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女性不信を乗り越えるコツ7つ

女性不信になっている人はいますか?

女性と接していても落ち着かない、怖い、声を掛けられただけで緊張してしまう。
女性不信と一言で言っても人それぞれ対応が変わってきます。

しかし、女性不信になった原因を聞くと多くの方が過去に傷ついた経験を持っており、その頃の経験が未だに尾を引き時間が経っても解消され無い状態にある事です。

女性不信で悩んでいる方でも女性と普通に接したい、彼女が欲しいと前向きに考えている方もいれば、
女性不信である事を受け止め女性不信と付き合っていく覚悟を持った方も居ます。

女性不信を乗り越えるコツとして、女性不信を克服したいと前向きに考えるキッカケとして見てみましょう。

女性不信を乗り越えるコツ3つ

 

女性不信になった原因を知る

 

まずは何がキッカケで女性不信になったのか、考えてみましょう。
辛い作業ですが、女性不信を治したいと思っているあなたなら大丈夫です。
彼女に振られたから?女性から酷い事を言われた?女性に裏切られた?色々出てくると思います。

そして、自分が一番傷ついた出来事をピックアップしましょう。
まず、これで女性不信になったキッカケを手に入れた事になります。

キッカケを手に入れたら次は何が原因でそのキッカケを招いてしまったかを考えましょう。
女性から酷い事言われた方であれば、酷い事を言われた経緯を思い出してください。

例えば、気になる女性をデートに誘おうとしたら女性から「そんなの無理です」とキッパリ断られたとします。

その一言を何故言われてしまったのか、考えてみましょう。
今からその女性に何故断ったのかなんて聞く事は出来ないので、あなたの想像で構いません。

誘うタイミングが悪かった、容姿に問題があった、誘い方が悪かった、上手く話せなかったなど思いつく限りの事を出しましょう。

思いつく限りの原因が出たらそれら全てが断られた理由です。
その当時の自分を見つめ直し、客観的に判断する事で原因は見えてきます。

原因が見えたらいくつかある原因の中で順位を付けてください。
嫌われた一番の原因は何であったのかランキングにするのです。

ランキングが出来たらそのランキングがあなたの女性不信を治すために必要な項目の順番となります。

原因に対する改善

 

原因がランク付けされたらランク下の方から改善していきましょう。

ランク上が重要なのに下から?と思われるかもしれませんが、ランク上の項目は一番重要度の高い原因です。

つまり、治すのが非常に難しい原因とも取ることが出来ます。

ですから、いきなり難しい原因に取り掛かっても挫折してしまったり、途中で諦めてしまう可能性が大きいのです。

例えばゲームでラスボスをいきなり倒しに行く勇者はいませんよね?

弱い敵から倒して徐々にレベルを上げてラスボスを倒すのと同じで、ランクの低い原因から改善する事で、やりがいを感じる事ができますし、自信にも繋がります。

原因に対する改善方法が思いつかなければ、人に聞いてみましょう。
原因が分かっているのですから人にも聞きやすいですし、聞かれた方も答え易いでしょう。

そうして、徐々に上のランクを目指し女性に対する自信を取り戻していくのです。

改善には人それぞれですが、時間が掛ります。
時間を掛けて克服してください。
急いで、しまうと同じ失敗を繰り返してしまう恐れがあるので焦りは禁物です。

 

次の恋愛で失敗しない為の準備

 
女性不信になった原因を克服出来たら。
次の恋愛で失敗しない為の準備をしましょう。

女性不信の原因と同じことを2度としないのは当たり前です。
ここで、理想の女性像をイメージしましょう。

誰でもいいから恋愛したい!と生き急いでは同じ失敗を繰り返す事になりかねないので止めましょう。

しっかりとしたイメージを持つ事でイメージの女性に好感を持たれるには、どんな行動をするのが良いか考えてください。

そして、イメージに近い女性とお近づきになりましょう。
イメージに近い女性と接する事で、想像と現実のギャップを埋めていく事をしましょう。

女性とお近づきになる事これが、一番難しいかもしれません。
長く女性不信だった方は女性の繋がりが疎遠になっている可能性があります。

そんな時は、友人の紹介、街コンなど出会いの場に積極的に参加しましょう。

女性不信の克服方法

 

女性すべてを否定しないこと

 

女性不信を克服するためには、過去に囚われていてはいけません。

前に進む勇気を持つことが必要で、過去の不信になった原因を追及したり解消しても、自分の女性への意識を変えなければ意味がないのです。

人はそれぞれ違う考えを持ち、行動パターンも捉え方も違うもの。

男であっても女であっても、誰一人として同じという人は存在しないのです。

それを理解することによって、女性一人一人を別の人物だということを認識すること。

自分が言ったことで笑う人もいれば、真剣に話を聞いてくれる人もいるということを頭に入れておく必要があるのです。

それを「女性はすべて自分の言ったことで笑う」と括ってしまうと、女性不信は克服できません。

自分の女性への意識の持ち方も、女性不信を克服する為には必要になってくることを覚えておきましょう。

 

信頼できる女性を一人作ること

 

女性に不信感を持っているという場合は、まず「信頼できる女性」を身近で得られると良いです。

一人でも女性の中で信頼でき、「この人なら話せそう」「この人なら裏切らなさそう」と思えることが克服するための一歩です。

例えば自分の親友の彼女だったり、友人の妹といった、そこに自分が信頼できる人と繋がりがあると乗り越えやすいです。

小さいことを相談してみてその反応を見てみる、友人との関わりの様子を近くで見てみるなどして、よく観察してみるのです。

そこに「こういう所はやっぱり自分の友達に似ている」といった共通点を発見できたりと、信頼できる要素が見られる可能性があります。

まずは一人、信頼できる身近な女性を作ることで、徐々に女性への不信をなくしていくことができるもの。

その一人がクリアできれば、女性不信の克服はそこから早く進んでいくことでしょう。

メンタルを強くすること

 

