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彼女と別れたくないときの対処法や説得方法

 
あなたは彼女と別れたくないと思っていないでしょうか?

そう思う時は大抵、彼女が最近冷たい、態度や様子がおかしい、別れたいと切りだされたなんてときではないでしょうか。

そうなった時の対処法としても人それぞれで、すぐにあきらめて次の恋を探す人もいれば、必死に別れたくないことを伝える人もいます。

でも、せっかく素敵な彼女と出会ったのだから、やっぱり別れたくはないものですよね。

そこで今回は彼女と別れたくない時の対処法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼女と別れたくない

 
彼女と別れたくないときの対処としては次の方法があります。

  • 彼女が好みそうな予定を立てる
  • 彼女の好みそうなプレゼントをする
  • 結婚に向けての誠意を見せる
  • 追いかけ過ぎない
  • 彼女の気持ちを知ること

では、それぞれの詳細を見ていきましょう。
 

彼女が好みそうな予定を立てる

 
彼女を引き止めるまず最初に有効な方法は、次の予定を決めてしまうことです。

そうすることで、彼女が別れを切り出しにくくなります。

例えば、彼女が日頃からディズニーランドに行きたいと行っていたらそこに行こうと提案するのもいいですし、彼女の好きな料理の話題のお店があれば予約してしまったから付き合ってというのも有効でしょう。

その際にもっとも重要なのはテレビでお勧めするとか雑誌に載っているとかではなく、彼女の好みだからそれにそって誘っていることをアピールします。

このことによって、彼女は自分のために相手が時間を使ってくれたと思ってもらえて、気持ちが変わる可能性があります。
 

彼女の好みそうなプレゼントをする

 
彼女を引き止めるには次の予定と言いましたが、忙しい彼女やだいぶ冷えてしまうとデートなど時間をとってくれなくなっているかもしれません。

そういう際にはプレゼントを渡して気持ちを伝えるようにしましょう。

ここでいうプレゼントは単に高価なものに限りません。

相手の気持ちに一番響くものを用意するのがポイントです。

高価なプレゼントや自分のためと分かるようなプレゼントが一般的には効果が高いものでしょう。

その際に重要なのは、プレゼントをもらって終わりにならないようにすることです。

自分と付き合っていればこんな素敵なプレゼントを今後ももらえるんだという意識を持ってもらうようにすることが大事です。

今後も、という意識を持つことによって、彼女の気持ちも揺らぐことでしょう。

結婚に向けての誠意を見せる

 
これは自分自身を相手にぶつけるくらいの捨て身の方法です。

それは自分は一生あなたと付き合っていきたいということを伝える方法です。

一生なので結婚を含む話になります。

ですので、具体的にはいくつかの方法があります。

相手の両親に面識がなければ、挨拶に行きたいとの旨を伝えることができます。

他にも正式にきちんとプロポーズをしてみるのも手だと思います。

さらにより具体的には、やはり入籍になるでしょう。

役所から婚姻届をもらって記入し、彼女に渡せば決意が伝わるのではないでしょうか。

このようにこれは彼女を引き止めることと引き換えに結婚を約束すると言うある種捨て身の方法になる場合もあるかもしれませんが、その効果はもっとも高いものだといえるのではないでしょうか。

あとはご自分の状況に合わせてこれらを組み合わせてアピールすれば彼女の気持ちも変わるのではないでしょうか。
 

追いかけ過ぎない

 
彼女にそろそろ別れを切り出されそう、別れたいと言われたという状況はヘビーなものです。

しかしそう言ってくる彼女の気持ちは色々と考えることができますが、その中でも代表的なのが「彼氏が重い」「面倒くさい」という理由です。

態度が明らかに表面化する前に何度かサインがあったはずですが、あなたが見過ごしている可能性があるでしょう。

あなたは彼女を束縛したり、被害妄想ばかりしていませんか。

それが彼女にとってはかなりつらいものになっています。

人は追いかけられすぎると妙に冷静になってしまい、「この人でいいのかな?」なんて考えだす傾向が強いです。

つまり、大切なのは適度な駆け引きなのです。

彼女を追いかけすぎず、彼女を気持ちを引き寄せ続けるには、少し心配させたり、ホッとさせたり、愛情をたっぷり注いだりなど様々な工夫をしなければいけません。

すでに別れを切り出されてしまった場合は、きちんとあなたの思いを伝えて、上手く元に戻ることができれば、ぜひ覚えておきましょう。

ちなみに彼女から駆け引きの一環で「別れたい」と言ってくることもあります。

つまり彼氏から「別れたくない」といって欲しいケースもあるのです。

そのような人を面倒くさい女だなと思う人もいるかもしれませんが、相手の言葉だけを受け止めるのではなく、あなたの気持ちに正直にならないと、お互い好き同士なのに別れるはめになりますので、注意しましょう。

