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都合のいい女の特徴10選

 
都合のいい女になってしまう人と、そうでない人がいます。彼女たちにはいったいどのような違いがあるのでしょうか。

そこには、ちょっとした行動の違いや、振る舞い、考え方に違いがあり、それが大きな分岐点となっていることがほとんどなのです。

そこで今回は都合のいい女になりがちな女性の特徴と、都合のいい女にならないための心構えをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

都合のいい女の特徴

 

断れない

 

好きになった男性のためなら何でもし、好きな男性から言われたことを何でもやってしまう女性は、都合のいい女にされてしまいがちです。

「この女性だったら、自分の言うことを100%聞いてくれる」「この女性にだったら、多少無理難題を振っても、決して断られることはない」という安心感を男性に与えてしまった瞬間から、都合のいい女扱いが始まります。

そして、女性から甘やかされることに慣れてしまった男性は、ワガママが通せなくなった瞬間、その女性の元を去ってしまうのです。

惚れてしまったことが弱みとなり、自分が本当に嫌だと思ったことを断れない女性は、都合のいい女になる傾向が限りなく高くなります。

 

メールやLINEの返信が常に早い

 

好きな人からメールやLINEが来ると、それだけで舞い上がってしまい、常にすぐ返事をするという女性は、都合よく使われてしまうことが多いです。

返信があまりに早いと、暇な女性だと思われ、「この女性は、自分が必要だと思ったらいつでも駆けつけてくれる」と勘違いされてしまうのです。

そして、「誰も遊ぶ人がいない時は、とりあえずこの女性と遊んでおこう」という扱いになってしまいます。

好きな人のためなら、自分はいつでも時間を空けておけるという態度は、男性を甘やかし、都合のいい女を生み出してしまうので気をつけたいものです。

尽くし過ぎて「母親役」になってしまう

 
好きな人のために、自分の身を粉にして尽くしてしまう女性は、「母親的存在」とは見られても、恋愛対象からは外されます。

好きな人にとって「いい人」になることで好かれようとする女性は、「いい人」ではなく「都合のいい人」になってしまうのです。

もっと愛されたいがために尽くし、何かを相手の世話を焼きたがる女性は、ほどほどにしておかないと、都合のいい女への道を突き進んでしまっている可能性が非常に高いですので、たまには相手を突き放してみることも大事です。
 

何でも相手の都合に合わせる

 
デートをしようとなって、会う場所、時間、やること、全部彼に合わせてしまう人。このような女性は男性にとっては都合がいいですよね。

その為に、自分の前からあった予定も仕事も全部断って彼に合わせてしまいます。

相手の都合に全て合わせると言うことが、愛情であると勘違いしてしまっていたり、相手に合わせることで、自分の彼への愛情に酔っているとも言えます。

こういう女性の場合、いつも彼を第一優先させてしまうので、昔からの大事な同性の友達を失ってしまう場合もあります。

またその恋が終わってしまった時、自分で失ってしまったものが多いことに気がついて後で悔やんだりするパターンもじゅうぶん考えられます。
 

世話を焼きたがり、相手を自立させない

 
彼がひとり暮らしだった場合になど顕著に表れるのですが、ご飯を作って、掃除をしてあげてはたまた靴下を履かせてあげて・・・と何でもやってしまいたがる人がいます。

奥さんになったみたいな気持になって、本人は嬉しいし満足なんでしょうが、彼の方は重たく感じることもあれば、その好意を利用していつの間にか、彼の恋人でなく家政婦さんかお母さんになってしまいます。

こういう場合、仮に結婚して共働きになんてなったら、何にもしてくれないものです。

また、旅行に行くにしても、調べることから予約すること、何でもやってしまったら「男として引っ張って欲しい」なんて思うことがあっても、彼は女性に頼ってしまってそんな期待も出来なくなってしまいます。

