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胸が大きい人の悩みやあるある9つ

胸が普通の人よりも、はるかに大きいという女性は、その事実を喜んでいる人と、その事実は単なる悩みでしかないと思っている人の二つのタイプに分かれる事がが多いです。

ではどういったことが挙げられるのでしょうか。

そこで今回は胸が大きい人の悩みやあるあるをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

胸が大きい人の悩みやあるある

 

気に入った男性をゲットするために、最大限に大きな胸を利用する

 
昔は胸が大きいことでからかわれるのが嫌だと思う、大和撫子のほうが大多数でしたが、現代は事情が変わってきていると言えます。

その大きな胸を最大限に利用して、気に入った男性をものにしようとする女性も増えてきました。

まず、そんな大胆な女性は、大胆に胸元が開いたシャツや、胸のふくらみが強調されるようなファッションを敢えて好みます。

なぜなら、男性へのアピールポイントは正に、大きな胸だからです。更に、飲み会の時などは、気に入った男性の近くに行き、自分の胸が相手の男性の腕や体に当たるような動作をわざとします。

もちろん、これぽっちも自分の胸が相手に触れているなんて気付いていないというフリでそのような行動ができます。

よっぽど、性欲を抑えられる男性でなければ、この胸の大きな女性の罠に軽く引っかかってしまうことになります。
 

サスペンダー状の物が苦手である

 
胸が大きな女性は、サスペンダーを使ったファッションを楽しむ事ができません。使っても、胸の前で、変形するサスペンダーのおかげでおしゃれではなくなってしまうからです。

そして、サスペンダーと同じ理由でバッグの斜めがけもできません、胸と胸の間に挟まった、バッグのストラップがやはり、胸を強調して、格好悪く見えてしまいます。

更に、シートベルトもポジションが定まらないという不幸な事になります。

胸が大きく無ければ、自然とシートベルトができるのに、胸の盛り上がりがシートベルトの位置をわからなくしてしまうのです。

胸が大きい人の悩みとしてやたらと太っていると思われてしまう

 
胸が大きいと、よっぽど体に密着した服を着ていないと太って見える傾向にあります。胸が大きいと、服を着た状態ではやたらと大きい上半身に見えてしまうのです。

胸が大きな女性は、セーターや、スーツのジャケットなどを着る事に抵抗を覚えます。

なぜなら、そのような服では、どんなに細くても、胸の大きさに合わせて、太って見えてしまうからです。

胸が大きくて、やせている女性が本当にやせていると認めてもらえるのは、ビキニ姿の時だけと言ってもいいすぎではないでしょう。
 

胸が大きい人の悩みは垂れるのを恐れること

 
胸が大きい人はみんな、将来自分の胸が垂れることを恐れています。

胸が大きい人は、自分のお母さんやおばあさんも胸が大きい場合が多いです。

一緒にお風呂に入って、お母さんやおばあさんの胸を間近で見ると、自分もあんな風に垂れちゃうのかなぁと不安に思ってしまいます。

そのため胸が大きい人は若いうちから、胸が垂れないように気をつけています。一番よくないのは、揺らすことです。

ウォーキングやランニングは大きく胸が揺れるのであまりやらないほうがいいでしょう。また、階段を駆け足で下ったりしても大きく揺れてしまいます。

誰もいないときは、自分の手で胸をおさえて、揺れを防止しましょう。ノーブラも胸が揺れるので厳禁です。胸の大きい人はかなり将来が不安なのです。

胸が大きい人あるあるとして和服を着るのがたいへん

 
胸が大きい人は和服が似合いません。似合わないだけでなく、そもそも着付けるのが大変です。

着物や浴衣などの和服は、寸胴の古き良き日本人体系を想定してデザインされています。そのため、胸が大きいデコボコの体に着付けるのは大変なのです。

美容院で着物を着付けてもらう場合、胸を小さくするブラジャーをつけていきます。それでも、その上からさらしを巻かれる場合もあります。ぎゅうぎゅう締め付けられて息が苦しくなります。

