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独身は寂しい・・・と感じる10の瞬間とは?

 
独身は寂しい・・・と感じる瞬間があります。

現在ではおひとり様として一生を過ごす人も多くなってきましたが、それでも独身であるがゆえに、寂しいと感じる事もたくさんあるでしょう。

では独身だから寂しいと思うのは、いったいどんな瞬間なのでしょうか。

今回はその瞬間をご紹介しますので、あなたが共感できるものがあるかどうか確認してみてください。

独身は寂しい・・・と感じる瞬間

 

年末年始など家族で集まる季節の行事のとき

 

昔ほどではありませんが、今でも年末年始などは家族そろって過ごすというのが一般的ではないでしょうか。

そういう時に、独身であるがゆえに独りぼっちでいたりすると、独身だから、やっぱり寂しいなと感じる場合も多いでしょう。

自分の両親や兄弟がいる人は、まだそれほどでもないかもしれませんが、年齢が高くなって親もいなくなり、年末年始を一人で過ごしていたりすると、独身であるという事が非常に寂しいと感じる人も決して少なくありません。

 

友人がみんな結婚してしまったとき

 

今まで一緒に遊んでいた友人達がみんな結婚してしまった時、やはり寂しさを感じることでしょう。

今まで遊んでいた友人はこれからの休みはどうしても家族と過ごす事が多くなり、お互い独身の時ほどは、自由に遊べなくなるはずです。

そうして休みを一人で過ごしたりするようになった場合や、また友人同士で集まる時に、自分以外はみんな配偶者や子供を連れてきたりすると、自分だけ独身という事で、寂しさを感じる事でしょう。

みんな結婚して堅実な人生を歩んでいるように見え、自分はいったい何をやっているのだろうかという自己嫌悪も混ざるかもしれません。

友人達との集まりにおいて、独身だから寂しいと感じる事は多いと言えるでしょう。

以前の交際相手が結婚したと聞いたとき

 
友人と並んで、結婚したと聞いて寂しさを感じるのが、かつての交際相手です。

もう別れてしまったけれど、あのまま付き合っていたら、今頃結婚していたのは自分だったかもしれないと考え、しかし自分はまだ独身であるという事で寂しく思うかもしれません。

相手に対してもう未練も何もないのですが、しかし結婚したというと、自分は今何をやっているんだろうといった思いも出てきたりして、自己嫌悪も少し混ざるかもしれません。

かつて交際していた相手が結婚する際には、自分はまだまだ独身であると思い詰めて、更に寂しさを感じてしまう事が多いといえるでしょう。

かつての交際相手が結婚した時には、やはり独身である寂しさが募るといえるでしょう。
 

LINE(ライン)のタイムラインで結婚関連のものが流れたとき

 
最近はメールよりもラインの利用率が上がり、多くの方が仕事やプライベートなどで使用されています。

グループや既読機能やスタンプなどいろいろな工夫があり、これからも益々普及されると考えられます。

そのラインの機能の一つに、タイムラインというものがあり、個人個人が日記のように画像を上げたり、つぶやけるところがあります。

タイムラインは繋がっている方は誰でも見られるようになっており、コメントなども残せますので、一種の交流材料として利用されています。

そのタイムラインで最近特に多い記事が、結婚式の報告や、新婚旅行、子供の写真などを載せる方も多く、それを目にする度に、孤独感というものを感じることがあるという独身男性も増えているようです。。

同窓会での話

 
大学を卒業して数年たつとお正月であったり、休暇の時期に連絡が来て、かつての同級生を拝む貴重な場として足を運ぶ方も多いのが同窓会というものでしょう。

しかし、この場で話す内容は、学生時代の誰と誰が付き合っている、どのファッションブランドが好きだといったものから、結婚した、子供がいる、仕事と家庭の両立などよりリアルな話になりがちです。

クラスで大人しかった子が真っ先に結婚して、もう幼稚園に通う子供がいる、子育てが大変だなどという話に相槌を打ちながら、自分の現実と将来を思い浮かべながら飲むお酒は、学生時代に想像したものよりもずっと苦く、美味しいものではないでしょう。

ふと自分だけが取り残されているような感覚に陥ったりするものです。
 

テーマパークでカップルに囲まれたとき

 
テーマパークに来て、人気のアトラクションに並んでいるときに必ず、前後左右にはカップルが仲良く並んでいたりします。

絶叫マシンやお化け屋敷など、二人の距離を縮めるには最適のものが溢れている場所です。

いつもより大胆に距離を縮めるものも多く、そんな幸せなカップルたちに囲まれて乗ったアトラクションのサービスで撮られた写真を見た瞬間の気持ちは、なんとも言い難いものがありますよね。
 

