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片思いの告白の仕方9つ

片思いの告白の仕方を知りたいと考えている人はたくさんいるものです。

どうしても気になるあの人に、自分の想いを伝えたい。ですが、なかなか勇気がだせなくて告白で出来ない人は少なくないでしょう。

あたって砕けるのも恋ですが、やっぱり成就して欲しいのが人の心というものです。

そこで今回は片思いの告白の仕方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

片思いの告白の仕方

 

最初はゆっくりと、自分を知ってもらうことから始める

 
片思いの状態から告白する場合、焦ると相手が引いてしまうので、順序を踏むことが大切です。

好きな相手と、今どんな関係にあるかにもよりますが、いかなる場合でもまず、自分というものを相手に知ってもらうことから始めてみましょう。

勢いだけで告白したとしても、お互いを良く知らない状態では、相手も困ってしまいます。又、仮に、運良く交際できたとしても、どこかぎこちない関係が続き、恋愛を楽しむことができなくなってしまいます。

なので、「自分がどういう人間なのか」を、焦らずゆっくり相手に知ってもらい、信頼を得ることからアピールしていきましょう。そして、「一緒にいて心地良い」と思ってもらえる関係に発展させていきましょう。

実際に告白するのは、その後でも決して遅くはありません。
 

メールやLINE(ライン)ではなく、電話で告白する

 
面と向かって告白する勇気がない場合は、電話で告白するのも良いでしょう。メールやLINE・手紙という方法もありますが、これらは相手側に記録が残ってしまうので、お互い気まずい思いをしかねません。なので、電話がベストです。

ちなみに電話で告白する場合、時間帯にも気をつける必要があります。

朝出掛ける前のバタバタした時間帯や仕事が忙しい時間帯などに電話をされると、誰しもイライラします。

そうなると告白どころではなくなってしまうので、ひと段落できる夜の時間帯が良いでしょう。夜はムードも高まるので、告白には最適です。

但し、あまりにも非常識な深夜の時間帯はやめた方が良いでしょう。

片思いの告白の仕方は人の少ない場所に来てもらって告白する

 
相手を呼び出し告白する方法は、昔ながらの方法ではありますが、1番気持ちと誠意が伝わるやり方でもあります。

「自分の都合で急に呼び出してゴメンね」と前置きした上で相手をどこかに呼び、相手に向き合いながら、素直に自分の気持ちを打ち明けましょう。

この場合、「うるさくない場所」「人があまりいない場所」を選ぶことがポイントです。人が見ている前で告白すると、相手に恥をかかせることもあるので、うまくいくものも失敗してしまうケースがあります。

あくまで「相手の立場に立って」ということが大事です。
 

お祝い事があった時、サプライズとして告白する

 
誕生日をはじめ、何かに合格したとか、仕事で昇進したなど、相手の何かのお祝い事があった時は、ぜひ一緒にお祝いしましょう。

別に、ゴージャスなパーティーを開催したりすることは必要ありません。それでは逆に相手が引いてしまいます。それよりも、「おめでとう。じゃあ、今日はお祝いにおごるよ」くらいの軽いノリで相手を誘い出しましょう。

そして、終盤に差し掛かった頃に、思い切って告白してみると良いでしょう。

自分にとって嬉しかったことをお祝いしてもらった後なので、相手もテンションが上がっています。幸せオーラに溢れている時間に告白すると、気持ちを受け入れてもらいやすくなります。
 

本気さをアピールするために、あえて敬語で告白してみる

 
告白は、普段のラフな会話のノリではなく、あえて敬語で行うことをオススメします。

敬語を使うことで、相手に「何だかいつもと違う」と思わせて、どきっとさせてしまうのです。このドキドキ感は、相手に、自分を異性として意識させるのに有効です。

友達のノリのままでは、いつまで経っても友達なので、ここはあえて「恋愛モードの空気」を、敬語で演出してしまいましょう。

それに、いきなり敬語で話されることも、ギャップとして魅力に感じてもらえます。

片思いで告白するときは、清潔感があって、自分が1番素敵に見える服装で

 
前述のように、言葉遣いもそうですが、告白するときの服装もまた大切な要素の1つです。

あまりにも適当な服装をしていると、いくら頑張って告白しても、いまいち真剣さに欠けてしまうのです。そうすると、相手も本気で向き合ってくれなくなってしまうので、服装には気を配りましょう。

とはいえ、あまりに気合いを入れ過ぎて、高価すぎる服装で臨むとかえって逆効果です。それよりも大切にすべきは、清潔感が感じられる服装であることです。

きちんと洗濯がされており、アイロンもかけられている洋服を着ましょう。又、靴もきちんと磨きましょう。

そして、「自分に1番似合って、自分を素敵に見せてくれる服装」で告白に臨んでください。それこそが「勝負服」であり、そのまま自分の魅力をアピールしてくれるのです。
 

思いっきり近寄って告白する

 
これはとても恥ずかしいし、相手に引かれたらどうしようと考えてしまいがち。でも、実は恥ずかしくてドキドキするのは相手も一緒なんです。

突然の出来事は人の平常心を揺さぶります。そこで相手に自分の想いを打ち明けるのです。

これは吊り橋効果の一種です。驚きや恥ずかしさで興奮した気持ちを、あなたにときめいたと想い人の脳に錯覚させるのです。古典的な方法ですが、何もしない告白よりずっと成功率は高まります。

出来る事なら手を握ったり相手の身体に触れたりするともっと効果的かもしれません。
 

会話の中で「好き」という言葉を織り交ぜる

 
一緒に遊びにいける位の仲なら、2人きりの遊びに誘って誰にも邪魔されない楽しい会話をしましょう。

2人きりの遊びに誘われたとなれば、相手もちょっとあなたの事を意識するはず。

そして、普段通りの会話の仲で、相手の長所や特技、趣味などを誉めつつ、時折「そんな君が好き」や「憧れる」と相手への自分の気持ちをちょっとだけ加えてください。

あなたが「好き」と告白する前に、相手にその言葉を意識させるようにするのです。そして、あなたも「好き』という言葉を言うハードルを下げる事で、告白に持ち込む事が出来ます。

片思いの告白の仕方は相手が静かに考えられる、でも逃げにくい場所を選んで告白する

 

告白は自分と相手と2人のシチュエーションでありたいものです。

もし、周りに友達がいる場所なんかでしてしまったら、いじられるのが嫌で断られてしまいます。出来るだけ2人きりで、相手が静かに考えられるような場所を選んでください。

ちょっとオシャレなレストランとか、ベタな場所だけれどオススメです。

食事が終わっていないから相手は立ち去るわけにもいかないので、あなたの手前、yesと答えてくれるかもしれません。相手を本格的に惚れさせるのはその後からでも十分です。

 

片思いの告白の仕方にテクニックは必要なし

 

いかがでしょうか。

片思いからの告白は成功率もわからないものなので、恐怖と不安で胸がいっぱいのはずです。だからこそ多くの人は自分から告白することはありません。

しかし自分から告白することで本当に好きな人と一緒になれる可能性があるのなら、そのチャンスにかけてみるべきでしょう。

そのときに大切なのは下手なテクニックより思いをしっかりと伝えることです。

その思いがきちんと伝わればいくら片思いだとしても、相手はあなたのことを真剣に考え、前向きな姿勢を見せてくれるはずですよ。

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