草食系男子が増えすぎて気付いたら周りはみんな草食系ばかり、そんなことになっていませんか?
恋に消極的で自分からデートに誘うこともしないし自分から告白することもできない。
もしもそんな草食系男子を好きになってしまった場合、どのようにアプローチするのが正解なのでしょうか。
そこで今回は、草食系男子と恋愛する方法についてお伝えいたします。
草食系男子と恋愛をする5つの秘訣
草食系男子の特徴とは
・真面目で温厚、平和主義
草食系男子は基本的に根が優しく誠実な人が多いです。
また、争いを極端に嫌う平和主義者でもあり、喧嘩を吹っ掛けてくるようなことは滅多にありません。
付き合い始めても浮気されてしまう可能性は低いですし、その誠実さで彼女を大切にする傾向があります。
・恋愛に臆病
恋愛に興味がないわけではありませんが、重要だとも考えていません。
気になる異性ができたとしても、相手に対して自分から能動的にアクションを起こすことはほとんどありません。
「周りに嫌われたくない」という心理が強く、大胆な行動もほとんどとりません。
優しい半面、とても臆病だと言えます。
・自分の時間を大切にする
悪く言うと自分の殻に閉じこもる傾向があり、自分の趣味や一人の時間を重視します。
自己主張をしない反面、他人から干渉されることも好みません。
草食系男子を落とすポイント
・相手の趣味に自分も興味を持つ
草食系男子は自分の趣味を黙々と一人で楽しむタイプの人が多いので、相手の趣味に自分も興味を持って、共通の趣味にしていくというのは効果的です。
・一緒にいて居心地の良い存在を意識する
草食系男子は、周りから管理されたり束縛されることを嫌うタイプの人が多いので、過度の干渉は禁物です。
一緒にいて居心地の良い存在でいることを意識しながら、二人の距離を少しずつ縮めていきましょう。
草食系男子へのアプローチ方法
・見た目は清楚、地味めのスタイルで勝負
草食系男子は、髪型、メイク、ネイル、服装含めて派手なスタイルを好みません。
露出が多い男慣れしたファッションはそれだけで逃げ出してしまいます。
草食系男子を安心させるために、ナチュラルなメイク、地味めのファッションで清楚で上品な雰囲気を演出しましょう。
・焦らず時間をかけて会う回数を重ねる
自分の殻に閉じこもりがち草食系男子は、人に心を開くのにも時間がかかります。
しかし焦らず時間をかけて会う回数を重ねることで、徐々に心を開いてくれるものです。
2人きりで会うのは警戒されてしまうか、そもそも怖がって誘いに応じてくれない可能性があるので、複数人のグループで会うようにしましょう。
・強引なアプローチは厳禁
草食系男子は、待っていても相手から距離を縮めてきてはくれませんが、だからといってこちらから強引に距離を縮めようとするのは危険です。
焦らずじっくり時間をかけて歩み寄る姿勢が大切です。
草食系男子に告白させる
・好意をたくさん伝えましょう
草食系男子が女性にアプローチする時というのは、自分への好意を確信した時です。
なので相手に自分の気持ちが伝わるように、たくさん「好き」というサインを言葉や仕草で表現しましょう。
草食系男子は臆病で慎重なので、少しくらいの好きアピールだと確信がもてない場合があります。
やり過ぎなくらいが丁度いいです。
視線をたくさん合わせましょう
これは草食系男子に限らず、全てのタイプの男性に効果的です。
たくさん視線を合わせることで、相手に自分の好意を伝える事ができます。
・時間をかけて繰り返し伝える
恋愛に対して臆病な草食系男子は、告白までの道のりが長いことも珍しくありません。
ある程度長期戦を覚悟して、会うたびに「好き」というアピールを継続しましょう。
彼の中で「告白しても大丈夫」だという確固たる自信がもてた時、彼から告白してくれるでしょう。
肉食系女子になる
彼の方からどうしても告白できそうにない場合、ある程度こちらから告白までの道のりを誘導してあげる必要があるかもしれません。
・「好き」と言葉で伝える
好きという言葉を聞いてはじめて告白を決意する男性も実際にいます。
他には「好きって言って?」と冗談っぽく言ってみることで、決心を固めてくれることもあるかもしれません。
・彼の家に行く
これは最後の手段ですが、一線を越える際に最後の砦として告白させるというものです。
これでも彼が告白できないようであれば、相手からの告白は諦めて、自分から告白した方がいいかもしれませんね。
草食系男子と恋愛をするには、臆病なシマウマを安心させてあげる
いかがでしたでしょうか。
以上が草食系男子と恋愛をする5つの秘訣です。
世間に草食系男子が溢れている現代、男性の草食化は今後も進んで行くと考えられています。
来るか来ないかもわからない男性からのアプローチをいつまでも待ち続けるよりも、是非自分の手で素敵な恋愛を掴み取ってください。
今回の内容が少しでもお役に立てば幸いです。