友達の結婚や出産報告を受けた時

 
自分は一生独身でも構わない!他人は他人、自分は自分と割り切っている人でも友達の結婚や出産報告はつらいものです。

世間的には、結婚して子供がいる人の方が幸せだと見られる傾向にあります。

「ちょっと報告があるからごはんに行かない?」などと誘われて嫌な気分になる人も多いと思います。

しかし、心の中では寂しさを感じていても、「おめでとう!」と明るく振る舞わなければいけないのがより寂しさを感じることでしょう。

また、近年ではSNSなどで友達や昔からの知り合いの結婚、出産を知ることも多いです。

無理に見なければよいことですが、ついつい「あの子はどうしているだろうか?もう結婚しただろうか?」と気になり検索をしてしまいます。

そして、まだ結婚をしていない友達を見つけて安心感を得ようとします。

病気になっても誰も助けてくれる人がいなかった時

 
家族と暮らしている人は、急に病気やけがをしても看病をしてくれる人が常にいます。

しかし、一人暮らしをしている独身者はどんなに体がつらくても何でも自分一人でやらなくてはなりません。

病気やけがになっても病院に連れて行ってくれる人はいませんし、食事などの買い出しもすべてやらなくてはいけません。

そんな時に、家族がいれば、すべてやってもらえるのに…と独身であることに寂しさを感じる人は多いでしょう。

近くに住んでいる両親や友達がそばにいれば助けてもらうこともできますが、わざわざ来てもらうのも…と躊躇してしまう人もいます。

そんな時に配偶者である夫や妻と一緒に住んでいれば…と独身の寂しさ改めて感じるかもしれません。

いざという時に助け合える家族がいるということはとても大切なことかもしれません。
 

親族に不幸があった時

 
一人でいることが好きだったり、他人との共同生活なんて面倒だと思っていて、実家にあまり帰らない人でも親族の不幸はつらいものです。

実家に帰るのが面倒だと何年も家に帰っていなかった人は、御不幸があり久々に実家に帰ると物寂しさを感じることでしょう。

一人でも生きていける!と強がっていても、いずれ自分の親族となる人が皆いなくなる日が来ます。

その時に、一人でも生きていけるのだろうか?自分の最期はどうなるのだろうか?と不安を覚えます。

また、冠婚葬祭の場に行くと、多くの親戚が集まっており、「結婚はまだなの?いい人はいないの?」と問い詰められることもしばしばあります。

結婚したくても、中々うまくいかない人はこのように親戚からの圧力には嫌気がさすかもしれません。

また、自分はなぜ結婚できないのだろうと寂しさを感じます。

仕事で失敗しても慰めてくれる人がいなかった時

 
独身で一人で生きていくということは、常に仕事を持って自分自身でお金を稼がなければいけないということです。

女性であれば結婚を機に家庭に入り夫の収入で生活することも可能です。

しかし独身者は自分の生活費は自分の収入から出さなくてはならないので、仕事に対する意識が高いです。

そのため仕事で一度失敗してしまうと、「いずれ結婚したら退職すればいいや…」という人よりもダメージが大きいです。

しかし、そんな時に慰めてくれる人が周りにいなければ、独身であることの寂しさを感じます。

また雇用が正社員でない人にとってはいつ仕事をクビになるかわからないという不安定さがあります。

そのためいつまでも独身ではいけないと感じることでしょう。

独身であることの寂しさは独身である以上はずっとつきまとうものなのであまり気にしすぎないことも大事です。
 

独身が寂しい瞬間は一人を実感したとき

 
いかがでしょうか。

おそらく多くの人が何となくその寂しい気持ちを理解できるはずです。基本的に寂しさを感じるときは「あっ一人なんだ・・・」と気づく瞬間でしょう。

恋人がいればそんな気持ちを味わうこともありませんが、恋人もいないからこそ寂しいと感じるものですよね。

多くの人は寂しい、寂しいと呟きながらも何も改善しようとしない傾向があります。

このままで生涯独身人生まっしぐらでしょう。

少しでも生涯独身の未来を変えるために、異性との出会いを求めて行動してみることをオススメします。

そのまま独身で終わるか、結婚するかはあなたの決断次第なのですから。

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