女性から「あなたは好みじゃない」「あなたは男らしくない」と言われるたびに傷ついているのなら、女性不信克服の前にメンタルを鍛える必要があります。

言われることをいちいち気にしてしまう、悪く捉えてしまう、怒りがこみあげてしまうという場合、受け止め方に問題があることも考えられます。

そして相手が異性ということもあり、自分の頭の中で理解ができない部分も多く、それが不信へと繋がっていることがあるのです。

打たれ強いメンタルを作ることで、女性の一言一言を気にせず対処することができるようになっていきます。

あえて過酷な環境を作ってそこから逃げないようにする、目標を作って成し遂げるまでは他のことをしないなど、メンタルを鍛えて自分を強くしていくことで、女性への不信を軽くしてくことが可能です。

 

初めから期待せず過度な信用はしない

 

女性不信になる人の中に、「女性へ過度な期待をする」「女性に自分の理想像を押し付けている」というタイプの人がいます。

これは自分の中で勝手に女性へ期待を膨らませ、その期待を裏切られることによって、「不信」に繋がってしまいます。

例えば好きな女性ができた時に、「きっと可愛らしい性格の人だ」「きっと家庭的な人だ」という理想や期待を膨らませます。

しかし接してみたら、意外とサバサバした性格だったり、料理ができない女性だったりと、期待とは反した女性だったと気付く。

これによって不信になっていることがあるのなら、克服方法はただ一つ「初めから期待せず、過度な信用はしない」ことなのです。

自分の理想を相手に求めても、求めた結果が必ずしも返ってくるわけではありません。

女性と接する機会が少ない人や、恋愛経験が少ない人にありがちな女性不信の原因となっており、自分の中での女性への期待をなくせば、案外簡単に女性不信を克服できるかもしれません。

女性不信の理由

 

過去に女性から裏切られた経験がある

 

人は誰しも信頼していた人に裏切られたら、程度の差こそあれ人間が信じられなくなってしまうことでしょう。

そして女性不信の場合もそれは同じです。

それまでの人生において、信頼していた女性から裏切られたことがきっかけとなり、それ以降どんな女性も信じられなくなってしまうのです。

このように一度女性に対し不信感を抱いてしまうと、その後どんな女性と接しようとも心のどこかでもしかすると裏切られてしまうのではないかと不安になります。

こればかりはいくら女性が信用できる人であってもどうしようもありません。

たとえ人間的に信頼できる女性であっても、その心の中までは覗き見ることができないのですから、男性にとってみればいつか心変わりするかもしれないと思ってしまうわけです。

このタイプの男性は恋愛に対しても臆病になりますし、どんな女性に対しても心の底から信頼することができません。

 

女性に傷つく言葉を言われたことがある

 

ある出来事がきっかけで女性不信になってしまうというケースがあります。

この場合は大抵、女性に関する過去のトラウマが原因です。

例えば過去の恋愛経験で手ひどくフラれた、あるいは酷いことを言われ傷ついたなど傍から見れば何もそんなことでというごく些細なことでも本人にとっては何がきっかけで女性不信になるかは分からないのです。

またほかにも過去に離婚経験のある男性なんかも女性不信に陥りやすいと言えるでしょう。

これも同じように以前の結婚生活において、辛い経験をしたことがトラウマとなっているのです。

このタイプはそのトラウマを抱える以前はごく普通に女性と接することができていたはずです。

しかし過去のトラウマ経験によって、女性の怖い部分、いわゆる本質を見てしまったと感じ、女性不信に陥ってしまうのです。

幼いころから女性と接する機会が少なかった

 

生まれ育ってきた家庭環境において、まったく女性に接する機会がなかった男性が、成長してからも女性とどう接していいか分からないというのはよくあることです。

このタイプの男性は女性不信というよりもそもそも女性に対して必要以上に苦手意識を持っています。

本来なら成長する過程において、母親であれ身内であれ友人や知人であれ、誰かしらの異性と接することでごく自然に同性異性との接し方を学んでいくものです。

ですので極端に女性と接する機会が少ないまま成長してしまうと、女性不信をなかなか克服することができません。

こうした女性のいない特殊な家庭環境で育った男性の中でも、さらに酷くなると女性を同じ人間として見られなくなるケースさえあります。

そして女性と接することも近づくこともできないという大人になってしまうのです。

 

家庭環境で女性に抑圧されてきた

 

生まれ育った家庭において、強い女性を身近に見てきた男性が女性不信になるケースは多々あります。

例えば母親から必要以上に厳しく育てられたり、兄弟に女性が多かったというようなことです。

特に厳しい母親に育てられた男性は、幼い頃から母親の愛情を十分に感じることができないまま成長してしまうことがあります。

また自分と同じ性別である父親が、家庭の中で虐げられていた場合もこれに当てはまります。

こうした家庭で強い女性をずっと身近で見て育ってきた男性は自分のやりたいこともできず、長く自分を抑えつけてきたため、心のどこかで女性に対する不満や劣等感を抱え続けたまま大人になります。

そして大人になると頭では全部が全部そんな女性ばかりではないと分かっていても、劣等感ゆえに女性が信じられなくなるのです。

 

女性不信を乗り越える事は出来ます

 

女性不信を乗り越えるコツいかがでしたか?

女性不信はもう治らないと諦めるのではなく、まずは治してみようと気持ちを変化させることが大切です。

誰かに言われたから治すでは無く、自分から治したい!と考えられる様になった時に乗り越える一歩を踏み出す事が出来るのです。

女性不信は自分自身の強い意思があれば乗り越える事が出来るので安心してください。

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