また、胸との段差をなくすため、ウエストにタオルを巻かれることもあります。自分で浴衣を着るのも普通の人より難しいです。着てもすぐに着崩れしやすいです。
 

セクハラに合いやすいのが胸が大きい人の悩み

 
職場の飲み会などでセクハラに合いやすいです。

シラフの時にセクハラ的なことを言われることはあまりありませんが、お酒が入ると、ぐっと頻度が上がります。

胸の小さい娘には絶対に聞かないような質問、例えば「何カップなの?」といった質問をされたりします。どう返答していいやら困ってしまいますよね。

それから、胸が最近は大きくなったとか、小さくなったとか、そんなことも言われることも多々あるでしょう。

本人も気付かないような微妙なバストサイズの変化になんで気づけるのか謎ですよね。
 

下着選びにこだわる

 
胸が大きいと、付けるブラジャーによって、胸の形がかなり変わります。

寄せて谷間を作りたいとき、ボリュームアップしたいとき、はたまた小さく見せたいとき。なりたい胸に合わせてブラジャーを選びます。

逆に、よく下着を吟味しないと、なりたいスタイルになれません。

また、胸が大きいと、体に合ったブラジャーをつけないと肩がこってしまいます。すこし値段が高くても質の良いブラジャーを買うことが一般的です。

良いブラジャーをすると肩の負担が減るのです。

胸が大きい人は、ブラジャーを外しているときよりブラジャーをしている時のほうが楽です。胸の大きい人は必ず試着してブラジャーを買います。

合わないブラジャーをつけると、ワイヤーが谷間に食い込んだりしてとっても痛いのです。きちんとした下着をつけることは、大きい胸の人が快適に生活するためにとっても大事なことです。

胸が大きい人あるあるとして体重を胸の重さのせいにする

 
胸が大きい人は、体重が平均体重より重くても、「これはきっと胸の重さのせいだ」と思ってあまり気にしません。

「きっと、右の胸と左の胸と合わせて10kgくらいかな。それじゃあこの体重でも普通、普通!」と都合よく考えます。

普通に太っている場合も、胸のせいにして油断しがちです。

太っていても、周りからは「グラマーだね」とか「柔らかそう」とか言われ、あまり太っていることがばれないのです。

でも逆に、頑張ってダイエットしたら、「胸が小さくなった?」と言われることもあるでしょう。本当は足だって細くなったしお腹だってへこんだのに、胸の大きさばかりがフォーカスされてしまうのです。
 

胸が大きい人の悩みとしてうつぶせがつらい

 
うつぶせは胸が潰れてかなり痛いです。基本的にうつぶせでは寝られません。特に、うつぶせでのマッサージは痛くて無理です。

でもマッサージしてくださる方に「胸が痛いです。」ってなんとなく恥ずかしくて言えませんよね。胸が大きいから痛いのと言っているみたいで言えないことでしょう。でもかなり痛いので困ってしまいます。

じゃあ仰向けはどうだ、と言われると、仰向けも胸が左右に流れるのでちょっと痛いです。やっぱり胸が大きい人は、ノーブラだと厳しくて、寝るときもスポーツブラなどで胸を固定したほうが楽なのです。
 

胸が大きい人の悩みを考えないようにしよう

 
いかがでしょうか。

今回は胸が大きい人の悩みやあるあるをご紹介しましたが、悩みというのはいくらでも挙げることができますし、尽きることはありません。

なので、考え方を変えないと、いつまでも嫌な気分を引きずったまま過ごすことになってしまい、いつしかコンプレックスになってしまうので注意が必要です。

むしろ胸が大きいことで受けられるメリットや恩恵ばかりに目を向けていれば、自然とそれが当たり前になるので、自信を持つことができるようになるはずですよ。

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