可愛い甘え方にはどのようなものがあるのでしょうか?
もしも相手に「可愛い」と感じてもらえる甘え方ができたら、好きな男性を落とすのも簡単になりますよね。
また、既に彼氏がいる場合でも、彼に可愛い甘え方をすることで二人の仲をラブラブにすることもできます。
そこで今回は、可愛い甘え方をご紹介いたします。
可愛い甘え方
こっそりと囁く
大勢の男女がいる飲み会の席等で、相手がドキっとするようなことをこっそりと囁いてみるというのは効果的です。
「二人でどこかに行こうよ」「今度○○に連れてって」
このようにコッソリ囁きながら甘えるられると男性は弱いです。
かなりの積極性が求められますが、それだけはまった時の効果も絶大と言えます。
遅刻する男性を責めずに甘える
遅刻をすれば当然男性は罪悪感を抱いて気まずい思いをしますが、そんな時に相手を責めるのではなくて「じゃあ今日はごちそうしてね♪」と甘えてみましょう。
それだけで彼の罪悪感を和らげることができますし、あなたのそんな対応を「可愛い」と感じてもらえるはずです。
胸を相手の腕や背中にくっつける
何か彼に頼みごとをする際に実践してもらいたい方法です。
少々大胆なスキンシップではありますが、こんな甘え方をされれば大抵のことは応じてもらえるかと思います。
さりげなくぷにっとくっつけるのがポイントで、あまり露骨すぎると軽い女と思われてしまうので注意が必要です。
上目使いでお願いしてみる
相手が少なからずあなたに好意を抱いている必要がありますが、女性の上目使いは定番ですが効果は絶大です。
演技だとわかっていてもついつい「可愛い」と思ってしまうのが男心です。
ここぞというお願いをする時には是非試してみてください。
手を広げて迎える
遠くにいる彼に対して、「おいで~」なんて言いながら両手を広げて見せましょう。
抱きしめてほしそうな表情なんかもプラスさせれば効果は更に高まります。
こんな甘え方をされて「可愛い」と思わない男性はいないのではないでしょうか。
相手の好みの香水をつけてスキンシップ
男性はにおいに敏感であると言われており、匂いフェチの男性というのも珍しくありません。
相手が好きな香水を教えてくれたら、ある日突然その香水をつけて彼と接してみましょう。
好きな香りというのは、いつまででも包まれていたいものです。
「甘えてもいい?」と聞く
男性は何を考えているかわからない女性よりも、素直に自分の気持ちを伝えてくれ女性を「可愛い」と感じる傾向にあります。
「甘えてもいい?」「お願いがあるんだけど」「わがままかな?」
といった具合に、小さな頼みごとの時にこんな甘え方をされれば、間違いなく「可愛い」と感じてもらえるはずです。
お願いを聞いてくれた後の「ありがとう」
可愛く甘えるのも大切ですが、もっと重要なのは相手がお願いを聞いてくれた後に感謝の気持ちを伝えること。
小さな頼みごとであったとしても、「ありがとう」を笑顔で伝えれば、彼はあなたに対してもっともっと「何かしてあげたい」と思ってくれるはずです。
少し大げさなくらい喜びと感謝を表現するようにしましょう。
すねながら甘えてみる
女性がすねてる所というのは、それが普段見せない姿であればあるほど男性に「可愛い」と感じてもらえます。
ほっぺを膨らませてすねながら「寂しいからもっと一緒にいてよ」なんて甘えてみるのも効果的でしょう。
もしかしたらほっぺを突かれて、プスッなんていう愛らしい状況が生まれるかもしれませんね。
わがままを言う
基本的に男性は女性に頼られたいという欲求を潜在的に秘めているので、自分の要求を全く言わない女性よりも多少わがままを言うくらいが「可愛い」と思われやすいです。
「今日はここへ行ってみたいのですが」という具合に自分の要求、わがままをどんどん言ってみましょう。
あまりにも彼の負担になってしまっては逆効果なので、その辺の見極めは必要ですが、基本的に頼られると男性は嬉しいですし、それが自分だけにとる態度となれば尚更そう感じるはずです。
可愛い甘え方の秘訣は素直に表現すること
いかがでしたでょうか。
以上が可愛い甘え方です。
やはり共通して言えることは、素直な気持ちをそのまま表現することが、男性に「可愛い」と思われるポイントではないでしょうか。
男性というのは物事を打算的に考える女性よりも、自分の気持ちに素直に甘えられることで、思わず「可愛いな」と感じてしまうのかもしれませんね。
スキンシップを取りたければさり気なく腕を組んでみたり、相手との歩幅を合わせてほしかったら服の裾を引っ張って甘えてみたり、相手に「こうしてほしいんだな」というのが明確にわかるくらいわかりやすく甘えるのが「可愛い」と感じられる上で重要です。
是非今回紹介した内容を参考に、相手に可愛く甘えてみてください。
もしかしたら相手の顔が思わずにやけてしまっているかもしれませんよ。