイミングとチャンスで成り立っています。

例えばあなたが浮気したいと思っていても、浮気相手がいないとただの願望で終わってしまいます。

浮気したいと思った時に、対象となる相手がいること。
これがタイミングです。

そしてその対象相手と浮気しやすい環境になったり、良い雰囲気になることが必要です。
これがチャンスというわけです。

このタイミングとチャンスが組み合わさることで、浮気したいという気持ちが表面化して、浮気してしまうのです。

もし相手に浮気をさせたくないのであれば、どちらかを潰してしまえばいいだけの話です。

浮気相手と仲良くなれないように管理したり、制限するのもいいでしょう。

しかしあまりに強く抑圧し過ぎるとその反動で、思い切った行動に出る人もいるので加減が必要になってきます。

今後の参考にしてみましょう。

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