不倫から略奪するにはいったいどうすればいいのか、あなたは悩んでいないでしょうか。
許されない恋愛だとわかっているのについつい深入りしてしまい、いつの間にかその人を奪いたいという感情に支配されてしまうのはおかしなことではありません。
しかし、リスクを考慮しないとあなた自身も取り返しのつかないことになってしまいます。
そこで今回は不倫で略奪する方法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
不倫で略奪する方法
不倫で略奪1 どんなに時間がかかっても待つこと
相手が既婚者だった場合、略奪するためには相当な時間を要することが予想されます。
相手の家庭にもし子供がいる場合、監視などが激しい束縛パートナーだった場合には、まず離婚という形に至るまでに数年はかかるという意識を持つことが必要でしょう。
自分が不倫相手を略奪したいのであれば、どんなに時間がかかっても待つことが必要で、相当な忍耐力を同時に必要とされます。
その待っている時間に、将来設計を立てて、今後どういった働きかけをすることが有効的なのかを、自分の中で見つけ出すことも求められるでしょう。
略奪という結果になる為には、大きな心と余裕の心を持つことが先決です。
焦りは禁物の恋なのです。
不倫で略奪2 何かを求めない
彼に結婚してほしいと求めすぎると、いくら好きな気持ちがあっても、だんだん引いていきます。
追いかけすぎないことがポイントです。
余裕を持っている雰囲気をしましょう。
連絡や会う誘いも彼からの方が多いペースに持っていくようにしましょう。
いつでも自分からだと彼は安心しきってしまい、いつまでも不倫相手からそれ以上の関係性になることは難しいです。
なかなか相手にしてもらえなかったり、会いたい気持ちが強く募っていくと、男性は狩人なので、狙った獲物は自分の物にしたいと気持ちが強くなります。
余裕のある方が勝ちなのです。
放置することは難しいかもしれませんが、略奪したいのなら必要な事かもしれません。
不倫で略奪3 相手のパートナーにないものを発揮する
不倫をしている既婚者の多くは、パートナーに対して何らかの不満要素を持っていることが多いです。
そしてその不満を言えずにため込んで、結果ストレスばかりが溜まってしまい、不倫という状況に陥ってしまうことが多いのです。
その不倫相手がパートナーに対してどのような不満を持っているのかを、まず聞き出すことが大切でしょう。
パートナーと同じような人になってしまっては、不倫相手が自分に本気を見せることがなくなってしまいます。
不倫相手が求めているような人間になることによって、次第に一緒になりたいという気持ちを持ってもらうことが大切。
相手がそうした気持ちを持つようになってから、離婚を考えるようになるのです。
まずは、不倫相手が求める理想的な人になること、ここは略奪するための第一歩となるでしょう。
不倫で略奪4 なかなか思い通りにならない人を演じる
特に男性が既婚者、女性が不倫相手となっているケースでは、なかなか思い通りにならない女性を演じることも効果的です。
というのも、男性は自分の思い通りにならない人や、逃げていきそうなギリギリな人を追いかけたくなる生き物なのです。
そのため、他の異性の存在をちらつかせたり、いついなくなるか分からないような神秘的な人を演じることで、男性側に焦りの気持ちが生じます。
その焦りの気持ちを持たせることによって、早くどうにかしないと逃してしまうという気持ちを高めさせるのです。
男性が既婚者の場合、不倫相手に本気になるということが少ない傾向にありますが、それは不倫相手が自分を常に思ってくれているという安心感から生まれてしまうもの。
追いたいという心理を持たせることによって、意外と早い段階で略奪可能かもしれません。
不倫で略奪5 彼が妻に抱いている不満を聞き出す
男性の大半は、妻に不満があるから不倫に走ります。
なかには根っからの女性好きもいますが、大体は妻や家庭に対して何か嫌気がさしているから、外へ逃げに走っているのです。
不倫相手を何とかして略奪したいのなら、今の彼が妻や家庭に対してどんな不満があるのかを聞き出すことが大切です。
その不満を自分は彼にもたせないように努力しましょう。
彼の嫌な事をしないということが略奪して結婚への近道です。
例えば、妻がオシャレをしなくなって女として見れなくなったなら、常に女として見てもらえるように化粧したり見慣れを美しくし続けるように努力を惜しまない事をアピールしましょう。
そうすると彼の気持ちは、どんどん不倫相手へと傾いていくでしょう。
不倫で略奪6 守りたいと思わせる
男性は守りたいと思う女性と、いつまでも一緒にいたいと思うものです。
完璧な女性は、自分がいなくても大丈夫だと思うので、一時の遊びとして過ごす分には不倫相手として選ぶかもしれませんが、一生一緒にいたいとは思いません。
少々の隙を与える方が良いのです。
弱い面を持っていることを見せたり、彼の前では甘えん坊でいたりする方が俺が守ってあげないといけないと思わせます。
そこがポイントです。
俺でないと駄目だと思わせたら勝ちです。
不倫で略奪7 彼女を本気にさせる
結婚している彼女との不倫行為は、刺激的で燃えるものです。
しかし彼女にしてみれば、単なる遊びに考えた遊びに過ぎないかもしれません。
彼女を夫や家庭から奪いたい、自分のものにしたい、そして結ばれたいという思いが強いならば、行動を起こさなければなりません。
その第一歩として、彼女を本気にさせる必要があります。
強引に好きにさせようとするのは返って逆効果です。
一緒に食事をしながら彼女の日頃の悩みや愚痴などを優しく聞いてあげて、彼女の助けとなることを我慢強く続けることが大切です。
彼女に子供がいる場合には、一緒に遊んだりして子供とも仲良くなることも重要です。
ただ単に体や金銭だけではない頼りになる人であることを示すことで、彼女は知らず知らずのうちに距離を縮めてきます。
やがて人生を一緒に歩みたいと考えるようになれば、しめたものです。
不倫で略奪8 彼女の両親を味方につける
彼女が本気で夫と別れて一緒になりたい、と考えるようになっても、それを実現するのはなかなか難しいものです。
彼女に子供さんがいれば、なお険しい道のりになるのではないでしょうか。
そのような場合に頼りになるのが、彼女のご両親です。
彼女の両親をうまく説得して味方につけることで、離婚に向けた手続きもスムーズになります。
しかしいきなりこのような状況であることを両親に伝えても、反対されるばかりで話にならないでしょう。
まずは2人の関係は抜きにして、できれば友人も交えて一緒に食事をする機会を得てはいかがでしょうか。
もちろんここでは離婚や不倫関係にあることなどは無しにして、あくまで友達の一人であることにしておきます。
こうして彼女の両親と打ち解けた仲を続けて、頃合いを見計らってあらましを伝えます。
彼女とのことは真剣であり、絶対に幸せにすることなどを率直にかつ強い意志を持って話すのです。
不倫での略奪を実現するためには金銭的な問題も生じますが、両親が理解を示してくれて味方になってくれることで大きな助けとなります。
不倫で略奪する方法を貯めそう
いかがでしょうか。
不倫から略奪するにはそれなりに時間をかける必要があります。
もちろんあなた自身が何もしなくても魅力的なら必然的に略奪には成功するでしょう。
しかし、既婚者から奪うというのは多くのリスクがあり、そう簡単にはいかないものです。
今回ご紹介したことを意識して行動してみましょう。