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不倫する男の心理や気持ち6つ

男性は浮気をする生き物とよく言われていますが、結婚しても尚不倫という形で女性と関係を持つ人もいます。

不倫する男性の心理や気持ちの中には、どういった感情が込められているのでしょうか。

不倫する男性の特徴を交えながら、その裏に秘められた心理、気持ちを読み取ってみましょう。

不倫する男の心理や気持ち

 

家庭で相手にされていない寂しさ

寂しいというのは、誰かと一緒にいて幸せだった記憶があるから感じる感情。

つまり、人生を共にしたいと考えた奥さんとの記憶である可能性が大きく、昔感じた幸せを今それほど感じられなかったとしても、2人の記憶がなかったことになるわけではありません。

むしろ美化され、余計に手が届かないものだという想いが強くなるもの。そのため、どんなに新しい恋に夢中になっても満たされない想いが生まれるのかもしれません。

そうなるとそれなりに幸せで奥さんを好きな気持ちに変わりはなくても、昔のように情熱的には愛せなくなるようです。

出典 幸せな結婚をしていても不倫する男性心理とは?

不倫をする人の特徴として、家庭内で居場所がないことが理由となり、不倫の道に進んでしまう男性もいます。

このような男性は元々かまって欲しいという心理を持っている為に、かまってもらえなくなった環境に嫌気をさして不倫という新たな場所を見つけ出します。

不倫ということを相手にも了承してもらっている場合、自分の都合に合わせてもらえたり、自分が会いたいと思った時に相手をしてくれる為、まさにかまってもらえる環境なのです。

家庭で奥さんからも邪険に扱われたり、子供からも尊敬されることがないといった場合に多く見られ、寂しさを感じていることが大きな原因です。

一般的な家庭において、寂しさを感じることは少ない為、上手くいっている家庭の話を聞いたりすると、余計に自分の孤独感が強くなってしまうのです。

孤独感を埋めようとした結果、不倫に走ってしまう男性も少なくなく、自分が必要とされていることに満足している人もいます。

その不倫相手の女性を好きという気持ち以上に、自分を満足させてくれる相手として、不倫関係を続けている可能性が高いです。

こうした男性の場合は、この寂しさや孤独感が家庭でなくならない限り、満たすための方法として不倫をバレるまで続けてしまうことが多いでしょう。

一人の女性では満足しない男性

男の本音とすれば結局のところ、

『浮気は浮気であり、本気ではない!』というのが本音なのです。

だから殆どの男は浮気がばれたら、奥さんに謝罪し、家庭へと戻る。

家庭を壊す気もなければ、浮気相手と純愛を突き通す!

なんていう男は稀なんです。(全ての男が家庭へ戻るとは言いませんww)

出典 不倫(浮気)中の男の本音を全部正直に話します

元々一人の女性を好きになる、愛することが出来ないタイプの男性もまた、不倫する傾向が高いです。

色んなタイプの女性に好意を持たれたり、接することに満足感を感じるため、結婚に至ったとしても引き続き継続して多数の女性を求めます。

このような男性の多くは、根本的に相手の女性を本気で好きになるという感情が分からず、ただ興味があるかないかで判断している可能性が高いです。

本気になることが出来ない、本気になれる方法が分からないと、自身も分からないまま恋愛・結婚へと進展しているケースがあるのです。

本気で好きになれない男性の場合の不倫は厄介で、悪気がなく、仕方のないことだと自分を許しながら不倫を続けるため、いくら周りから言われようがやめようとはしないでしょう。

やめようとしない所か、どうやったら辞めれるのかもすら分かっていないことが多いのです。

多くの女性と関係を持つことで安心を感じ、特定の人とずっと一緒にいることに幸せを感じることが少ないです。

こうした男性の裏には、「本気になれない」という悩みを抱えていることもあり、一概にその人自身の性格の問題とも言えません。

幼少期から本気になることが少なかったり、家族から本気で愛されていない男性もまた、こうしたタイプの男性に育ってしまうこともあるのです。

何らかの不満がある

あなたが旦那様にとって寛げる、良い家庭づくりを心掛ければまず旦那様はあなたを裏切らないでしょう。
そもそも論にはなりますが、本当に奥さんを愛し、家庭を大切にしている男性は絶対に浮気なんかはしません。