彼女の気持ちを知ることから始まる

 
先ほど少し触れましたが、彼女があなたのことを試している可能性もありますが、そうでなく本当に別れたいと思っているケースももちろん考えなければいけません。

しかし彼女の気持ちをする術は限られています。

今すぐにでもやるべきなのは実際にあって話すことでしょう。

そしてそう思った理由をきちんと聞くことです。

話してみて初めて分かるものもありますし、面と向かって話すからこそわかる雰囲気みたいなものもあります。

あなたが彼女と別れたくないということであれば、会いにって話をしにいくのも大変効果的な方法です。
 

彼女と別れたくない理由

 

彼女以上の人と出会える自信がないから

 
彼女のことが大好きで、彼女以外の女性に魅力を感じることが出来ない人は、今の彼女と別れたくないと望むでしょう。

彼女の容姿だけではなく、性格が良いことや価値観が似ているなど、自分のパートナーとしてピッタリだと感じていると、手放すことがもったいなく感じます。

また付き合っている最中に様々な女性を見ても、いつも「彼女の方が勝っている」「彼女の方が魅力的」だと感じ、異性としてみることも出来なければ、別れた後に出会う女性がどんな人であっても、好きになることがないのではという漠然とした不安を持つでしょう。

そこには彼女との相性もあり、彼女以外の人とピッタリと当てはまるかと言えば、必ずそうした人がいるとは言えません。

相性が良いと感じる人が再び現れる可能性がないこともあり、今の彼女と別れたくないのでしょう。

自分のすべてを受け入れてくれているから

 
自分に欠点があったり、性格があまり良くないと自覚している場合、それをさらけ出すということには勇気がいるもの。

しかしそんな自分を受け入れて付き合ってくれている彼女がいるとなれば、自分にとってはよき理解者であり、貴重な存在となります。

自分のことをあまり良く思っていないタイプの人は、自分に自信を持つことが出来ず、積極的なアプローチや恋愛が出来ません。

彼女は自分のありのままを受け入れてくれていて、居心地が良いと感じていれば、別れたくないと必然的に思うでしょう。

特に自分の性格などが理由で友達が少ない人や、周りに信用できる人がいないとなれば、彼女と別れることで孤独感を抱くようになります。

自分に自信がなく、周りにもあまり理解者がいないと感じている人は、彼女の存在が大きいのです。
 

別の新しい恋愛をスタートさせるのが面倒くさいから

 
それなりに大人になって恋愛の経験も豊富だと、恋愛を一から実らせることが面倒だと感じるようになってきます。

大人になれば恋愛だけではなく、仕事やプライベートでも忙しくなり、恋愛だけに時間を割けなくなります。

加えて自分をよく見せようと背伸びした姿を演じたり、相手のことを気遣って自分が疲れてしまったりと、余計な労力を費やさなければならないと感じる人もいるでしょう。

彼女と交際期間が長くなると、自分のすべてを出すことが出来ている相手。

飾ったりしなくても良いし、喧嘩になったらなったで解決の仕方も心得ている相手です。

そんな彼女と別れることで、また他の女性と一から恋愛をスタートさせることが面倒だと感じる人は、別れる理由が見つからなくなります。

別れることで失うものも大きければ、次にやってくる困難も予測できるため、彼女と別れたくないと感じるのでしょう。

彼女がモテる人気者だから

 
彼女がとても美人、彼女がとてもスタイル抜群といった容姿の持ち主だと、他の男性の目にもとまるでしょう。

このようなモテる人気者を自ら手放すことはもったいないと感じ、ずっとそばに置いておきたいと感じるでしょう。

周りから「○○の彼女キレイだよね」と言われたり、「○○の彼女のこと気になる」などと言われると余計に別れたくなくなります。

別れることで後悔することが目に見えていること、別れた後に他の男性に取られると思うと嫉妬してしまう事が理由で、別れたくないと感じます。

男性は性格はもちろんのこと、出来るだけ容姿も高レベルな彼女が欲しいと思うもの。

そこには見栄とプライドがあり、周りからの評判や声が気になるからです。

高嶺の花のような存在の彼女がいると、つい自慢したくなる気持ちもあり、自ら別れるという選択肢は考えないでしょう。
 

彼女と別れたくないときに説得する方法

 

