あなたは好きな人に告白される方法を知りたいと思っていないでしょうか?
できれば自分から告白するのではなく、好きな人から告白されたいものですよね。
しかし残念ながら、そう思っているのはあなただけでなく、ほとんどの人が同じように考えています。
だからこそ告白されるには相手の背中を押してあげる必要があるのです。
そこで今回は好きな人に告白される方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
好きな人に告白される方法
スキを見せる
この方法は主に女性が活用できるのですが、好きな人に告白されるにはある程度のスキが必要です。
「しょうがないやつだな」「自分がいないとダメだな」と相手に思わせることができれば後は時間の問題でしょう。
この時点ですでに両思いになっているのですが、どうしても相手から告白されることを望むのなら、その関係を続けていきましょう。
なかなか相手から告白してこないのなら、二人きりになる場所で遊んだり、夜の道を歩いていれば告白してくるはずです。
注意しておきたのが、いくら隙を見せると言っても何もできない姿を見せるのではなく、天然でもありません。
うっかりさや、どこか抜けていたり、ギャップがあったりすることです。
人は完璧な人よりも、抜けていたり、好きがある人の方が気になるものです。
鈍感なふりをする
好きな人から告白されるには鈍感力は必要不可欠です。
告白というのは2つのパターンがあります。
1つ目はお互いが両思いであることをすでに分かっている状態での告白です。
そして2つめが相手に自分の気持ちを伝えたいという思いからの告白です。
2つ目のパターンは一目惚れであったり、あまりお互いが仲良くない関係の時に伝えたいと思うケースが目立ちます。
それに加えて、仲がいいのにいつまでたっても自分の気持ちに気づいてくれないから告白するというのもあります。
これを狙うために必要なのが鈍感力です。
相手の気持ちに気づいてしまえば、少なからず行動に出てしまったり、妙に意識してしまったりする人が少なくありません。
あくまでも好きな人から告白されたいのであれば、このスキルを身につける、または気づかないふりをしつづけましょう。
しかし多少、行動に出したほうが、より相手の気持ちを強めることができるでしょう。
ボディタッチをする
身体が触れるというのは相手を意識させるのにとても効果的です。
告白すると言うのは、好きという気持ちを伝えたいということです。
好きになるには相手のことを認識して意識することから始まります。
この初期の段階で相手の意識を自分に向けるのに効果的なのが、このボディタッチです。
主に女性が活用するのですが、男性でも十分使えます。
軽く触れてみて特に嫌がる素振りを見せなかったり、ちょっと身体を離すようなことがなければ、確実に相手は意識しています。
もちろんその時点で好きにさせるというケースはまれですが、全ては意識させることから始まりますので、積極的にボディタッチをしていきましょう。
嫌がる素振りなどをされたらしつこく何度もトライせずにスッと引きましょう。
話している時にいつも楽しそうにする
ある種の好き好きアピールですが、とても有効な方法が、いつも楽しそうにするということです。
楽しい感情は伝染します。
あなたが楽しそうにしていれば、相手も楽しいという気持ちになりやすいですし、二人だけでいると何か楽しい、という言葉では言い表すことが難しい空気をつくり出すことができます。
楽しさをいつも共有できるというのはやはり仲が良いという証拠ですし、男女が仲が良いというのは自然と好意も加わってくるものです。
少し極端な例かもしれませんが、あなたと話す人がいつもつまらなさそうにしていたらどうですか?
