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理想のカップル像6つ

理想のカップルになるにはどうすればいいのでしょうか。

多くの人は付き合い始める前や、付き合った直後などは理想のカップルを夢見て、関係がスタートします。

しかし、時間が過ぎていくにつれて、次第にその気持ちは薄れ、どうしても自分の考えを押し付けたり、時には喧嘩をしてしまうことも少なくありません。

では、理想のカップルとはどのようなカップルなのか。

そこで今回は理想のカップル像をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

理想のカップルとは

 

言いたいことがいえる仲であること

 
カップルといっても様々な形で付き合っている人が大半かと思います。

そんな中、理想のカップル像と呼ばれるには、まずお互いが我慢をしないで(遠慮をしないで)話し合える仲であるということです。

彼のことが好き好きで言いたいことが言えないという人がいるかと思いますが、そうなってしまうとゆくゆくは付き合うこと自体が負担の多いものとなってしまいます。

好きだから我慢して相手の言うとおりにするというのは、先々結婚を考えているのであれば考え方を変えていかなければいけません。

好きだからこそ自分の正直な気持ちを伝え合える仲が理想的といえるでしょう。
 

ときにはお互いを尊重しあうこと

 
付き合いが長くなってしまうと、お互いのことをいて当たり前と思ってしまいがちです。

それが発展して笑顔をさえない会話が普通になってしまうことも多々あります。

日ごろ顔を合わせているのであれば、なかなか感謝の気持ちは言いづらいことはあるかと思いますが、理想的なカップルは、誕生日や記念日の節目に相手に対してありがとうの気持ちを伝えるなど工夫しています。

日々は、あえて仕事などの多忙さに任せて流されてみて、節目節目でお互いを尊重しあうというのが理想的なカップルといえそうです。

ついつい忘れてしまいがちなことだと思いますが、それをするかしないかで理想的なカップル(仲むつまじいカップル)になれるかどうかが決まってくるかと思われます。

思いやりを持つこと

 
うまくいっているカップルをみていると、やはり会話の節々にありがとうやごめんねという言葉が自然に流れているのがわかります。

カップルになってはいても、相手はまだまだ赤の他人の域です。そういったことを時折自覚しつつ、思いやりをもって接するカップルはまさに理想像といえそうです。

仮に彼や彼女に対して嫌なことを言ってしまったとしても後日、反省して謝るということも思いやりがあればこそだと思われます。

大事なのは相手の立場にたって物事を振り返れるかということで、それらが自然にできているカップルは最強といえます。
 

相手のことを主体に考えることができる

 
知らない者同士の2人、考え方や捉え方も違う2人が恋人になることもあることでしょう。

そんな2人だからこそ ときにはけんかしてしまう時も…。

そこでちょっと心を冷静に考えてみると その怒ってしまった原因って自分の心が原因だったなんてことありませんか?

待ち合わせ時間にいつもだったら来てるのに今日はものすごく遅れている、行きたかったレストランに予約も入れたのに…、私は仕事を早く終わらせて来たのに…、などと考え始めると 楽しい時間だったはずがどんどん怒りの気持ちが出て来てしまいます。

そんな時でも ほんの少しの思いやりの心を持てれば 心はどんな風に変わるでしょう。

例えば もしかしたら今一生懸命やってる仕事で忙しいのかなとか 電車が遅れちゃってるのかななど相手のことを少し考えてあげれたら その後の結果も違ってくるのです。

自分中心で考えていた後 彼が来たら文句がどんどん出てしまうかもしれませんが あぁ 会えて良かったと嬉しくなった方がお互いに気持ちのいいものですよね。

お互いを思えるカップル 周りから見ても理想のカップル間違いなしです。

違いを受け入れる

 
こんなに大勢の人が暮らす中、全く同じ人は1人もいません。

だからこそ 考え方や感じ方も千差万別。

私はこう思うということがあっても いくら恋人でも同感出来ないという場合も出て来ますよね。

そこで自分を押してでも理解してもらおうとするといい結果とはなりにくいのではないでしょうか。

そんな時どうするか… 相手はそういう風に考える人なんだなぁとまず受け入れてしまうことです。

好きな相手だって 考え方が違うことだってあるのです。

これは受け取れるだけの器があるということかもしれません。

お互いがそのように受け入れることが出来たら 素敵な大人のカップルになれるはず。
 

お互い自立出来ている

 
これは長くおつき合いしていくためには 必要なことかもしれません。

まだ自立ができていないと どうしても相手に執着してしまいます。

もう相手しかいない?という考えになってしまうとどうしても重くなってきてしまうもの。

でもこれでお互いが自分の好きなことや自分で楽しみを見つけれるカップルになると、相手に寂しさを埋めてもらおうとしなくてもいいので 自然なとてもいい距離でいられます。

自立出来ている男女は、自分を楽しませることが上手なので いつもいきいきしています。

そんな素敵な2人が一緒ならもっともっと魅力的なカップルになることでしょう。
 

理想のカップルの会話は自分よがりではない

 
いかがでしょうか。

理想のカップルになりたいと思うのは誰の気持ちにもあります。

しかし、現実はそんな理想とは程遠いものになってしまうのが一般的なケースでしょう。

なぜなら、恋愛のみならず、すべてのことにおいて人は最初に自分のことを考えてしまうからです。

自分にとって面白くないから怒る、ないがしろにされたから腹が立つ。

このようなものはすべて「自分主体」で考えているからこそ、湧き起こる感情です。

じゃあ全てを許して受け入れればいいのか、と言われるとそういうわけでもないのが、難しいところです。

相手が好き放題やっていて、あなたがすべてを容認していたらそれはカップルと呼べるのでしょうか。

つまり、理想のカップルと言うのは「お互い」が同じ気持ちや思いやりを持っているということです。

これはあなた一人で解決することはできず、相手も意識しなければいけない問題です。

だからこそ口で言うほど「理想のカップル」になるのは難しいのかもしれませんね。

理想のカップルの身長差を気にする前に、気を使うべき点はたくさんあるはずです。

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