自分の改善方法を提案し、チャンスをもらう

 
彼女が別れたいといった理由が、自分に悪い所があってのことであれば、改善することでチャンスをもらう方法があります。

もちろん「直すから」だけの説得では相手も納得できないこともある為、きちんとした改善方法を提案することが必要です。

例えば「なかなか会えないのがもう限界」という理由であれば、「仕事が休みの日には自分から会いに行くように変わる」や、「女性との接点が多すぎて嫉妬してしまうから」という理由であれば、「安心するまでは他の女性との連絡は一切しない」など、細かく改善方法を提案するのです。

口だけで直すということは簡単なこと。

しかしそれで別れを決断した彼女の気持ちを覆すほどの説得は出来ません。

具体的に、どう自分が変わっていくのか、その態度や方法を示すことが説得に繋がります。

もしそのチャンスを掴むことが出来たなら、言ったことに責任を持って、きちんと約束を果たすことが大切です。

男としての見栄やプライドは捨てて話すこと

 
彼女の前ではかっこつけたい、良い男でいたいという思いは少なからず男であれば持っていることでしょう。

ただそこで生まれてくるのが男の見栄やプライドです。

別れたくないと説得する時には、これらが邪魔になることがほとんどです。

普段、気持ちを表に出さない男性の場合、「好き」「愛してる」という言葉を口に出すことが恥ずかしいと感じるでしょう。

「そんなこと自分には言えない」とお高くとまっていると、彼女はしびれを切らしてしまいます。

どれくらい彼女のことを思い、どれくらい離したくないと思っているのか、説得する時だけは伝えるべきです。

もし彼女の中で「彼が自分を好きでいてくれているか分からない」ということが理由であれば尚更でしょう。

これまでプレゼント等でごまかしてきた思いの伝え方を、口から言葉で伝えるべき時なのです。
 

冷静に対応し、一つ一つ問題をクリアしていく

 
別れ話になった時、彼女から「○○が嫌だ」「○○にはもう限界」など、ありとあらゆる問題が出てくる可能性があります。

別れたいと思った理由に加えて、次々と問題や不満をぶつけてくる女性もいます。

この時に「それは今関係ないだろ」と問題視しないで対応したり、カッとなって怒り狂ったりしてしまっては、別れたくないと説得することは出来ません。

別れ話の時の対応は常に冷静を保つこと。

そして彼女が言ってきた問題や不満を、一つ一つ丁寧に聞き、解決しながら話を進めていくことが重要なポイントです。

「それは後で」「今その話じゃない」など、投げやりな態度だったり、無関心な姿を見せてしまうことは、別れをより近付けてしまいます。

悪いところは謝ったり、何か理由があるのならきちんと説明することで、相手にも理解を求めることが必要なのです。

その日に説得できない時は、何日も時間をかけること

 
別れたくないという理由から、そこに焦りや不安を持ち、どうしてもその場で引きとめたいという気持ちが出てしまいます。

ここで離れたらおしまいになってしまうのではという気持ちを抱えることもありますが、何度同じ話をしても前に進まなかったり、彼女の怒りが収まらないような時は、一旦時間を置いて話し合いの場を新たに設けることも必要です。

彼女から別れ話をされた時、彼氏としてもちろん動揺するところですが、話を切り出した方も動揺することがあります。

そこに怒りや悲しみ、不安や不満といったものがたくさん詰まっていると、何を言われても聞く耳を持たない状態になるのです。

一旦距離を置き、時間を空けることで、彼女にも冷静になってもらうのを待つのも、説得するには必要なこと。

「明日また話したいんだけど来てもいい?」「頭冷やしてから向き合いたいからもう一度話そう」と、何日も時間をかけることで、熱意や思いも伝わるでしょう。
 

彼女と別れたくないなら行動にうつす

 
いかがでしょうか。

冒頭でも申し上げましたが、別れたい理由は人それぞれです。

なので、それによって対処を柔軟に変える必要があります。

「いつまでたっても結婚してくれないから別れたい」という気持ちが隠されていることが分かれば、3つの対処法が有効ですし、そうでなければまったくの見当違いになってしまいます。

このような事態を防ぐためにまずは理由を知ることが大切なのです。

そしてその次に大切なのが、元に戻った後です。

あなたが伝えたことを実証するためにしっかりと行動に移さなければいけません。

これが三日坊主で終わってしまうと、何度も同じことを繰り返してしまい、最終的には本当に別れることになってしまうでしょう。

目に見える形で行動することは今後に大きな影響を与えるので、しっかり覚えておくといいでしょう。

また、どうしても彼女の別れたい気持ちが揺るぎないことが分かったときは素直に身を引きましょう。

新しい恋は今は簡単に見つけることができるものですので、自分の気持ちを整理することも重要な対処法と言えます。

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