彼氏・彼女からベタ惚れされたい・・・とあなたは思っていないでしょうか。
せっかく一緒にいるなら、わからにくい態度ではなくて、わかりやすくベタ惚れされてみたいものですよね。
ベタ惚れされるにはちょっとしたコツがあるのですが、普段からベタベタされている人は自然と行っているものです。
では、実際にはどのようなことをしているのか。
そこで今回はベタ惚れされるコツについてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
ベタ惚れされるコツ
ベタ惚れされるコツ1 常にキレイでいることを忘れない
最初はデートの度に気合を入れてがんばってオシャレしていても、付き合いが長くなると服装やメイクなども「まあいっか」なんて手抜きしがちです。
男性はキレイな彼女を連れて歩きたいもの。
心の中ではみんなに彼女を自慢したいものなんです。
服装やメイク、ヘアスタイルをいつもと違うジャンルにするのも彼をドキッとさせるのには効果的です。
素敵な彼女と言われる為にも、常にキレイでいるための努力を欠かさないようにしましょう。
ベタ惚れされるコツ2 表情を豊かに表現できる
男性でも女性でも、表情がコロコロ変わる人って見ていて飽きないですよね。
自分の気持ちを素直に表現できる人ってとても魅力的です。
無表情で何を考えているか分からない人より、表情でわかる方が安心感や信頼感も生まれやすいし、周りをパッと明るくする力があるんです。
嬉しいときや楽しいときは思いっきり笑顔で、悲しい時ときや怒っているときでさえ気持ちを感情豊かに表現することは彼の心をガッチリ掴み、離さない秘訣です。
ベタ惚れされるコツ3 束縛しない
男性にとって束縛はただ窮屈なだけです。
「昨日は何してたの?」「誰といたの?」なんて気になってついつい聞いてしまいがちですが、それは男性にはうっとおしく感じてしまうし信頼されてないと思われてしまいます。
ここはグッとこらえて思い切って何も口出しせずに彼を自由にさせてあげましょう。
すると彼は「信頼されている」と思い裏切るようなことはしなくなり、不思議と彼の方が不安になって追いかけてくるようになりますよ。
ベタ惚れされるコツ4 甘え上手であること
何でも自分でできてしまう女性は同性から見ればカッコイイですが、男性からすれば自分は必要とされていないのかな?と思ってしまうものです。
本当は自分でもできることでも、まず彼にお願いしてみましょう。
彼にできる簡単なことをお願いするのがコツです。
どんな小さいことでも頼られるのは男性にとってはとても嬉しいことなのです。
もちろんしてもらったことにはお礼の言葉も忘れずに。
甘え上手になって可愛さをアピールしちゃいましょう。
ベタ惚れされるコツ5 自立すること
ベタ惚れされている人の特徴としては、自立心が強いことがあげられます。
自分の意志をしっかり持った人というのは、男女問わず付き合いやすいという印象を持つものです。
こういう人は、見た目ではそんなにベタベタした雰囲気は見えないのに、相手からの信頼感は強く、ベタ惚れされているのです。
付き合いも長く続き、結婚に至るのが早いのも特徴です。
依存心が強くて、常にだれかとつながっていたいというタイプの人は、相手にベタ惚れすることはあってもベタ惚れされることは少ないです。
依存というのは不安や恐怖から起きるものです。
こういう人は見た目を幸せそうにして心の平静を保っていますが、心の中は不安でいっぱいな状態なんです。
これはベタ惚れとは真逆の状態と言えます。
ベタ惚れされるコツ6 相手のことを考えて行動できること
ベタ惚れされている人というのは、相手のためならきついことも言える人です。
好かれようと思うあまり、相手のことを叱るべき時に叱れない人は、一見優しそうに見えるけれどただの都合のいい人どまりです。
間違っていることや謝るべきことをきっちり指摘できるフラットな関係を保つことで、お互いの信頼関係を深めることができるのです。