多少なりとも奥さんや家庭に不満があり、また不倫に走るだけの時間とお金がある男性がつい他の女性に癒しを求め不倫を始めてしまうのでしょう。
子供が居れば、子供が嘆くようなことはするはずない…と言いたいところですが、実際は家庭に子供がいる男性でも不倫行為はします。

出典 不倫する男、不倫しない男、その違いと特徴は?

 

責任がないことの身軽さが良い

結婚ってどういうものかと申しますと。お互いの人生に責任もとうよ。お互いの家族に対しても責任もとうよ。二人のあいだに子どもができたら、その責任ももとうよ。お墓のことも一緒に考えようね。ということじゃないですか。とにもかくにも責任が伴うわけです。

一方で愛人って、その人生に対してな〜んの責任ももたなくてよくて、セックスしたり楽しいことだけはできる関係じゃないですか。そのような関係が本妻とくらべて重いっていえるのかしら?

ヘンリー8世とか(ドラマ「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」参照)、教科書クラスの男であれば、愛人に対しても結婚相手に準ずるような責任を果たしてますが、時は平成、ところは日本となれば……ねぇ。

出典 女性が知らない、男性が不倫するときの心理

奥さんからの愛情を過剰に受けている

 

奥さんからかなり愛されているために、自分から離れない、何をしても許してもらえるという過信から、不倫をする男性もいます。

自分のすべてを受け入れてくれると安心感を持っていることが裏目に出てしまい、その結果奥さんを裏切ってしまってもさほど罪悪感を感じないのです。

常に自分のそばに居てくれる、帰る場所が確保されている、離婚されない自信があるといった男性は、不倫を軽く捉えていることが多く、すべてを上手くこなしているようにも見えるのです。

家庭が上手くいっているという安心感が次第に退屈に感じてしまい、他の刺激を求めて違う女性と関係を持つこともあるのです。

ただしこうした男性の場合、自意識過剰な面を持っていることが多いため、不倫が発覚してしまうと奥さんが一気に冷めてしまうパターンもあります。

不倫をしないと信じていたからこそ愛していたのにと感じ、また今までの苦労や思いを裏切られたという気持ちが奥さん側に持たれてしまうため、離婚に繋がるケースが多いのです。

過度な過信を控え、絶対に自分から離れないという考えをもっているために、スリルを求めて不倫してしまう男性もいるのです。

 

認めてほしいという心理

男の人不倫をしてしまう深層心理としては『自分を認めてほしい』というものがある。

つまりどういうことか?というと“結婚していても彼女ができる。他の女の子にも認めてもらえる俺ってすごい”ということを証明したいというのが心の奥底にある。

そのため、奥さんが家で旦那さんをあまり尊敬していないとか、男の人として頼っていないことが多い家庭では、旦那さんが不倫に走ってしまう可能性が大きい。

『自分を認めてほしい』と思っているところが大きいので、浮気相手が奥さんよりも、男として頼ったり、ほめたりと彼をきちんと認めて居心地の良い空間をつくると、自然と彼は浮気相手の方に時間を費やすようになっていくことが多い。

出典 不倫をする男の深層心理とは

 

不倫する男の心理や気持ち

 

・家庭で相手にされていない寂しさ

・一人の女性では満足しない男性

・何らかの不満がある

・責任がないことの身軽さが良い

・奥さんからの愛情を過剰に受けている

・認めてほしいという心理

不倫をするようになる男性には、何かしらきっかけや性格が関係しています。

もちろん、不倫をしない男性も存在しているのは事実で、家庭内での問題だけが不倫に導くということではありません。

根本的な問題から、過度な過信といった問題まで、様々な事が発端となり不倫をする男性が存在するのです。

しかし、男性の場合は不器用な面があるため、バレないまま何年も何十年も続けることは不可能に近いでしょう。

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