間違いなくあまり話したくはないと感じるでしょう。
その逆と思って下さい。
すると好きな人に対して楽しい感情を出すことの大切が理解できるはずです。
第三者に手伝ってもらう
好きな人に告白される方法として意外と使えるのが第三者、つまり友人の力を借りる方法です。
信頼できる友達に「◯◯が好きだって」ということをあなたの好きな人、または好きな人の友達にさりげなく伝えてもらいましょう。
これが絶大な効果を発揮することも少なくありません。
相手は間違いなく意識するでしょう。
しかし多くの人は「でも、そんなことをしたら相手の方が告白されるのを待つんじゃない?」と考えます。
事実、確かにそうなる可能性もありますが、それよりも大切なのがあなたに意識を向けることが大切です。
そうしたら話もしやすくなりますし、もっと仲良くなることでしょう。
その関係が続けば、お互いがお互いのことを好きになることがわかってくるので、後は相手からの告白を待ちましょう。
恋人がいないことをアピールする
恋を諦める主な理由は好きな人に恋人がいるからです。
そして恋人がいるかどうか聞けないから、好きだし、告白もしたいけれど、ブレーキをかけてしまうということもあります。
そのブレーキを外してあげる役割を果たすワードが「恋人がいない」です。
他にも「もしかしたらチャンスあるかも」と思わせることもできる効果があるので、要所々々で使いたいフレーズです。
しかし恋人いないアピールをし過ぎもいけません。
あなたが誰にも相手にされていないことをアピールしていると捉えられてしまうこともあり、ただの寂しいやつで終わる可能性があるからです。
恋愛の話になったときに「今はいなんだ・・・」と一言、二言で抑えるぐらいのほうがちょうどいいでしょう。
相手に自分のことを好きになってもらう
これは基本中の基本ですが、告白とは好きな相手に自分の想いを告げることです。
好きな相手から告白してもらうためには、まずはその相手にもあなたのことを好きになってもらわないと何も始まりません。
まずは相手にあなた自身のことを好きになってもらえるようなアプローチを考えましょう。
あなたが女性であれば彼に対して笑顔で接することはとても有効な方法です。
男性は女性に頼られて嫌な気になる人はいないので、彼の得意分野のことを教えてもらったり、重いものを運ぶのを手伝ってもらったり、意識して彼に頼るようにしてみてください。
もしあなたが男性であれば、その彼女だけにほかの女性とはちょっと違う特別扱いをしてみてください。
自分にだけ優しい、自分にだけこんなことしてくれた、というのは女性にとってとても大きなポイントです。
相手にあなたの気持ちに感づいてもらう
シャイで奥手なので自分からは恥ずかしくて好きな相手に告白できない!という人は実はけっこう多いのではないでしょうか。
例え恥ずかしくてはっきりと口には出せない場合でも、普段のさりげない態度や会話の雰囲気から相手への想いを読み取ってもらうことは可能です。
そしてできる限り、相手からの告白を待っている・・ということを空気で伝えましょう。
「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、想いを込めてじっと相手を見つめるだけでも想いを伝えるのはかなり効果的です。
これからは意識して相手の目を見つめるようにしましょう。
きっと相手は普段と違うあなたの様子にドキっとすることでしょう。
一度だけではなく、相手から告白があるまで続けることが何よりも大切です。
少なくともこれで相手に対するあなたの気持ちは伝わるはずです。
二人きりでデートに出掛ける
二人きりでデートが出来れば、相手から告白してもらえるチャンスもぐっと大きくなります。
早ければそのデート中や終わった直後に相手から告白・・なんてこともあるかもしれません。
最初は気軽にお茶や食事、映画、ショッピング、何でも良いのですがとにかく好きな相手と二人きりで出掛けるというのがポイントです。
やはり二人きりだと普段とは違う一面を見てもらえたり、自分の良いところを見つけてもらうチャンスです。
そして何より二人でデートしたという事実を作ってしまうことが大事です。
例えその日に告白がなかったとしても、次のデートに繫がれば状況はポジティブに動いている証拠です。
デートを重ねるごとに相手から告白される確率もぐんとアップします。
まずは頑張って一回目のデートの約束を取り付けましょう。
相手が告白しやすいシチュエーションを作る
好きな相手からの告白を、ただ首を長くして待っているだけではなかなか思い通りに行かない場合が多いかもしれません。
相手から告白してもらいたいのであれば、相手に告白しやすいシチュエーションを作ってあげることもとても大切なポイントです。
二人きりになれる場所や時間を出来るだけ見つけたり、既に二人きりで出掛ける仲であれば普段と違うちょっとロマンチックな場所やお店を選んでみるのも良いでしょう。
周りから見たら「あの二人もう付き合ってるんじゃない?」と言われるくらいまでになれると言うことなしです。
この状況まで持っていけたら、相手も告白しやすいです。
なぜなら相手もあなたに断られてしまった時のことを考え、ドキドキしてしまっている可能性があるからです。
この告白は失敗しないと確信が持てたら、きっと相手はあなたに告白をしてくれるでしょう。
好きな人に告白される方法を身につける
いかがでしょうか。
あなたの周りにいつも告白される人がいませんか?
もちろんその人はイケメンだったり、美人だったりする理由もあるかもしれませんが、外見はそうでもないけれど常に誰かから告白されている人がいます。
その人達は自分なりの告白される方法を確立していると言っていいでしょう。
もちろん最初は失敗ばかりだったはずです。
それでもあきらめずに繰り返しトライしていくことで、自分が一番生かせる方法が分かってきて、それを鉄板方法として利用しているだけなのです。
つまり、あなたにもその方法が絶対にあるということであり、単純にそれ出会っていないだけです。
しかしその方法を身につけるには数多くのチャレンジが必要です。
一度自分なりの方法を見つけてしまえば、それは一生モノですので、まずは出来る範囲からたくさん試してみましょう。
きっと「これだ!」という方法に出会えるはずですよ。