彼氏が嫉妬することはよくあります。
よくあるというよりも日常茶飯事ではないでしょうか。
そこで問題になってくるのが、彼氏が嫉妬していることに彼女が気づいていないということです。
「彼氏が嫉妬していたらすぐ気づくよ」なんて思っている人ほど鈍感だったりするものです。
なぜならその状態が彼女にとっては普通のことであったり、当たり前の状況だからです。
では彼氏は彼女に対してどのようなときに嫉妬するのでしょうか。
今回はそのポイントをご紹介しますので、一緒に確認してみてみましょう。
彼氏の嫉妬
学生だったら成績で明らかに彼女が優秀な場合、社会人の場合は彼女が職場で目覚ましく活躍している場合、彼氏が嫉妬している可能性は高いです。
男性はそうした能力で、身近な女性に勝っておきたいと思うものです。
特に同じ学校、同じ会社のように彼女の優秀さが嫌でも目に入る場合は、余計に嫉妬されやすいです。
二人でいる時に、彼女の携帯にはどんどん連絡が入ったり、デートの予定を立てる時に彼女のスケジュールが友人との約束で一杯になっていたり・・・。
「俺の彼女なんだから俺に構え!」という独占欲から嫉妬している場合と友人が多く人望のある彼女自体に嫉妬している場合があります。
これは一番男性としては痛いポイントでしょう。
金額、という明らかなもので比較されることは彼氏のプライドを大きく気づ付ける場合があります。
場合によっては、嫉妬から開き直ってしまい「そんなに稼いでるんだったらおごってよ」「○○買ってよ」とヒモ化していく恐れもあります。
男友達が多い場合はもちろん嫉妬されている可能性大ですが、職場が男性ばかりの場合にも、彼氏に嫉妬されている可能性があります。
彼女としては「ただの仕事上の付き合い」にすぎなくても、彼氏が勝手にいろいろと勘ぐっている場合は多いです。
慣用句から最新ニュース、服のブランド名に至るまでありとあらゆるところで嫉妬されている可能性があるポイントです。
「え?そんなことも知らないの?」なんて、冗談でも言わない方が良いですよ。
彼氏が嫉妬深いと大変
いかがでしょうか。
彼氏が嫉妬深いとなかなか大変です。
今回ご紹介した嫉妬ポイントは男性によくあるプライドに関わってくる問題も大きいと言えるでしょう。
彼女を信頼していないという次元の話ではなく、
自分が下に見られがちだからという理由で沸き起こる感情というわけです。
女性にはあまりそのような意識がないので、
鈍感になってしまうのは当たり前と言えば当たり前です。
「そんなところがカワイイ」と感じる女性もいれば、
「面倒だなぁ」と思う女性もいることでしょう。
嫉妬深い彼氏だとあれこれ考えすぎて暴走しかねませんので、
早い段階でのフォローが必要になっていきます。
彼氏をおだてたり、あなたが必要だと思わせたりする配慮が大切なのです。
あえて彼氏を嫉妬させたいというケースを除いては、
男性特有のプライドからくる嫉妬にいち早く気づいて、対処することが余計なトラブルを招かなくて済むはずです。
これらのことはぜひ覚えておくと今後の役に立つはずですよ。