おごったり、お金を出してあげる

 
女性の方が社会人で彼が学生さん、もしくは女性が年上だったりすると、つい「ここはいいから」が増えてしまったりします。

何故か男性と言うのは、おごられると段々にそれが当たり前になってきてしまい、お金も物も、女性のものは自分のものと言う意識になってしまう人がいます。

誕生日のプレゼントなど、特別なことは別にしていくら「お金が無いから」と彼が言っても、いつもおごってしまってはただの都合のいい女になってしまうことでしょう。

女性に「お金が無い。」なんて言ってはいけない!という意見もあるので、そのあたりもしっかり意識するべきだと言えるでしょう。
 

寂しがりやでいつも傍にいたがる女

 
本人の自覚の有無にかかわらず、寂しがり屋の女は常にだれかと一緒にいたい、構ってほしいという欲求が強いです。

そのため、本人からしてみればどうでもよかったはずの人からでさえ、連絡が来れば嬉しくなってしまいます。

そのためどんなに夜遅くても、どんなに現在地から遠く離れた場所でも、本人が寂しさを感じているタイミングであればあるほどスピーディーに飛んできます。

それが恋人や意中の相手であればなおさらです。

連絡を入れればどんなタイミングでもすぐに返信が来て思った通りの行動をしてくれるため、相手からは「都合のいい女だな」と解釈されてしまう場面が多々あることでしょう。

しかもこういう女の中には相手が面倒くさがっていることを察すると、嫌われたくないあまりに自分から一歩引いていくタイプもいますので、ますます都合よさに磨きがかかっていきます。

頻繁に服や持ち物が変わる女

 
なぜそんなにも金があるのかと聞きたくなるほど頻繁に洋服やバッグ、アクセサリー、はたまたヘアスタイル・カラーまで変えたがる女がいます。

芸能人や人に見られる職業であればともかくです。

飽き性なのでは、とも考えられますが、要するに彼女たちは本当に手に入れたいものが手に入らない欲求不満を買い物や散財によってごまかしているだけなのです。

このタイプの女は一見おしゃれで近寄りがたいイメージを持たれがちですが、いったん仲良くするそぶりを見せればいとも簡単に心を開き、こちらが聞いていないこと、頼んでいないことまで勝手にしゃべりだし、実行するようになることでしょう。

本当に欲しいものから目を背けてそこそこの外見を保つことに執心している彼女たちは見た目も連れて歩くには合格点というタイプのほうが多く、アクセサリー代わりにするにはもってこいの女になる可能性大です。
 

部屋に物が大量にある女・物が捨てられない女

 
狭いワンルームに写真やらぬいぐるみやらをごちゃごちゃと並べて満足している女も、都合のいい女度は高めです。

一見片付けられなくて家事スキルの低い女とみなされるので使えなさそうだと感じますが、物が捨てられないということは万物に対する依存度が非常に高いことを意味します。

よって、こちらから少し飴を差し出せばコロリとなつき、さらに「この人には私がついていないと」などど勝手に思い始めてくれるので、こちらがダメになればなるほど都合のいい女へと進化していきます。

また一見片付いているような部屋に見えても、何かの記念のレシートであったり包装紙であったりを取っておくような女に関しても同様のことが言えるでしょう。

ちなみに一旦心を許した相手が今まで大切にとっておいたものたちを捨てようとすると、案外簡単に同意します。

浮気相手・不倫相手の経験がある女

 
これについては言わずもがなではありますが、既に都合のいい女を経験してしまったにもかかわらず再度そういった立場に落ち着いてしまう女は少なくないのです。

こういった経験がある女は常に後ろめたさや後悔を感じて生きているので、新しい相手に対しては多少の警戒心を見せますが、そもそも過去の後ろめたさがあるのでそういった経験があることを自分から話してくれます。

あとは理解のあるように話を聞いてやれば簡単に信用してくることでしょう。

この手の女は特に自分に自信がないため承認欲求が段違いに高いです。

そのため相手から認められたいのはもちろん、既に本命の女がいる相手であれば「それでも私を選んでくれている」という自信を手に入れることができるので、2番目の立場も甘んじて受け入れる場合がほとんどだと思います。
 

都合のいい女にならないためには

 
いかがでしょうか。

恋愛する=とにかく愛情を注ぐ、という考え方を持っている女性は都合のいい女になりやすいと言えるでしょう。

女性本人がそれで満足しているのであれば、わざわざ都合のいい女から抜け出す必要はありません。

しかし、「ただ利用されているだけ」「愛を感じることができない」と感じることが多く、それに対して不満を持っているのであれば、今すぐにでも対処しなければいけないと言えるでしょう。

では、都合のいい女にならないためにはどうすればいいのでしょうか。

それはメリハリをつけることです。この「メリハリ」はとても簡単で、しかも、恐ろしいほど効果的です。

例えば、ちょっと尽くし過ぎたら、少しほっとく。少し冷たくしたら、思いっきり甘えてみる。

このようにギャップを使い分けるだけです。

「そんなことをしたら彼氏に嫌われるかもしれない・・・」と不安に思うかもしれませんが、むしろ今のままの方が彼氏に良いように使われてポイ捨てされてしまうでしょう。

男性というのは去る女性を追いかけて、来る女性からは逃げる傾向があります。

その本能をうまく活用することが都合のいい女にならないための心構えといえるでしょう。

「あれ、いつもと違うな・・・」「もしかして俺の他に好きな人ができたかな・・・」と少し不安にさせるぐらいがちょうどいいものですよ。

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