最近は人間関係を円滑にしようと思うあまり、叱らないことがすばらしいという文化もあるようですが、それではベタ惚れされるというステップには進めないのです。
ベタ惚れされるコツ7 相手に多くの事を求め過ぎないこと
ベタ惚れされている人は、相手に多くのことを求めすぎません。
自分の意志表示はすごく素直です。
しかし、相手の行動に対して制限をしたり、「コレをしてほしい」「あれをしてほしい」といろんな条件をつけたりということもしません。
人は一人一人違う生き物で、何もかも100%同じにはなりえないということを理解しているのです。
お互いの意志を尊重することに重きを置いているんですね。
だからこそ、一緒にいてすごく楽なんです。
そして自分のことを尊重してくれる相手には、自然と愛情が深まります。
ベタ惚れされるコツ8 身だしなみに手を抜かないこと
ベタ惚れされている人は、身だしなみに気を使うことを怠りません。
よく付き合いが長くなることで、服装が適当になってしまう男性や、メイクをさぼりがちになる女性、油断して体重が増えてしまう人などがいますが、ベタ惚れされる人にはこういう傾向はありません。
自分のためにも相手のためにも清潔感や美意識を失いません。
見た目がすべてではありませんが、人間は視覚から得る情報がかなりのパーセンテージを占めるので、見た目を保っておくことはベタ惚れされるには不可欠であると言えるのです。
ベタ惚れされるコツ9 自分を磨きましょう
恋愛に関わらず、人として素敵な人間になれるように自分磨きをするようにしましょう。
あなたは自分自身に足りないと思う部分はどんな所ですか?
お洒落さが足りないと思う方は雑誌などを参考にしながら、ショッピングを楽しんでください。
もう少し細くなりたい、体のこの部分が気になるという方は、スポーツをしたりダイエットに取り組んでください。
自分磨きをすることでより良い自分になれることに加え、自分に自信がつき前向きになることができます。
どんどん素敵になっていくあなたに彼はより魅力を感じ惹き込まれていくでしょうし、手放したくないと思うことは間違いありません。
ベタ惚れされるコツ10 好意的な気持ちをしっかりと伝えましょう
改めて自分の行動を振り返ってみてください。
あなたは恋人に自分の好意的な気持ちをしっかりと伝えていますか?
当たり前だと思っていたり、恥ずかしく思ってしまいなかなか伝えていない人が多いのが現状です。
伝えていないということは、伝わっていないと同じであると思っても過言ではありません。
言葉として恋人に伝えてあげましょう。
大げさに伝える必要はありませんので、慣れてくると恥ずかしさもじきに消えてくるでしょう。
楽しくお話しをしている時に「一緒に居られて嬉しい」、美味しいランチを食べている時に「二人で一緒に美味しい思いができて幸せ」。
この程度で構いません。
そうきちんと言葉にして伝えてもらうだけで、あなたへの気持ちは更に高まることでしょう。
ベタ惚れされるコツ11 適度な距離感を保ちましょう
良い関係になると、一緒にいる時間が増えたり二人の距離が近付いてきたりします。
そんな時に大切にしたいのは適度な距離感を保つということです。
これは決して、冷たくする・逢わないようにする、といったことではありません。
あくまで、自分自身の時間も大切にするという意味合いでの距離感です。
人の心理として、ずっと一緒にいるとどれだけ仲が良くても大切さを忘れてしまったり、魅力が少なく見えてしまうものです。
そこで、あえて自分の時間を大切にしながら適度な距離感を保つことで、お互いに冷静に恋人を見つめることができるようになるのです。
逢わない時間に恋人のことを想って自分の気持ちを再認識したり、良さを実感することでしょう。
ベタ惚れされる人になろう
いかがでしょうか。
ベタ惚れされるには、ちょっとしたツンデレが効果的です。
あなたからベタベタしてしまうと、相手からベタ惚れされるようにはなりづらいということを覚えておきましょう。
気持ちをコントロールするのは大変かもしれませんが、一度ベタ惚れされる感覚を味わってしまうとなかなかやみつきになるものですよ。